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またフーシャンフイアです。
ただ、以前お見せしたのはサイドビューでしたが、今度は背中側からの視点です。
フーシャンフイアは背中側の分離が良いらしく、腹側からの標本が殆どありません。当方も僅かに1個もっているのみです。
また扁平な動物であったらしく、サイドビューも多くありません。
という事で、このような姿勢で保存されている事が殆どです。
この標本の特徴は、やはり異常ともいえる保存状態でしょう。まさしく最高の状態です。
消化管もくっきり、眼もくっきり残っています。
よく見れば、眼やその近くに神経組織の痕跡と思われるシミすら残っています。
この保存状態なら、もしかすると詳しく見れば複眼の様子も残っているかもしれません。
澄江化石は、眼の進化を専門に研究している多くの古生物学者が注目しています。
状態の良い標本の需要があります。尤も、予算は限られている研究者が多いですが。
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