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(1):「脊椎を上下に結ぶ、主用垂直パワー流(=システム)」
まず、「図7−4;7層からなる成るオーラ・ボディのシステム(=No.12の図、参照!)」についての解説に注目しよう。「オーラの7層には、3つの段階」を念頭におくことが重要である。「3つの段階」とは、「肉体的段階」、「架け橋となる段階(=肉体と零体の、架け橋!)」、「霊的段階」の「3段階」である。「肉体的段階は、オーラの、第1層、第2層、第3層の3種類」であり、「架け橋となる段階(=肉体と霊体の、架け橋!)は、第4層の1種類」、「霊的段階は、第5層、第6層、第7層の3種類」である。
一方、「図7−3:7つの主要なチャクラ;前面と背面を観る(=診断的見地)」のシステムも要約しておこう。「オーラとチャクラは、不可分の関係」にあるという。「チャクラのシステム」については、まず、「チャクラ1(=ベース)とチャクラ7(=頭頂部)の間」の、「脊椎を上下に結ぶ、主用垂直パワー流」に注目すべきであろう。
この「主用垂直パワー流」に、「他に、5種類のチャクラ、つまり、腹部側の5個(=前面)と、背中側の5個(=背面)の、計10個のチャクラが、それぞれ、一対(=ペア)と成って、つながっている」と考える。「それぞれのチャクラ」が「主用パワー流」に「接続しているポイントまたは、先端」は、「チャクラの心臓または、ルーツ」と呼ばれている。
これらの「チャクラの、心臓(=ルーツ=接続ポイント)内には、チャクラを通して、オーラ層間のエネルギー交換をコントロールしている弁のようなものが存在する。7つのチャクラには、それぞれ、オーラ界の層に相関する7つの層(=外見は、多少、異なるが、紙コップが7枚重ねられた構造!)」がある。
「チャクラを通じ」て、「1つの層からもう一方に、エネルギーが流れる」ためには、「チャクラのルーツにある、弁を通る」必要がある。この「エネルギー」は、「ユニバーサル・フィールドから、全てのチャクラに、流れている」という。つまり、「エネルギーの渦(=花弁とも呼ばれる、小さな循環渦!)が生じており、それは、チャクラによって、吸い込まれている」から生じる、というわけである。
そして、「渦の1つ1つは、特有の回転周波で共鳴するエネルギー振動を、代謝している」と述べられている。ここで、「共鳴するエネルギー振動を、代謝する」という言い方は、要領を得ないが、多分、「振動エネルギーの周波数(=搬送波)にのせられた、情報?」という意味であろう。しかも、後述するように、「自分が、過去に体験した感覚の、記録・記憶情報」を「受信する」という内容である。
ともかく、このような、「チャクラの主要なシステム構造」を紹介した上で、「チャクラのシステムの機能は、その人の精神プロセス(=感情や意志など)に関係している」と指摘してある。そして、「第2から第6のチャクラ」は、共通して、「前面(A)は、その人の感情」、「背面(B)は、その人の意志」を表すことが強調されている。
「図7−5」は、「脊髄に沿った7つのチャクラと、それぞれが支配する肉体の部位」のリスト」である。つまり、「チャクラはそれぞれの1つの内分泌線と主用神経叢に、結合している」と考えられているわけである。一方で、「図9−1」は、「主なチャクラと関連する心理学的機能」を表している。
「図7−6」は、「チャクラに、入ってくる主要エネルギーの代謝経路」を示している。「ユニバーサルエネルギー(例えば、気、オルゴン、プラナと解釈してもいい!)を、チャクラで、吸収」して、「それを、チャクラで、1つ1つの成分に分割(=チャクラからの出力が、二次エネルギー)」して、「ナディスと呼ばれるエネルギーの川」に沿って、それを「神経系、内分泌線、そして、血液に送り込んで、肉体に生気を与えている」というわけである。
そこで、「チャクラは、肉体に生気を与える働き(=エネルギーの代謝経路!)」を持ち、その「働き具合(=エネルギーの流れが順調か、あるいは、詰まって、流れの状態が悪いのか?!)」の問題が、「肉体のあらゆる病理に直接関連している」と指摘されている。ここで、「生気とは、何?」であろうか。「私の個人的な理解」では、「情報を、選択的にアクセスする、能動的な力(=単位ベクトル)」というイメージを持っている。「この視点は、意識と自我の構成要素(=発生メカニズム)」を考慮すれば、多分、「納得がいく?」であろう。
さらに、「次の指摘のように、エネルギーと、意識との関連」が重要であろう。「私たち」は、「自らを取り囲むエネルギーの海に浮かぶスポンジ(=いくらでも、吸い込むという、意味!?)」のようなものだ。「エネルギーは常に、意識の1つの状態」と結びついているために、私たちは「見たり聞いたり、感じたり触れたり、直接知ること(=意識の中の、主体側・自我の、1つの状態である、感覚!)」で、「交換しているエネルギー(=感覚する自我の、対象側!)」を「体験」している。
「私の個人的な理解」では、「ここで指摘している意識内容(=意識の1つの状態!)とは、過去に自己意識が、体験した、記録情報である!」と考え、また、「エネルギー(=光?)は、情報を運ぶ実体、つまり、電波などの、搬送波に相当する」と考えている。
