古生代のページ

奇怪な古代生物のページです。 一般には目にすることの少ない実物の化石を中心に紹介します。

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アノマロカリスの付属肢です。頭部に2本ついている捕食洋のgrasping appendageというやつで、
これ自体は結構な数が出回っています。

ところがこの標本は普通の標本と一見して異なります。
明らかに軟体部が保存されています。
また付属肢は1本のみで発見される事が多いですが、この標本は繋がった状態で2本(1対)の付属肢が保存されています(判りにくいですが、重なった状態で保存されており、姿勢が微妙に異なります)。

澄江ではアノマロカリスの完全体も何体か出ていますが、せいぜい数センチの標本が殆どです。
この標本はぱっとみて30〜40センチはありそうですから何体部が保存されている標本としては
例外的な個体であると言えます。

対物で、割った状態のままです。化石採集の途中、石を割ってこんなのが出てきたらさぞ嬉しいでしょうね。

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これは大変興味深い標本ですね。下部の黒い部分はどう解釈したら良いのでしょう。

2012/3/27(火) 午前 8:46 chosukebon

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こんにちは。黒い部分は、眼だ…と言いたい所ですが、それにしては保存が悪く、しかも薄いフィルム状の化石なのでおそらく軟体部だと思います。または、実は巨大な体が母岩のすぐ下に隠されていて、その上を単に覆っている膜(こういう事はよくあります)なのかも知れません。いずれにせよ、眼は澄江でもとても保存が良い事が多いですので、おそらく違うだろうと思います。黒い部分を拡大した写真をアップロードします(対物の逆側です)。

2012/3/27(火) 午後 11:34 [ kipccl ]


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