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引っ越してから、少なくとも電源が変ということがなかったのでチェックもしなかった壁コンセントの極性チェックをしました。

うちでも間違った接続が見つかりました(悲)

ESOTERICの取説でもコンセントの極性について書かれています。
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ESOTERICに限らず、このマークを頼りにコンセントに差し込むのが全ての電気製品の基本ですね。
特に洗濯機ら電力を要したり、電気が流れやすい濡れた手でさわる感電防止からも。

極性合わせは
・機器本来の音を出すため
極性を合わせることにより、機器本来の音が出るようになります。特に高品位なオーディオ機器の場合はこの違いが顕著に出るようです。

・感電防止のため
極性を逆にしてしまうと、本来であればグランド(0V)になっているはずの機器のケースに電圧が存在し、触れた瞬間に電流が流れてしまい感電してしまうこともあります。

大事なところなので、もう少し電源の極性合わせの理論を見てみます。

そもそもコンセントには触って感電するホット側(100V)と、触っても感電しないコールド側(0V)があります。

オーディオ機器の電源コードをコンセントに差し込み、電源スイッチを入れると、その機器のアース(シャーシ)にはホットとコールドの間の電圧(例えば40V)が出てきます。原因は電源トランスにストレーキャパシタンスが有るからです。

しかも、ホット側とアース側の間にあるストレーキャパシタンスと、コールド側とアース側の間にあるストレーキャパシタンスの値にアンバランスが有るため、差し込む向きによって出てくる電圧が異なります。

出てくる電圧は機器同士を接続したときに、機器同士間を接続するケーブルのアース側を流れる迷走電流(下水道水(ノイズ電力ら)の上水道水(信号電力)への逆流)の原因となります。
これがデリケートなオーディオ機器へ音質的に悪影響を与えます。したがって、当然ながら機器のアースに出てくる電圧は低くなる向きが良いのです。
(シャーシ電位を下げて揃えれば、迷走電流はなくなる)
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長い方がCold(グランド、アース)、短い方がHotとなっています。

Hotから出た電気は機器を通って、グランドに流れているのですよね。グランドからは電力が流れていないから、触っても感電しないわけです。

なおifi AC ipurifierはCold側をニュートラル、Hot側をライブと呼んでいます。

ifi社の製品は特に極性を間違えてコンセントに刺すと、効果効能どころか音質が悪化することもあるそうで、特に注意が必要のようです。

ただし、日本の電気工事業者はいい加減なところが多いらしく、この極性を逆にしてコンセントを設置することが多いようです。従って、自分でこの極性を見極められるようになっておいた方が良いようです。

検電ドライバーを使う方法もあれば、ご存知だと思いますが、テスターを使えば簡単に出来ます。

ACのVレンジにして、片方のアース棒を持って、もう一方をコンセントの片側にそれぞれ入れて値を見ます。
値の大きな方、検電ドライバーが点灯する方がHOT、値が小さい方がCold(グランド)です。

HOT側
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Cold側
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極性が逆なのに気づいたのはテーブルタップの極性をチェックしていたとき。
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2本の長さが当然違います。

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短い方が値が低くて逆。

あちゃあ、テーブルタップが逆極性かと思ったら、壁コンセントからでした。

通常の再生ルートの機器はこのコンセントから取らないので気づかなかったです。

上記電気業者にやり直しの連絡を入れましたら即日対応いただけました。
弘法も筆の誤りか。。。。

専門電気工事業者でもこれですから・・・・しかもここだけコンセントの上下も逆になっていました。

その他、一般電気配線は
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右が短いからHOTのはず。

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正しいですね。

他の壁コンセントも全て正しかったです。

最近のACケーブルは3Pプラグタイプが多いので、コンセントを反転できませんので、この基本確認はされていなければ是非やってみましょう。

なお、マイ電柱設置からAC電圧を測定していなかったと計測。
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このメルチメーターの製造元を信頼する限り102V なら問題ないですね。





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