吉川和夫ブログ美術庵=諸国放浪記

キッカワ・カズオは、本物の画工を目指して孤軍奮闘しています。

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10月吉川和夫美術展は、
ドイツを代表する国民詩人・劇作家・思想家”シラー像”を描きました。

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               2018年制作 パステル/水彩 画用紙 6号F


     AESTHETICS(美学)を ドイツ人・シラーから学ぶ 

               シラーの言葉

 * 人は幸運の時に偉大に見えるかも知れないが、
    真に向上するのは、不運の時である。

 * 太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く。 

 * 青春の夢に忠実であれ。 

 * 人は大きな目的を持ってこそ、大きくなれる。 

 * 人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。

 * その人間が偉大かどうかは、その人の志で決まる。 

 * 皆んなが叫んでいることが、正義であるとは限らない。

 * 夢見ることを、やめてはいけない。

 * 単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、
    偉大なことを成し遂げる。

 * 偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている。 

 * 高い志向は、しばしば子供じみた遊びの中にある。 

 * 友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる。 

 * 人間追い詰められると力が出るものだ。
   こんなにも俺の人生に妨害が多いのを見ると、運命は
   よほど俺を大人物に、仕立てようとしているに違いない。

 *  愛の光なき人生は無意味である

 * 人生において、諸君には二つの道が拓かれている。
    一つは理想へ、他の一つは死へと通じている。


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・シラー肖像画(👆)は
ドイツ国フランクフルト市のゲーテ博物館で展示中です。

・シラー記念像(👇)は
ドイツ国フランクフルト市の中央公園に立っています。

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Friedrich  von  Schillerフリードリヒ・フォン・シラー( 1759〜1805)は、
ドイツの国民詩人、歴史学者、劇作家、思想家、思索家です。その根幹には、極めて東洋的な、儒教的な、武士的なところがあります。
そして、彼の思考は日本の伝統的な芸道者に近いものがあります。

シラーにおいては、芸術と人間とは一つであり、芸術的教育こそ、人間完成の唯一の道であると説いています。

  シラーはゲーテと並ぶ、ドイツ古典主義の代表者です。
  歴史研究、生の喜びや生命感溢れる美意識の探求に基づく、
  独自の哲学と美学に裏打ちされた理想主義、英雄主義、そして
  自由を求める不屈の精神が、彼の作品の根底に流れるテーマです。

青年時代には肉体的自由を、晩年には精神的自由をテーマとしました。
彼の求めた「自由」はドイツ国民の精神生活に大きな影響を与えました。

シラーは「群盗」「たくらみと恋」などを書いて劇作家として有名ですが、
  ベートーベンの『第九シンフォニー』の原詞「歓喜の歌」で
  最もよく知られるように、詩人としても有名です。
  シラーの詩は、素朴ではなく有情的瞑想的な作風です。
  男性的で重い格調と言葉の律動と一緒に思想の律動があります。

  彼の書く詩は「ドイツ詩の手本」として、
  今なおドイツの教育機関で教科書に掲載され、
  生徒らによって暗誦されています。


                    青年シラーの肖像

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                                     1794年のシラー像
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               ドイツ国ワイマール市にあるシラーとゲーテ像
                          ( 2005年6月24日撮影 )
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