|
9/5 重陽の節句 待合 不惜身命 歳 七十の明けの鐘 三田富子 本席 床 菊松多喜色 柳生紹尚 釜 真成 松地紋 敬典 香合 本桑 ひさごに朱紐 中村湖彩 長板二つ置き 水指 平水指し 平安 五祥作 薄器 下張りなつめ 宗観好 女郎花に鵲 宗凌作 茶碗 布袋様 高台寺 替 菊絵茶碗 田中方円 茶杓 ゆたか 山庵 菓子器 大朱杯 菓子 和三盆 菊花 富士屋製 花 りん菊 白 黄 赤 竹一重切 献上活けにて 早いものでもう九月。九月九日は重陽の節句です。 五節句の中でも一番強い数字が重なるので、逆に不吉な日とされていたよう。 なので厄払いにさまざまな行いをして、良き日としたようです。 古くから九月は、菊月ともいわれ、菊を愛でることが日本人の中に 根づいていた。 杯に菊の花びらを浮かべ酒を飲む、菊酒。 今日は酒の代わりに和三盆。 菊花に着せ綿をして、露を焚き込み、肌につける。 今でいうアンチエイジングであろうか。 いずれも不老長寿を願ってのものだ。 確かに菊の花粉のビタミンがそのような効果をもたらすらしい。 長く言い伝えられている習慣は素晴らしい。 だから敬老の日もこの時期であり、重陽の節句は不老長寿を祈念するものである。 薄器の女郎花は、秋の七草。鵲ハ別名朝鮮からす。 重陽のこの日に、からす相撲なる行事を行う地方もあるようだ。 だれしも 不老長寿は願うこと。 いまある自分は、先輩の方々のおかげ。 先輩の方々からのバトンをしっかりと受け継ぎ、 またしっかりと後世に繋ぎたいものである。 そのためには豊かな心を持って、日々を過ごしましょう。 菊の花は日本の象徴。この花のように、高貴で気品よく、芳しく。ゆたかに。 |
全体表示
[ リスト ]




烏相撲が上賀茂神社で行われました。
写真をのせています。ごらんください。
今日は菊酒をいただかないと・・・・。
2009/9/9(水) 午後 0:02 [ 五所 光一郎 ]