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ブロ友Yuho...さんが別所のレス欄で、ifi社iPOWERというノイズカットACアダプターより、トランス式のアナログ電源の方が音質が良かったというレポートを拝見して早速入手してみました。

利用先はオーディオ専用PCの外部HDDの電源です。

購入先はサウンドハウスです。

こんな風に時間指定した翌日に届きました。

こちらからACアダプターを選ぶにあたっては、トランス式かスイッチング式かなど予め絞り込めるので便利です。選び方の注意書きも参考になります。;

ずっしり重く1㎏近くはありそうです。
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大きさがわかりにくいので、元々HDDに付属してきたスイッチング式ACアダプターを並べてみます。
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随分とサイズも重さも違うものですねえ。今のAC-DC変換がスイッチング式が大半なのも無理もありませんね。

なお複数の自作、電気修理通より、この手のアナログ電源は定電圧回路が入っているものでないとDC12Vのつもりが14Vに上がったり、12Vから下がったりして故障や動作不良の原因になるので注意とされています。

これは定電圧回路ありで大丈夫です。付属ACアダプターの上限アンペアと出来るだけ同じものにするのがポイントだとか。

心当たりもあって、真空管式電源ならどんな音質になるだろうと、タンガーバルブという整流管を使って作ったDC12V電源が出来上がりました。

以前持っていたHDD式iPodからRCAデジタルアウトが出来てDACに繋げられる、ONKYOだったかWadiaだったかのドックを壊したことがあります。

定電圧回路を搭載していなかったので、電圧が上がって故障させたと思います。
(その後アマチュア無線用に持っていたトランス式アナログ安定化電源装置を繋いで無事安定稼働して音質も付属スイッチング電源から上がりました)

さて早速HDDに繋げるのですが、箱にも本体にもDC側プラグの極性表示はあっても、AC100V側プラグの極性表示はありません。
しかし、この電源ケーブルの一方にだけ、ケーブルの諸元を示すプリントがあって気になります。

ESOTERICの取説のこの説明を思い出しました。
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このYAMAHAのプラグには
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PSEマークが向かって左側にありました。
こちらをコンセントのグランド側(長い方、テスターAC電圧の低い方)に繋ぎました。
ケーブルにはこちらにだけ諸元の白文字のプリントがあります。

その他の音楽室にある家電はどうでもいいのでも、下記のサイトを参考に全て極性を合わせました。

アコースティックリバイブ社のACアダプターにはマジックで極性表示があります。
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さすがはわかってらっしゃる。

補足
こちらの方が詳細にコンセントプラグの極性を調べられていてヤマハもありました。

極性を逆にした場合のノイズ測定で詳しく見ると差異があります。
こうれを読んで、どうでもいい家電が繋がれている、汎用テーブルタップも極性を正しくしました。

精神衛生上もスッキリしますね。

以前書いたコンセントの電源極性が反転していた例から事前チェックはルーティーンになっています。
テーブルタップになると極性がさらにわかりにくくなる例からも、タップの極性はしっかりテスターでチェックしてコールド側とホット側を確認しました。

試聴してみましょう。
ソースはいつもの長渕剛 ふざけるんじゃねえ!とゲーリー・バートン&小曽根真DUOのSACD、金子三勇士2012・バルトーク/ピアノ・ソナタ、ベートーベン/ピアノ・ソナタ6番悲愴を使いました。

粒立ちのよい音がより高まったように感じます。空気が澄んで、極端に表現すれば、家庭的な常識的音量ならプリメインアンプも、トップエンドのハイエンドセパレートアンプも苦もなく同じ音量で鳴らせるが、後者の方が空間ら余裕が感じられる表現と申したら伝わるでしょうか。

同じ時速60㎞を軽自動車と5000ccのサルーンで走ったときの余裕度の差のような・・・・

好ましい評価になったのは間違いありません。

ifi社iPOWERというACアダプターはスイッチング電源にノイズ相殺回路を搭載しているようです。
それなら最初からスイッチングノイズが出ない昔ながらのトランス式電源の方がよりクリーンでいいですね。それにこちらの方が安いです。

将来DC12Vが必要な機器が増えたら、この電源をさらに手に入れてみたいと思いました。

ノートPCを用いたUSBオーディオのカイゼン!後一箇所残っています。

  • ヤフーblogのaudiofun様がスイッチング電源に関して色々研究されております。ご参考になるかも知れませんのでご紹介致します。
    私からざっくりお話しすると
    SIC素子の整流回路
    出川式電源
    等々に成ります。効果は高いと私は感じ彼にお願いして大規模に使ってます。

    [ かべ(Kabe) ]

    2019/1/23(水) 午前 11:16

  • 顔アイコン

    > かべ(Kabe)さん
    こんにちは。

    本格的にスイッチング電源をオーディオ増幅回路等に使いたい場合にはお世話になりたいですね。

    スイッチング電源をオーディオにとなるとお書きのとおりいろいろ必要になってコスト増になりますね。全てはこのコストとの戦いになります。

    PCオーディオというのがいつまで使うかわかりませんし、ネットワークオーディオプレーヤーも各社から。
    オーディオ用NASやハブも出たり、これにクロックインも出来たり・・・

    まさに日進月歩だけにPCへは正直、厳しいコスパで音質カイゼンを図りたいですね。

    本文もスイッチング電源のままなら、そこにifi社得意のノイズカット回路を備えたものが9,800円前後。
    このアナログ電源が5,800円なので、こちらに飛びついた次第です。

    PC用なども、ご承知かと思いますが、エルサウンドさんにいろいろなアナログ電源が売っています。出川式の搭載したものもありますから、別料金でほかの商品にもやっていただけると思います。

    ゴルゴ平蔵

    2019/1/23(水) 午前 11:34

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