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芸術鑑賞

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京都市美術館2本立て

6/25から京都市美術館で開催されている「フェルメールからのラブレター展」http://vermeer-message.com/を、
 
「涼しくなってからでいいや」と思ってて、気がついたら終了間近になってて慌てて駆け込んだちちもげです。
 
相当な混雑が予想されるので、6時出発だと伝えると、「起きれたら行くってことで」とのたまうヨメ。
 
ヨメは日曜の夜は朝まで仕事を入れてるからね・・・。
 
そのヨメに6時過ぎに起こされるワシ。
 
あかんなあ。
 
山陽自動車道から中国縦貫道を経て名神高速をスマホのナビに誘導されて無事到着。
 
8時50分ごろに会場に行くが、すでに長蛇の列。
 
20分待ちとか。
 
入場したら入り口付近は人であふれてるので、まず一番奥にあるフェルメールの絵に突進。
 
「手紙を書く女と召使い」
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「手紙を書く女」
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「手紙を読む青衣の女」
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
画像はwikiから拝借しました。
 
 
「手紙を読む青衣の女」は、修復後の初公開だとか。
 
ビフォアアフターの解説も会場では展示されてましたが、これがものすごく変わってるんですよね。
 
めっちゃ綺麗になってるんです。
 
描かれた2つの椅子のうち、一つは使われていない様子から、連れ合いは不在なのだと言うこと、
 
壁に地図が貼られていることから、その人は海外に居ることが暗示されています。
 
手紙はその人からのものでしょうか。
 
 
この展覧会は17世紀のオランダ絵画を集め、画家が絵に込めたメッセージを読み解こうというもの。
 
絵を見るという行為は、画家とのコミュニケーションというわけです。
 
「フェルメールからのラブレター展」とは、上手く命名したと思います。
 
京都展は10/16までです。
 
その後は10/27〜12/12宮城展、12/23〜3/14東京展と続きます。
 
 
 
 
さて、京都市美術館では9/13から「ワシントン・ナショナルギャラリー展」も開催されています。
 
 
印象派とポスト印象派の作品83点を集め、日本初来日の作品が約50点あるとのこと。
 
日を改めて見に来ようかと思いましたが、時間もあったし、待ち時間ゼロだというので観ることにしました。
 
 
 
いやあ、本当にすばらしかったです!
 
メアリー・カサット、ベルト・モリゾという女性画家のことを、恥ずかしながら今まで知りませんでした。
 
 
メアリー・カサット 「青いひじ掛け椅子に座る少女」
1878年 油彩・カンヴァスイメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というか、近年まであんまり評価されてこなかったようですね。
 
そしてそして・・・
 
クロード・モネ 「日傘の女性、モネ婦人と息子」
1875年 油彩/カンヴァス
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
美術館で泣いたのは初めてです。
 
画家の息子と妻に対する愛情が満ちあふれる美しい作品です。
 
この絵に会うために、もう一度美術館に行ってみようと思います。
 
複製画、買おうかなあ。
 
 
 
 
その後、平安神宮に参拝。
 
最近集め始めた御朱印を持参した朱印帳に書いて貰う。
 
愛想のない若い巫女さんで↓
 
綺麗な着物を着せて貰った小さな女の子を連れた七五三参りの家族がチラホラ。
 
 
折しも京都学生祭典が行われており、境内にはステージが設けられ、岡崎公園はテントが設営され、
 
歩道には踊りの衣装を纏った学生たちが集結してました。
 
美術館の中も外も人だらけでちょっと人酔いしたかも。
 
帰りは、なぜか途中からスマホのナビが沈黙して道を間違えてしまいました。
 
でも、3連休の真ん中の日にしては道は混んでなくて、渋滞には一度も巻き込まれずにすみました。
 
 
来週10/16は淡路でハーフマラソンなので、今日は10kmほどジョギングしようと思ってるのですが、
 
全く走る気になれません・・・。
 
 

イメージ 1

ゴッホ展と同時開催されていた「シュテファン・バルケンホール展」

全く何も知らない作家でしたが、

一目でファンになってしまいました。

図録が品切れで、「また書店で画集を買えばいいや」と

あまり気にせず注文しなかったのですが、

「本屋たうん」見てもHITしない。

失敗したかも。



レリーフ(板を彫り込んで描く板絵)と木彫りの彫像が主体。

ユーモアのセンスもあるし、

木の素材の風合いをすごく大切にしてる。

空間の使い方もかなり楽しかった。




またどこかで出会いたい。

朝、響鬼を見てから家を出る。

この時点で既に遅れをとっている。

開館時間は普段は10時からだが、今日は9時半から。

出かける前にネットで調べて知ってたのにぐずぐず。

目指すは国立国際美術館。

行ったことの無い所。



環状線福島駅から徒歩10分のはずでした。

でも、あてずっぽに歩いて「なんか、違うぞ」と気付くまでに10分。

コンビに飛び込んで「食べ歩き」のガイドマップを立ち見して道を確認。

南に行くところを東向いて歩いてました。

情報入手料として適当につかんだ物をレジに持ってく。



深く突っ込まないで!!




国立国際美術館に到着したのは10時45分ぐらい。

当然ながら長蛇の列。

入館まで1時間待ちとな。

ほぼ1時間後に入館。

でも、入り口から展示スペースに辿りつくまで、

さらに数十分。。。





12時過ぎからようやくゴッホの作品を見ることができました。

「芸術家としての自画像」「夜のカフェテラス」「糸杉と星の見える道」を見たことがなかったので

本物を見れてよかったです。

図録にはあって、展示はされてなかった「ひまわり」・・・見たかったなぁ。

他にも晩年の風景画が数点見たことの無い作品だったので、

ここまで来た甲斐がありました。

色彩感覚は天才的ですね。

それと、作品に対する「思い」をこんなに感じさせる画家も稀有。

純粋な人だったんだろうなぁと思ったら、ちょっと感極まってきた。




小さい頃から美術館へはよく行ってますが、

客のマナーは悪化するばかりです。

昔、子供たちを引率して美術館に連れて行ってくれてた先生から、

混雑時の鑑賞マナーというものを教わりました。

そしておおむね、大人たちは暗黙のルールで同様のマナーを守っていました。

そのマナーとは、

1.柵にそって端から並び、ゆっくり移動しながら見る。途中で立ち止まらない。

2.立ち止まって見たい時は列から離れ、後ろから覗き見ること。

3・割り込み、流れと逆行して移動などは論外。

こんなところですが、

立ち止まって何分も柵の前から動かない人があちこちにいる。

割り込みは皆さん堂々とやってる。

大抵が30歳は越えているであろう女性です。

もちろん男性もいますが。

こんなところに人間性が発揮されます。

特に今回は最終日の前日でものすごく混雑してたので、

よけいに剥き出しになってました。

はっきり言って美術館に来る資格の無い連中です。

マナーを守って並んでいる、常識を知ってる人たちはイライラしてたと思いますが、

我慢強く、列が動くのを待ってました。

ワシはもうちょっとで、「順番守れや!!」「立ち止まらんといてや!」「じゃまで見えヘン」

などと怒鳴りそうでした。

たぶん、多くの人が同じことを感じてたのでは?










グッズを幾つか買って美術館を後にしたのは、2時をとうに過ぎてからでした。

その後は大阪駅構内を徘徊し、サンマルコのカレーを食べて、帰りました。

途中下車して、元町高架下でフィギュアを購入しましたけど。



なんだかとても疲れました。

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