frame of mind

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

「わらい」

イメージ 1

      『わらい』

           金子みすゞ

   それは きれいな ばらいろで
   けしつぶよりか ちいさくて
   こぼれて 土に 落ちたとき
   ぱっと 花火が はじけるように
   おおきな 花が ひらくのよ
   もしも なみだが こぼれるように
   こんな わらいが こぼれたら
   どんなに どんなに きれいでしょう

 〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o

ここ数ヶ月、仕事上のごたごたで、すっかり参ってました。
そんな時、お隣りさんが、大切に大切に育てた花を、植木鉢ごとたくさんくださいました。
これからは私が大切にしなくちゃ! 一生懸命お世話しているうちに、いつのまにか、私の心も元気になっていました。
今年も残すことろあと半月。心穏やかに年末を過ごして、笑って新年を迎えられるように、家の掃除をして、心も一緒にお掃除^^

◆写真は、春に撮った「にりんそう」です◆
                   

ほかほか ^^

イメージ 1




今まで何度か書いたことがありますが、私は4人姉妹の次女として生まれ育ちました。

女3人寄ればナントカって言うけど、女系の実家は、それはそれはにぎやかでした。



今回の里帰り、それは四女のりちゃんの結婚披露宴のためでした。

のりちゃん、実は2度目の結婚。彼しんちゃんは初婚。

のりちゃんには中学生の娘がいて、6年前に娘を連れて実家に帰ってからは

両親と一昨年亡くなった祖母と一緒に暮らしていました。



多くの家庭がそうであるように、末っ子というのは甘えんぼで天真爛漫。

ご多聞に漏れず、のりちゃんもその通り。

これは、大人になってから本人に聞いてかなりびっくりしたんだけど

母から「ダメ」と言われたことがないのだそう。

長女や、次女である私は、マジメ〜〜な母から「あれはダメ、これはダメ」と

言われつづけてきた思い出が、それはそれはたくさんあるのです。

あれ?ここで母へのウラミゴトを言うつもりなんじゃなくてぇ (^。^;;



しんちゃんは、無口だけどとても誠実で穏やかな男性です。

三女のだんなさんと私のだんなは口を揃えて

「ノリはしんちゃんに愛想をつかされないようにしろよ」

と、冗談めかして実は本気で忠告しています (^_^;



そんな二人の披露宴は、しんちゃんの温かい気持ちがこめられた、涙涙の披露宴でした。

ちょっと演出が多すぎて、お料理を食べる時間が少なかったのが心残りだけど(笑)




披露宴の夜、家に帰った父は、親戚にお礼の電話をしながら

気恥ずかしそうに、しんちゃんのことを「息子が・・・」と話していました。

やっと念願の息子ができて、きっと私が思ってる以上に嬉しいんだろうな^^


父は、数年前に大病を患って以来、すっかり足腰が弱ってしまい

母は、膝を痛めてからは杖が必要な状況。

年齢で言えばまだ後期高齢者にはなっていない二人なのに

会う度に弱ってきて、今ではすっかりおじいさんとおばあさんになってしまった・・・。




私は遠い関東にお嫁にきて、実家に帰れるのも数年に1度。

たまに里帰りしても、またこちらに戻ってくる時には

寂しそうに見送る両親のことが気がかりで、毎回後ろ髪をひかれるような思いでした。



今回、また見送ってくれた両親に手を振りながら

「これからはしんちゃんがいてくれる」と心ほかほかでした。

今までこんなに安心して埼玉に帰ってきたことはなかったなぁ・・・。




イメージ 2 実家を出発した後、しんちゃんの親戚の所へ挨拶に行っていた

のりちゃん達と合流して一緒にラーメンを食べました^^

本当は、博多で博多ラーメンを食べるつもりだった私(笑)

二人と合流できることになって、大分で博多ラーメンを食べたのでした(゚m゚*)♪



今回の里帰りは、博多にいる三女の家に泊まったり、

車で送ってもらったり、すっかりお世話になりました^^


そうそう、義弟が二人になって、天真爛漫な末っ子のだんなも

とっても嬉しそうです(笑)




*・゜゚・*:.。.:*・゜ 一番上の写真は八面山<はちめんざん>といいます。 *・゜゚・*:.。.:*・゜
         実家地方のシンボルのような山です

東山魁夷展

今、とっても行きたい所がある。


それは、東京国立近代美術館で開かれている、東山魁夷展



東山魁夷(ひがしやまかいい)の名前を知ったのは、10年以上前。


初めて名前を知ったのは、知人から届いた絵はがきだっただろうか。

私は、その名前を読むことすらできなかった。

青が印象的なその絵に、当時の私は、何の感慨も持たず

難しい名前と、青だけが心に刻まれた。




以前、彼のことについて 書いたこと がある。



なぜこんなに彼の絵に心惹かれるのか、自分でもわからない。

でも、あの山に出会って以来、心から離れないのだ。

あの時に見た冬枯れの山の姿は、いまだに忘れることができない。

誰のためでもなく、ひとに知られるわけでもなく

冷たい風にさらされながら、来る人を拒まず、その姿を晒す。

ありのままの姿を。



季節はめぐり、今ごろはあの山にも緑が萌え

山全体が柔らかい色彩に包まれているのだろうか。




東山魁夷の名前を聞くたび、あの山を思い出すのである。

そして、やっぱり私は、彼の静寂に触れたい・・と切望する。

懐く -いだく-

イメージ 1

     蛍の季節はとうにおしまい
     密やかな明滅の果てに
     訪れた
     沈黙
     やがてくる
     萌芽のときを
     懐き
     白の世界で
     眠りにつく                        
 
〇o。。o〇o。。o〇o。。o〇o。。o    

    さいせいのうた
    めざすは おだやかなはるかぜ
    少しずつ 少しずつ
    心がそうありますようにと
    いのりをこめて

ことづて

イメージ 1

さわさわ 過ぎる風に

夏の匂いと春の残り香

こころ安らかでありますようにと

ゆらゆら 暮れゆく春の 落日

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事