古生代のページ

奇怪な古代生物のページです。 一般には目にすることの少ない実物の化石を中心に紹介します。

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イメージ 1

有名なアノマロカリスの化石です。
“カリス”はエビを意味し、アノマロカリスは奇妙なエビの意味です。
それはこの写真と同じような化石がエビの体であると思われた事から由来しています。
その後、“ナマコ”と“クラゲ”の化石が発見され、全く別々の種族と思われたこれらのパーツが
実は一種類の奇想天外奇妙奇天烈な動物である事が判明しました。

この動物についての説明は他の文献に譲りますが、
必ずしも現在の動物門の枠内にピッタリと収まる動物ばかりではなく、
境界の曖昧な動物(プロブレマティカ)も存在する事を世に知らしめた動物の一です。

カンブリア紀の実は豊かな生物層を明らかにしたバージェス頁岩、
プロブレマティカの代表であるアノマロカリスは共に、記念碑的な存在です。

写真を撮るのは難しいのですが、奇跡的に綺麗に取れました。
幅6cmくらいです。

Anomalocaris canadensis
Cambrian
Burgess shale, Stephen Fm., BC, Canada

閉じる コメント(5)

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すごい!!アノマロカリスだ.所持しておられるのですね.国立科学博物館のものよりきれいです.なおと父.

2006/9/6(水) 午後 10:43 hir**amiyam*

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この標本、たしかに綺麗な標本ではありますが、実物は写真ほどクッキリとはしていません。バージェス頁岩の標本は白く反射するものの直接観察しづらいやや透明な薄い膜で、写真に撮るのが難しいのですが、今回は奇跡的に成功しました。

2006/9/7(木) 午前 2:15 [ kipccl ]

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凄い、これは口のところのひげと言うかなんというかの部分ですか?

2006/9/18(月) 午前 6:50 sasa-same

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「ヒゲ」というよりは「捕食用の腕」で、頭部の下側に付いている口に獲物を掴んで放り込む役割を果たしていたようです。

2006/9/19(火) 午前 1:36 [ kipccl ]

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オフィス ジオパレオントの土屋と申します。
以前,ヤフオクで何度もお世話になった元東京在住の者です。
たいへんご無沙汰しております。

現在,私はフリーランスのサイエンスライターとして活動しており,近々,PDF型の電子書籍として「アノマロカリスとその仲間たち」を刊行予定です。
本書に,このブログで使われている,美しいA.canadensisの標本画像をぜひとも掲載させていただきたく存じます。
画像をお借りすることは可能でしょうか?
もちろん,クレジットなどは明記致します。

もし可能でしたら,下記までメールを頂けましたら幸いです。
info[atm]geo-palaeont.com
※お手数ですが,[atm]を「@」にかえてご送信ください。

突然のお願いで恐縮でございますが,ご検討のほど,よろしくお願い申し上げます。

//
オフィス ジオパレオント
土屋 健

2012/7/24(火) 午前 7:25 [ 土屋 ]


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