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ご覧のように、触覚を保存したレドリキアです。
澄江の通常の産地で採れるようなエオレドリキア・インターメディアかどうかは判りませんが、
当方の資料では単にRedlichiaと書かれているものに類似しているように見えます。
両者の違いは尾部の突起にあるような気がしますが、この標本では判別が難しいです。
ところでこの標本の素晴らしいところは触覚が残っているところです。
三葉虫は、その外骨格こそ生体鉱物なので化石化しやすいのですが、肢やヒゲなどは
残りにくいのです。ある文献によると、軟体部を保存する三葉虫は、
知られている限り20種程度だと言う事です(実際には倍は知られていると思いますが)。
この標本、奇妙なところから触覚が出ている事、頭部左側から触覚ではない
何らかの軟体組織が飛び出ている点も普通ではない標本です。
尚、この標本は現在ヤフオクで売却しようとしています。宜しければご覧下さい。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k111339910
今回別に、古生物系特にカンブリア紀系の標本も多数売りに出しています。
http://www.paleostones.com/05-1/index.html
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