ちょっと怖いかも?

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とっても怖いです

えっと、これは「ちょっと怖い」ではなくて「とっても怖い」お話です。
なので、怖いお話が苦手な方は、ここまでにしといて下さい。
私も、夜に書くのは怖いので、この時間に書きます(^。^;;

止めるのも聞かず、最後まで読んでしまって
「今夜トイレに行けない〜!」ってなっちゃっても
責任はとりかねます・・(笑)

姉の実話です。
姉の6歳になる娘みーちゃんが4歳の頃のお話。

ある夜、お風呂から出て、なかなか寝ようとしないみーちゃん。
姉は、早く寝かせようと「早く2階にあがりなさい」と声をかけました。
その声に振り向いたみーちゃんが窓の外を見て
叫び声をあげ、大泣きし始めたのです。

 姉「どうしたの?急に」
 み「窓の外に鬼がいる〜〜!!!」

驚いた姉は、指差す方を見たけれど、そこには誰もいませんでした。
窓側の隣りは、神社になっているそうです。
怖がって泣きじゃくる娘をなだめて、その夜はやっと寝かしつけました。

翌朝、同居するお義母さんにその話をしたら、そこの神社の松の木で、以前首吊り自殺をした人がいたことを話してくれたそうです。
姉は聞いた瞬間、冷水を浴びせられたようで、全身に鳥肌が立ったと言ってましたが、この話を聞いた時の私も同じでした。

みーちゃんが見た鬼というのは、きっと、その亡くなられた人だったんでしょうね。
つらくて苦しい亡くなり方をされて、死んでからもなお、苦しみつづけてるんでしょうか・・・。

姉は、しばらくその窓のカーテンを開けることができなかったそうです。

あしおと

夜は書けない「ちょっとだけ怖い話」をひとつ・・・。

長女と長男がまだ保育園だった、7年くらい前の話。

ある日の午後、私はテレビを見ながら洗濯物をたたんでいた。
外では、近所の子ども達が遊んでいた。

洗濯物をたたんでいる途中で、保育園のお迎え時間ギリギリになってしまった。

「いけない! お迎えに遅れてしまう」
そう思いながらも「あと少し、あと少し」と手を止められずにいた。
その時、「バタバタバタバタ」と誰かが階段を駆け上がって来た。

当時、うちには、近所の子ども達がしょっちゅう遊びに来ていた。
遊びにきたときの約束として「遊ぶのは1Fの部屋だけ」と言い聞かせていた。
でも、わんぱくな彼らは、私たちの目を盗んでは、隙あらば2Fの部屋にあがろうとすることが何度かあった。

その時も、また2Fに上がってきたのかな?と思い、急いで廊下に出た。
廊下を見た瞬間、背中から足元に、まさに冷水をあびせられたような冷たい感覚が走った。

たしかに今、2Fに誰かが上がって来たのに!
そして、廊下をこちらへ走って来たのに!

それなのに、廊下には誰もいない。

保育園のお迎えに行かなきゃ・・と思いつつも
部屋の一つ一つを確かめずにはいられない。
ふざけて隠れてるのかも?いや、もしかして泥棒だったらどうしよう・・・。
いろいろな思いが頭を巡る。

どの部屋を見ても誰もいない。
最後の一部屋を確かめる。
「この部屋に誰もいなかったら、泥棒じゃなかったと安心できるけど
 じゃあ、あの足音の正体はなんだったのかということになる・・・」

ドキドキしながらドアを開けて中を見た瞬間
また、さっきの冷水が背中を走った。

物音一つしない誰もいない部屋。
シーンとしたその空気が、耳を裂くような感覚に陥った。

その場におれなくなってしまい、急いで保育園にお迎えに出た。
外の風は暖かく、いつもの風景が広がっていた。

あれは何だったんだろう。
背中を走るあの冷たく鋭い感覚は、今でも忘れられない。

おじさん??

今から10年前、長女のちゅこちゃんがまだ2歳の頃のこと。ちゅこちゃんと2人で、おままごとをしていた。
「はい、お母さん、コーヒー」
「ありがとう。あ〜、美味しいコーヒーだねぇ」
「はい、おじさんも飲む?」
お・じ・さ・ん?家には私とちゅこちゃんの二人しかいないはず。しかも、彼女は私の頭の上を見て、カップを差し出して言ったのである。
「ちゅこちゃんっ!お・・お・・ おじさんいるの?」私が動揺して聞くと、ちゅこちゃんは困ったように黙ってしまった。言ってはいけないことを言ってしまったのか?というような様子で。静かにもう一度聞いてみても、ちゅこちゃんははっきり返事をしないままだった。
あまり問いつめてもかわいそうなので、それ以上は聞かなかったけど、たしかにちゅこちゃんは、あの時私の頭の上の方を見て、カップを差し出したのだ。あの時のちゅこちゃんには、何が見えていたのか、本人に今さら聞いても覚えているはずはないし、その出来事を多感な12歳のちゅこちゃんに話したら、怖がるに決まってる。
私は、ちゅこちゃんが見たのは、私の祖父ではないかと思っている。祖父は、私が15歳の頃に他界した、とても優しい人だった。働き盛りの43歳で半身不随になり、以来、約30年間病とともにあった。きっと、孫とひ孫がおままごとしている姿を、優しい祖父がそっと見守ってくれていたのだろうと思う。
私がそう思う理由、それは別にあるのだけど、ちょっと長くなるので、また改めていつか書きたいと思っている。
祖父は、小さなちゅこちゃんがコーヒーを勧めたくなるようなそんな優しいまなざしだったに違いない。

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