中国華東地区 駐在雑記 2011年

2009年1月から中国に駐在し3年目に突入しました。

日中の政治経済

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

硬い話である。
 
我が会社は、
今週急遽。月曜火曜水曜の3日間、
操業停止になった。
 
設備が故障したのではない。
電気を最低限にカットされたのだ。
 
詳しい話はしないが、中央政府から
我が省にきついお達しがあり、
省からわが市にさらに厳しいお達しが下りた。
国の電力使用量○%減の公約?実現のため、
節電強力推進月間に突入したのだ。
 
「昼の電力ピーク時はクーラーを止めましょう」
なんて生易しいものではない。
月曜0:00から水曜24時の72時間連続カットである。
それもいきなり通知だ。
今後も毎週電力カットの恐れがある。
 
このような現実は、日本では報道されていないと
思う。
中国進出は日本では大流行になってきているが
このようなリスクも大きいことを理解する必要がある。
 
仮に平日3連休になっても、私は出勤しなければならない。
日本は通常通りだから。
土曜日曜は中国のために出勤。
平日は日本のために出勤。
割があわなくなってきた。とほほ。
 
 
私の趣味のリンク先
https://overseas.blogmura.com/shanghai/
[ にほんブログ村 上海情報]
中国のトイレ事情は、訪中された方は一度は
聞いたことがあるはず。
 扉がない!扉のカギがない!
 汚物がそのまま残っている(流していない)!
 用足しの溝があるだけで仕切り壁がない!
などなど
 
ウォシュレットは中国でも普及してきたが
ごみ箱が必ずそばにある。
男用でも置いてある。
その中には、なぜかトイレットペーパーが・・・
新品ではない。誰かの使用済である。
中国の人は、ペーパーは便器に流さない。
流すと詰まる原因になるからだ。
 
なぜ詰まる?
 
イメージ 1
上が日本製、下が中国製。
見た目は同じである。しかし・・・
 
 
水を含ますと上の日本製は、ばらばらになる。
しかし、下の中国製は、形が残っている。
中国製は紙繊維が水溶性になっていないのだ。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
しかも中国製ペーパーは、ダブルところかトリプルの三層仕様だから
大量に使用して便器に流すと詰まるのは当たり前である。
 
文化の違いとはいえ、知らずに流すと
自宅の便所の床が汚水であふれることになる。
ああ、いやだ。
 
私の趣味のリンク先
https://overseas.blogmura.com/shanghai/
[ にほんブログ村 上海情報]
中国と日本の生活水準を比較してみた。
 
中国の最低賃金は月収1000元程度。
日本円で1万3千円。
日本の最低賃金はおそらくこの10倍程度。

つまり、1000元(中国)=10万円(日本)と
単純換算すると、中国の物価が理解しやすい。
 
たとえば、
スターバックスのコーヒーは、25元=2500円。
超高級喫茶店のコーヒーである。
普通の飲み物は、5元=500円。
日本の喫茶店とほぼ同等になる。
 
日本料理の飲み食べ放題は120元=12000円。
高級フランス料理や高級料亭で食事する感覚である。
庶民の店だと15元=1500円。
日本で外食した場合の金額に近似している。
 
中国の物価水準は、贅沢さえしなければ
日本と大差ないといえる。
日本と違うのは、所得格差がひどいことだ。

中国では、月収1万元以上の人は多い。
つまり日本でいう月収100万円以上ということ。
高級車や高級マンションを買える層が
日本よりも断然多い。
これが、中国の購買力の源泉になっている。
 
今後は日本が決して裕福でない国になるように
思えてしかたない。
 

私の趣味のリンク先
https://overseas.blogmura.com/shanghai/
[ にほんブログ村 上海情報]

 

中国では、婦女節という休日になっている。
しかし、休む権利があるのは女性だけ。
しかも半日。
男女同権の国にしては、ちょっと中途半端な休日。

わが社の女性もしっかりと休みを取った。
午前休み午後出勤でも
午前出勤午後休みでもOK。
給料日と重なったので、総務の子は
明日休暇取る。
実にフレキシブルな祝日である。

テレビでも、主席自らなにやら演説していた。
確かに「国際」だから、当然か。
日本は少しだけ紹介された程度ではないだろうか。

男女がまだ平等でない現実を中国はしっかりと
認識していると感じた3月8日である。

中国南部にある昆明という町の話題である。
公用車を私用したものは解雇する通達が出るらしい。
綱紀改革の目玉として紹介されている。
一発解雇だから抑止効果はありそうだ。
さすが中国、日本の役所も見習ってほしいと思いたくなる。
が、しかしこの通達、少し合点がいかない。

中国は個人責任にする風潮が強い国である。
それが、今回の通達に如実に表れている。
私用流用は、果たして個人責任だけなのか?

私の会社では
「不具合を出したのは、その人(だけ)が悪い。
だからその人を教育(処分)すれば解決。」
がローカルの考えである。
しっかりと監督しなかった上司が責任を感じることはない。
部下の不始末を上司が「反省」する発想がない。

昆明の通達も同じである。
自家用車の飲酒運転者処分などと異なるのは
公用車の管理が杜撰だから私用できるのである。
それなのに私用した本人だけ処分でメデタシなのか。
処分者が副市長や副書記なら、市長や書記の責任はどうなるか。
おそらく責任をとるはずはない。
流用できない仕組みつくりを考えるのが先であり
本質のことと思う。

この通達のいきつくところは、
例外規定を作っていずれ風化するか
または政敵落としに使われるかである。
対象の公用車に乗るのが幹部だけだから。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.
tiwawa
tiwawa
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(4)
  • さゆり
  • ハッピー
  • たかつき
  • じゅんこ
友だち一覧
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事