|
(1):「具体的な、7層のオーラと、7種類のチャクラ」
「オーラ界の7つの層と7つのチャクラ」の、「それぞれのオーラ層とチャクラの、具体的な解説」は、次のようになっている。
第1の層(=エーテル界ボディ)と第1のチャクラ:「肉体の機能と感覚(肉体的苦痛や喜びを感じること)」に結びついている。第1の層は、「肉体の自動的、および、自律的な機能性」に結びついている。
第2の層(=感情界ボディ)と第2のチャクラ:一般的に、「人間の感情的側面」と結びついている。それは、私たちの「感情的な生活や感覚を伝える媒介物」でもある。
第3の層(=精神界ボディ):「直線的思考を持つ精神生命」と結びついており、第3のチャクラは「直線的思考」とつながっている。
心臓のチャクラ(第4のチャクラ)と結びついている、第4層(=星気界ボディ):「親しい仲間だけでなく、人間全体を愛するための機関」である。第4のチャクラは、「愛のエネルギー」を新陳代謝させる。
第5層(=エーテル・テンプレートボディ):「神聖な意識とより深く関わる高次元の意志」とつながっているレベルである。第5のチャクラは、「言葉の力」や「物の存在を語ったり、聞いたり、自分の行動に責任を持つ力」と結合している。
第6層(=天空界ボディ)と第6のチャクラ:「神の愛」と結合している。それは、「人間としての愛情を超えて、すべての生命を包み込む愛」である。「あらゆる生命を愛」し、「保護し、養成」する。そして、「すべての生命形態は、貴重なる神の顕現」と見なしている。
第7層(=ケセリックボディ)と第7のチャクラ:「精神的資質と肉体的体質」を知り、「統合」する、「さらに、高次元の意識」と結合している。
「このように、エネルギーシステムの中には、感覚、感情、思考、記憶、そして、その他の私たちが医者や治療家に報告する“非肉体的体験と関わる、個別の場所”がある。私たちの肉体的兆候が、これらの場所にどう関連があるのかが分かれば、さまざまな病気の特性を理解し、健康と病気、両方の特性をも、理解する手助けとなるだろう。したがって、オーラの研究は、伝統的な医学と心理学上の問題とをつなぐ架け橋となるであろう」と解説してある。
ここで、「著者は、オーラの各層と、チャクラを含めて、エネルギーシステム」と考え、「そのシステムの中に、感覚、感情、思考、記憶(=肉体的体験!)を担当する、個別の場所が存在する」ことを指摘していることに注目しよう。
「その、個別の場所は、オーラの内部に見える」、つまり、「正常な、個別の場所が見える」わけだから、当然、「正常でない病気の場所も、オーラの内部に、異常(=ブロックと呼ぶ!)が見える」ことを指摘しており、「医学が種々の診断方法で、体内の病気を診断する状況」を、「高度な診断機器を使わないで、オーラだけを見ることによって、診断できる」こと、並びに、「身体的な異常が現れない、心理的な病気も、オーラから、診断できる」ので、「伝統的な医学と、共同で、患者に、対応できる」ことを指摘しているわけである。
ただし、「ヒーラー同士(=超能力者!)なら、共同作業が可能」であろうが、「医師の場合は、多分、超能力については、普通の人と同じ」であり、「医師による、ヒーリング原理の学習と理解が、進むか、どうか?」は大いに疑問である。そもそも、「医学の基礎知識は、あの世を否定する、この世だけで人生が終わるし、病気の原因も結果も、この世だけの現象に限定される!」という、「概念の上に、構築された、緻密な知識の体系」である。
そこで、「ヒーラーの治療だけの、解剖学的局面」では、「オーラの内部(=各層)に、感覚、感情、思考、記憶(=肉体的体験!)などを担当する位置(=形態)が、確認できれば、納得できる!?」であろうが、「ヒーラーが、実際に、治療する場合や、メカニズムを想定する場合」には、「本人(=患者)の、体験情報(=過去の情報)」であるから、「記録場所の所在(=アドレス)の確認が、不可欠(=記憶の記録が、オーラの内部に、あるわけではない!)」である。
つまり、「宇宙空間に存在する、アカシック・レコード内において、チャネリングなどによる、個別の情報の探索や、場合によっては、トラウマに成っている記憶の修正・消去(=昔の情報!)などが、具体的な治療になる」ことを意味する。実際、この本(=「光の手」)の後半では、「前世のトラウマの、記憶の記録(=その時代における、自我・自分の、不愉快な反応の、記録も保存されている!)を、消去・抹殺する治療の例(=この場合は、指導霊である、導き手の了解が必要!=つまり、心霊手術!)も示されている」わけである。
「高橋信次(=超能力者で、宗教家)は、意識の形(=輪郭)は、光子体の形(=輪郭)と、同じであり、輪郭の外側に、後光が見える」ことを指摘していることを述べた。これに対して、「著者は、オーラ(=第1の層;エーテルボディ)は、体の輪郭の外部に、僅かに出ている」と指摘しており、「輪郭の視点が、異なる印象」について、以前に指摘しておいた。
というのは、「生物の発生学において、細胞集団の形を、誘導する青写真(=未来像)ではないか?」と期待していたからである。その意味で、「著者の、エーテルボディ(=第1の層)の記述だけ」を引用しておこう。なお、「7層の、他の層についても、詳しい記述がある」ことを付け加えておこう。
