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今日の朝の日記のケーブルの絶縁体と耐用年数の関連して。

ブロ友さんが電源タップを自作されていて、中の配線がグニャッと曲がっていたので一体ケーブルはどこまで曲げていいのか調べてみました。
フジクラの解説なので、かなり良いケーブルでの許容曲げ半径と考えていいと思います。

電気工事会社や建築会社に勤務されている方ならご承知ですが、配電盤以後の施主の責任範囲の配線にフジクラ、日立、フルカワなんか指定するのはよほどの官公庁、研究機関らと聞いています。

一般にはそれ以下のコストの安いケーブル(場合によっては中華無印(T_T))ですので、これほど曲げて良いのか注意が必要ですね。

昔著名なオーディオ評論家がケーブルを何回も右に左に曲げ続けたら音質が変化した。
アニール処理って意味があるとオーディオ雑誌に書かれたそうです(苦笑)。
これはアニール処理ではなく、加工硬化というケーブルにストレスを与えると音が変化する例とこちらの末尾にありました(笑)


補足
繰り返しになりますが、PVC 塩ビケーブル、例えばアマゾンオリジナルスピーカーケーブルのような透明塩ビ被覆には要注意との補足です。

イメージ 1
可塑剤が導体内部まで入り込み、導体の表面全体を腐食させている例です。
絶縁体にもびっちり緑青サビが付着しています。
ケーブルを購入される際は、一応ケーブル表面に製造年号が表示されているのが通例ですから、なるべく新しいものにされた方がいいと思います。

皆様も中古オーディオを買うときに、いつ生産されたものか、インレットではない引出線なら電源ケーブルを観察すると、そのケーブルに印刷された製造年でわかることをご存知と思います。

この中古ならいいのですが、大変な実話です。
とある30Fくらいのマンションがもうすぐ完成しそうになりました。
施主が建築状況を確認に来られて、使われていた屋内配線材の製造年が5年前のものであったそうです。
相当な立腹で、マンション全体の屋内配線を新しい配線材でのやり直しを求められたそうです。

もちろん、5年前のケーブルだから機能が劣化するわけではないのですが、これではお代をいただけません。

引渡日も決まっていて、入居者も準備されています。
施工した電気工事会社の人足で屋内配線の交換ができるはずもなく、県内の手が空いている電気工事職人がかき集められて、連日24時間工事で屋内配線材の交換がされたとのこと。

果たして利益は出たのか、電気工事店は自分の知っている大手だったから倒産していませんが、もし個人や数人の小規模電気工事店の独自判断で古いケーブルを選んだとしたら倒産していたかもしれません。ゾッとする話しですね。

基礎の手抜きに次いでやり直しが大変な工事だったそうです。

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