かないまる氏によると、Harbeth HL-4には音質上からスピーカーユニットと配線らのコネクターはなく、全てハンダ付だという。
ではSpendor BC2はどうだろうか?
しっかりした端子付のウーハー以外は全てハンダ付ですね。ネットワークからも同様です。
かないまる氏によると
ここで注目してほしいのは、端子と内部配線がハンダ付けしてあることです。工員 (もしかするとハーウッドの奥さん?) があまり上手ではないのか、見た目はよくないですが、ハンダ付けしてあること自体が立派です。リッバなハンダ付けです。
(そういえばソナス・ファベール/ガルネリ・オマージュもすべてユニットへは半田付でした。ONKYOやダイヤトーンはパッチンコネクターでした)
外面は立派なターミナルを使っても、その裏側はコネクタでカッチンとさしておしまいというのがかなり高級なスピーカでも一般的。100万円クラスのスピーカでもそういうのが多いです。でもどんなに立派な端子を使うより、こういうふうにハンダ付けしてあるほうが実は音がいいんです。 コネクタレスは音がいい。なぜでしょう。
スピーカは自分が振動するオーディオ機器です。接点は全て振動で接触抵抗を変調されます。すると音が悪くなります。特にエア感や楽器の美音がまるで違うんです。 これはパッチンンコネクタで作られている普通のスピーカの内部配線を、全部ハンダ付けみしてみれば如実にわかります。安物はそれなりですが、いいスピーカは「え(‥;)」というほどよくなります (あ、これをやると修理が効かなくなる恐れがありますので、やるなら覚悟してやってください)。 ハーベスの美しい響きは、コネクタが一カ所もなく、全てハンダ付けで作られているというところに大きな秘密があるのです。 以上
|
全体表示
https://www.ippinkan.com/SP/herbath_page1.htm
ご質問、ありがとうございます。
私の大好きな、「非常に、ミュージカルな」
ハーベス で、”M40.2"
のモデルで、
今調べましたら、上に、逸品館というURLを、乗せておきましたが、
このモデルは、掲載されておりません。
ハーベスが、日本で、もっと、もっと、有名で、もっと、人気があると、思いましたら、日本のアマゾンでも、
その他のネットでも、
日本では、あまり、販売していないようですね!
「ああ、びっくり、致しました」
「ミュージカル」という表現で表すなら、世界最高部類のスピーカーの部類のはずです。
[ イスの生活・美しい日本・国際結婚 ]
2019/2/14(木) 午後 4:47
> イスの生活・美しい日本・国際結婚さん
これはダドリーハーウッドの最後の設計です。
今のも、HL-5以降はアラン・ショーという別の人の設計で音質が変わったと言われています。
2019/2/14(木) 午後 6:33
最近の小型では、Harbeth P3ESRが、良い感じですが、アメリカでも、こんな小さくて、33万円位です。
よって、Wharfedale が,お値段と品質を考えますと、非常に、良心的な会社だと思われます。
中間のお値段では、ProAc のタブレットが、いつも心に残ります。
[ イスの生活・美しい日本・国際結婚 ]
2019/2/15(金) 午後 2:59
> イスの生活・美しい日本・国際結婚さん
Harbethはハーウッド時代のがいいか、アラン時代のが好きか分かれているようです。
http://kanaimaru.com/0902HARBETH/0f.htm
アランHarbethは当地小布施町長さんにメーカー製2A3真空管プッシュプルアンプを収めた際に、Monitor20.1も同時に買って貰いました。
抜群のミュージカルに溢れる音質でしたよ。
自分ばアランショーHarbeth大好きです。
他方、スベンサー&ドロシー時代のSpendorまでです(笑)
2019/2/15(金) 午後 3:11