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アンプメーカーから見た現代電源事情の問題はラジオ帯ら高周波の電灯線への混入、そうしてそれらが電源正弦波の頭を潰す(歪ませる)。
その結果、整流後のDC電圧も頭のつぶれた分低下する。

サンスイ元アンプ技術者の方より現代は平均5〜8%の整流DC電圧低下が及ぼし、結果アンプの音質が悪化するということを知りました。

これを知ると、オーディオ機器にifi AC ipurifier、フェライトコア、ノイズカットトランスらで高周波カットするだけでは不十分ということもわかりました。

これらの悪さをするのは三大ノイズとされるスイッチング電源、インバーター(コンバーター)、モーターら家電品の電源から逆流するノイズ類ということもわかりました。

そこでこのノイズ対策を一つ前の日記までのとおり、様々な試みを行って参りました。

今回はいよいよトドメを刺します。うちはマイ電柱ですので、柱上トランスは拙宅のみ。
家電品らのノイズ対策が万全であれば、絶対にオーディオ専用電灯線にもノイズ弊害は起きない。

TDKラムダというICフィルターによるノイズ反射で、電灯線にはノイズを紛れ込ませません!!!
取り敢えず9個をMonotaROに注文。

元から電源ケーブルが付いていて加工がしやすいですね。
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(その後250V、5Aのを1個380円で売っているところを見つけて9個追加)
想像よりもとても小さいですが、250V6Aまでの規格ですので、大半の家電品の消費電力には余裕と思います。
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こちらは内部構造です。
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パナソニック製真鍮プラグソケットにこれらを装着。
当初、圧着端子利用でニチブのものも容易していましたが、端子サイズが大きすぎって使えませんでした。コードを直接接続。
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このTDKラムダの配線は先にハンダで端末処理がしてあるので、配線のヒゲが出ることはありません。
出来上がり。
これ1組で1,000円程度ですから、オーディオ用ノイズカット機器からは格安ですね!
(別のところで1個380円発見。プラグも合わせても1組600円程度)
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こちらはラムダの旧モデル。
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早速音楽室のプライベートTVやスマホら充電器関係のコンセントプラグに。
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効果はすぐに。
テレビ画面が明るくなって、安定(チラツキのようなのが消滅)。


洗濯機、冷蔵庫、温水シャワートイレ、温水ボイラーらの電源に取り付け。
屋外の温水ボイラーについては防水加工もしっかり行いました。
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使わなくなった雷サージ防止バリスタ入りプラグは空きコンセントに。
これだけでもノイズカット効果があると書かれていたので(笑)
これでうちのノイズカット対策は完全とは申しませんが、大概のお宅よりはクリーンな電源が確保されたと思います。
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電源ノイズが大きそうで、絶対に電灯線にそれを入れたくない部分にはこのTDKラムダのICフィルター、フェライトコアに一重巻き、バリスタの三層でノイズカットしました。
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オーディオは手間暇がかかる趣味ですね。
小さなことからコツコツと。LED照明、風呂の温風乾燥ファン、キッチン換気扇ら備え付けの機器はコンセントがなくて(壁内?)、こういったノイズカット処理が出来なかったのが残念です。

おそらく換気扇からとおもいますが、調理中にちょっとハイが不自然なシャリ感が聞こえることがあるんですよねえ。

それから、うちでの一つの真空管アンプで試した程度ですが、個人的にパワーアンプの電源に入れない方が躍動感、メリハリを損なわない傾向でした。

電源ノイズをTDKラムダありなしでの測定された方がおられました。

なし 30MHz
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TDKラムダイン
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なし 20KHz
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TDKラムダ

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    このひと手間が面倒でもありますが
    変化を聞くのが楽しみです。

    [ 雪だるま ]

    2019/2/26(火) 午前 8:59

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    > 雪だるまさん
    こんにちは。

    正にです。ほぼこれで対策は終わりました。当面音楽に集中します。

    ゴルゴ平蔵

    2019/2/26(火) 午前 11:36

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    ゴルゴ平蔵さん
    これは、まさに、「安普請」ですね!
    高剛性や、
    強靭さや、
    補教・補充
    天井の波型
    床の、厚みや、補強具合、
    両壁などの下側の、ケーブル類などの、通り通路、
    機器類の置く場所の、コンクリート補強

    などなど、全然、特別にやっていない感じです。
    しかし、このレヴュー・ネット・雑誌は、凄く、深く、詳細に、検証するサイトです。

    まあ、オーディオ・サイトは、雑誌は、全然、お金がありませんけどね!

    それにしても、安普請です。

    [ イスの生活・美しい日本・国際結婚 ]

    2019/2/26(火) 午後 2:44

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    > それから、うちでの一つの真空管アンプで試した程度ですが、個人的にパワーアンプの電源に入れない方が躍動感、メリハリを損なわない傾向でした。

    ノイズフィルターを適切な定格電流で選ぶと良いと思います。
    電源にインダクタを入れると、どうしても躍動感を失います。
    失わないようにするにはインダクタの大きさを選ばなければなりません。
    直流なら(周波数特性を考慮した上で)コンデンサで補えますが、交流の場合はインダクタの大きさに注意しないとです。
    ttps://product.tdk.com/ja/search/emc/emc/power-line/list#seriestype=RSMN&psts%5B%5D=0&3shapen%5B%5D=3000906&_l=100&_p=1&_c=part_no-part_no&_d=0

    [ しゅんかん ]

    2019/2/26(火) 午後 6:09

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    > イスの生活・美しい日本・国際結婚さん
    いきなり安普請と言われて、あららら〜としたら、貴殿の日記のお返事でしたね(笑)

    天井が低いまま、横の面積だけ広くても、会議場所で聴いているようで、あまりいい音がしませんよね。

    ゴルゴ平蔵

    2019/2/26(火) 午後 7:33

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    > しゅんかんさん
    御意です!

    パワーアンプの電源レギュレーションに耐えられるように、余裕ある規格が必要なんですね。

    とりあえず、アンプ類にはこの手のは一切使っていません。

    ノイズ源対策に回しました。

    ゴルゴ平蔵

    2019/2/26(火) 午後 7:34

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    了解しました。防水テープというので養生していますが、確かにですね。ありがとうございますm(_ _)m

    ゴルゴ平蔵

    2019/2/27(水) 午後 0:30

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