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すごい物手に入れました。ご存知アノマロカリスです。
が、この標本の凄いところは最大級の大きさにあります。
アノマロカリスの“爪”こと捕食器は
アノマロカリスはキチン質の殻に覆われていたかは分かりませんが
それほど硬くは無かったようで残される事は稀なのですが、
爪だけは相当硬かったらしく世界各地で見付かっています。
しかしながらせいぜい1〜2,3cmくらいの長さの物が殆どであり
(すなわち全長でもせいぜい数cm〜20cmくらいの個体となります)、
大きな物となると殆ど取れることが無いという有様です。
この一品の大きさは直線距離で12cm以上あります。
という事は、60〜1Mクラスの個体でしょうか?
澄江の“巨蝦”でも無い限りは、ありえないような大きさです…
保存状態もトップグレードで、平面的に見えますが三次元構造を保存しています。
提供元も“lifetime specimen”と宣っていました。
これまで買ってきたすべての標本の中で最も高価だったかもしれません…
ちなみにこれに匹敵するアノマロは某ディーラーのホームページに載ってる
ユタ産の巨大標本くらいしか知りません。
アノマロカリスは最大最強といっても所詮は中国の巨蝦がでかいだけで
そんなにでかい標本がホイホイ見つかるようではないようですね…
こいつの学名はAnomalocaris pennsylvanicaと言うらしいです。
これはその道のプロフェッショナル(地元のカンブリア紀系の動物に詳しい人、
という事で、想像を絶するほど狭い世界だと思います)の同定であり
ほぼ間違いないそうです。
この標本、オレネルスが沢山取れる化石産地の一番端っこあたりの場所で石片の山
のような所で取れたらしいです。
学名: Anomalocaris pennsylvanica
年代: Upper Lower Cambrian
産地: Ruin Wash, west side of the Chief Range, Lincoln County, by Panaca, Nevada
層序: Pioche Shale, C-shale member
採集日: 3/20/07
採集者: 某氏
管理用: t-k@la/info@x 07'04/11-20
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ぇぇ有り得ないサイズですね〜
2007/5/11(金) 午後 10:22
おっきなお目目、かわいい。ジブリアニメに出てきそうですね。
2007/5/18(金) 午後 9:00 [ - ]
すみません。アノマロカリス画像お借りします。
2011/3/18(金) 午後 1:33