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関山の謎の物体です。関山でも澄江でも、この手の謎の物体はたまに産出し、写真のような似たような形状をしているものの、実際に様々な化石を見てみると種類としては明らかに何種類もある事が分かります。 …何でしょう、コレ? 正確なところはよくわかりませんが、類似する標本から、個人的には棘皮動物ではないか?と見ています。というのも、欧州や北米では時代は若干下ってしまいますがカルポイドや座ヒトデが出ることが知られており、実のところ澄江でもいくつかの棘皮動物が発見されており、いくつかはカルポイドと考えられています。 この標本は、カルポイドの胴体部分の標本に似ていなくもないです(似ているというほど似てもいないですが…) カンブリア紀、中国雲南省産です。 参考までに、カルポイドの一例を下記に挙げます。澄江や関山、バージェスの棘皮動物は、カルポイドに限らず固着性のものについても、ユタのものに比べれば保存状態はあまりよくないですね。 |
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