著者によれば、「開放的」でいる状態(=意識の状態!)には、2つの意味がある、と言う。第1には、「大小すべてのチャクラを通して、ユニバーサル・エネルギー・フィールド」から、「多くのエネルギーを代謝させること」であり、第2は、「私たちの間を流れているエネルギーに結びついたすべての意識」を取り入れ、「処理すること」である。これは簡単な作業ではない。ほとんどの人には、まだそれができていない。「インプットされる情報が、多すぎる」ためだ。
「各チャクラに結びつく心理的素材」は、「チャクラを通るエネルギーの流れを増大させて、意識」に持ち込まれる。だが、「急激なエネルギーの流れは、心理的素材を開放しすぎて、私たちにはそれをコントロールできなくなる」と述べてある。
ここで注目すべきは、「エネルギーと意識だけでなく、インプットされる情報」という、「情報(=心理的素材)が、エネルギーと同時に、オーラとチャクラの、代謝経路のシステム(=図7−6参照)に入力される」という視点である。
その意味では、「図7−6の、2次的なエネルギーが、神経システム直前の、ナディス(=エネルギーの川)の中に入る」という「ナディスは、エネルギーと、情報が、混在して流れる、川」というイメージである。そして、「神経システムに矢印が分かれているのは、神経系の中の、感覚神経系の種類(=「心の情報!」が、五感;視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という、感覚系統のように、に分かれること!)に対応している、と考えられる。
著者の場合、「意識のメカニズムに対する、解析の視点」や「心の成立過程の、メカニズムの視点」などがなく、また、「意識とエネルギーと情報の、三者の区別が不明?」のように感じられる。さらに、「地球上の人間(=肉体)の環境から、直接に、感覚情報が得られる、日常的な体験の場合(=神経情報!)」と、「その人間が、過去に体験した記憶・記録情報が、その記憶媒体から、伝送されてくる場合(=心の情報!)」との、「区別が、この段階では、明確でない」ことにも考慮すべきである。
つまり、「情報が入力される」というイメージは、「五感;視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」の、「今現在の、環境の、感覚材料の違いを、直接に、感知するセンサー」が、「オーラとチャクラの代謝経路に備わっている(=肉体に備わる、感覚細胞センサーと同じイメージ!)」ということではなく、「五感;視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚」で、「過去に感知された体験・記憶の記憶(=心理的素材)」を、「感知するセンサー(=過去の体験・記憶を感知するセンサー=心の情報を感知するセンサー!)が、オーラとチャクラの代謝経路に備わっている」という意味なのである。
ここで、「チャネリングなどによる、体験の記憶・記録は、宇宙空間の、どこにあるのか?」が、「次の問題」になる。「漠然と、宇宙空間の、神の存在場所にある!」と考えるより、「個人の過去の体験は、宇宙の限局された空間、つまり、アカシック・レコードに、記録・保管されている」と考えれば、「私の個人的な見解(=個人的な、メカニズムのモデル)、つまり、私の考える、あの世(=宇宙の限局された、アカシック・レコード空間)」というイメージ(=地上の人間の心との、瞬間的な交信が途絶えれば、即、自分のあの世に変身!)は、多分、分かりやすいはずである。
このように考えると、「心の情報(=体験された、過去の個人的情報!)の、入力(=心の体験情報の入力系!)に関する、末梢系のシステム(=肉体の、感覚神経の末梢系=情報の入力系に相当する!)」が、「オーラとチャクラの代謝経路に対応する」というイメージが描けるはずである。この場合、「肉体の、脳の中枢系(=神経系)」に対応するのは、「意識の内部の、心の中枢系(=オーラとチャクラのシステムの、中枢系!)」である。
「このような、先入観(=私の個人的な体験では、つまり、特殊な超能力体験がない人には、具体的な自己イメージ(=ロジック!)がなければ、読み進めない内容ばかりである!)を持って、以下の記述を、読めば、それぞれのイメージが、ともかく、湧く!」であろう。もちろん、「私の先入観に、こだわる!」必要はない。そこで、「オーラボディーのチャクラには、3つの主要な働きがある」と強調し、著者は、「以下の3種類」をあげていることに注目しよう。
(1):それぞれの「オーラ・ボディーに、生気」を与え、その結果、「物質的肉体に、生気」を与えている。
(2):「自己意識のさまざまな側面」を開発している。「それぞれのチャクラは、特有の心理学的機能」に関連している。
(3):「オーラレベルの間で、エネルギーの伝達」が行われている。「オーラの各層には、それ自身」の「7つの主用チャクラが、ワンセットずつ」ある。それは、「物質的肉体のチャクラと同じ場所」に位置している。「肉体のチャクラは、体内にある(=鍼灸の、ツボのイメージ!;図7−2に示してあるが、ここでは省略する!)」だけでなく、「空中(=オーラのフィールドの中!)にもある」わけである。それぞれ「連続する層(=オーラの層)では、「周波数のオクターブ」が「外側ほど、増加しているため」に、「空中のチャクラ(=オーラのフィールドの中!)は、重ねたコップ」のように「互いの中に、重なりあう」ことが可能に成っている。
「およその、全体概念」は以上である。「概略イメージ」を得た上で、以下の「オーラ界の7つの層と7つのチャクラ」の解説を見ればよい。
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