エーテルボディー(第1の層):「エーテルボディー(エネルギーと物体の中間の状態であるエーテルからなる)」は、テレビのスクリーンの線に似た「きらめく光線の網の目」のような「小さなエネルギーの線」でできている(図7−7に、カラーの図があるが省略=ブルーの光のライン)。「それは、すべての解剖学的な部位とすべての器官を含む物質的肉体と同じ構造を持っている」。
「エーテルボディーは、有形物質としての肉体組織が形になり、定着するための基礎となる、明確な構造を持った力のライン、または、エネルギー基盤から成っている」、「物質的組織が存在しているからである」、「その生命界は、肉体よりも以前にあり、肉体の結果ではない(最初に、エーテルボディーの枠組みがあり、そこに、結果として肉体が現われる)」。この関係は、ジョン・ピエラコス医師と私自身の生長観察で裏付けられている。
「超感覚知覚力で見る」と、「葉の形をしたエネルギーフィールド基盤が、葉の生長以前に、その植物によって投影されており、既に存在している形に沿って、葉が生長していくのを発見した」。
「エーテルボディーの網の目のような構造は、絶えず動いている。透視能力者の目には、厚みのある物質的肉体のすみずみにまで渡るエネルギーラインに沿って青白い閃光が動いているのが見える。「エーテルボディーは、肉体から約3センチから5センチのところまで伸びており」、毎分約15から20周波で脈動している。」
「エーテルボディの色は明るい青から灰色とさまざまである。明るい青は、灰色よりも、より微細な形状に結合している。つまり、敏感な肉体を持っている繊細な人は、青みがかった第1層を持ち、活発なたくましいタイプの人は灰色がかったエーテルボディを持っているようだ。この層のすべてのチャクラは、ボディと同じ色をしている。チャクラの色も、青から灰色と、さまざまである。チャクラは、エーテルボディの他の部分と同様に、光の網でできた渦のようである」。「物質的肉体器官を、すべて認識する」ことは、誰にでもできるが、「それらはこのきらめく、青みがかった光で形成されている」。
「植物の葉のエネルギーシステム」に見られるように、「エーテル構造が、細胞の成長基盤を設定しており、肉体細胞は、エーテル基盤のエネルギーラインに沿って成長する。細胞の成長の前には、必ず、この基盤が存在している」。もし、「エーテルボディだけを見れば、絶えず、きらめいている青みがかった光のラインで構成された、男性や女性の形が見えるだろう」。スパイダーマン(アメリカンコミックのヒーロー)みたいに見えるかもしれない。
真っ白か真っ黒、あるいは、濃紺を背景にして、薄明かりの中で、誰かの肩を観察してみると、エーテルボディの波動が見えるかもしれない。例えば、その波動は肩から始まり、波のように腕を下がっていく。さらに近づいてみると、肩と青いかすんだ光の間には、何もないように見える。あなたが見た瞬間、それは消える。あまりにも動きが速いのだ。確かめるために再び見た時には、波動はもう腕をはい降りている。」。以上である。
「この記述(=著者;ヒーラー)を見る」限り、「エーテル・ボディーは肉体から、約3センチから5センチのところまで伸びている」という指摘以外は、「高橋信次(=宗教家)の指摘と、ほぼ同じ」である。特に、「すべての解剖学的な部位とすべての器官を含む、物質的肉体と同じ構造を持っている」、「物質的肉体器官をすべて認識する」ことは、誰にでもできるが、「それらはこのきらめく、青みがかった光で形成されている」という指摘や、「エーテルボディだけを見れば、絶えずきらめいている青みがかった光のラインで構成された、男性や女性の形が見えるだろう(=スパイダーマンのように!)」という記述は、「両方の超能力者の観察が、完全に、一致している」ことに驚くであろう。
ただ、「著者(=ヒーラー)」の場合は、「エーテルボディーは、有形物質としての肉体組織が形になり、定着するための基礎となる、明確な構造を持った力のライン、または、エネルギー基盤から成っている」、「物質的組織が存在しているからである」、「その生命界は、肉体よりも以前にあり、肉体の結果ではない」、つまり、「最初にエーテルボディーの枠組みがあり、そこに結果として肉体が現われる」、「この関係は、ジョン・ピエラコス医師と私自身の生長観察で裏付けられている」という記述に注目した。
これは、「いわゆる、私の指摘している、生物の発生学において、細胞集団が形成する形態の未来像、つまり、青写真(=デッサンのモデル!)」の「意味と、同じ(=ただ、著者は、生命界と表現している!)」である。ただし、「著者の場合」は、「第1の層である、エーテルボディー(=肉体構造のブループリント!)の、そのまた上位側、つまり、第5層に(=エーテル・テンプレートボディー)に、第1層(=肉体構造のブループリント!)の、上位側のブループリントが存在する(=以前に指摘した!)」ことを指摘しているわけである。
|
全体表示
[ リスト ]



