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いまさらながら、澄江のチュゾイアの記事がないことに気づきました。 |
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三葉虫形類の盾状小鱗片虫と思われます。 |
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三葉虫形類のクアマイアです。
澄江の節足動物としては、というよりはカンブリア紀の当時では凄まじく巨大な動物で、 10cm程度にも達する巨体(当時としては)を持っていました。 とは言え、大きな標本はかなり少ないです。 この標本、10年近く前にヤフオクで入手しました。 当方は多くの澄江の標本を持っていますが、未だにこの標本より大きなクアマイアを見た事がありません。 この標本、さらに凄い事には軟体部が残っているのですね。 それが写真右側に見える肢です。 どうでしょう、相当に太い肢です。 この標本からは構造はよく判りませんが、トゲが付いていたら相当に凶悪な咀嚼ができたかもしれません。 |
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三葉虫形類(?) シンダレラ Cindarella の標本です。
これは当初、『レアンコイリア』として買いました。 買ったときからレアンコイリアでない事は判っていましたが、単に見慣れない蝦系の化石だと思っていました。 どうでしょう?レアンコイリアに見えなくもないでしょうか? にしては、相当に変ではありますが。 掘ってみるとまず、大きな眼が出てきました。もう片側の眼もまもなく出てきて、 実は長い胴体部分も母岩に最初から露出している事に気付きました。 石のシミだと思っていたのですね。 この種はちょっと珍しい種ですが、シェルが綺麗に保存されている事は稀だと思います。 シェルよりむしろ肢のほうがよく残っている事が多いですが眼だけは常に保存が良いです。 |

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三葉虫・ナラオイアです。ナラオイア・ロンギカウダータであると思われます。
ナラオイアは三葉虫の中では異端で、通常の三葉虫が鉱物質の殻を持っていたのに対し 柔らかい殻しか持たず、それゆえ化石として残る事は稀です。 また三葉虫は前から頭部・胸部・尾部の3つの部分からなるのに対し ナラオイアは頭部・尾部の2つしかありません。 カンブリア紀〜オルドビス紀までの相当長い期間存続したにも関わらず、 化石として大量に産出するのは澄江だけだとおもいます。 カナダのバージェス頁岩でも殆ど産出しません。 サペリオンと比較していただければわかりますが、体のデザインはよく類似しています。 体の中央部を消化管が貫き、肢は鰓肢と歩行肢の2種類持っています。 頭部中央部には胃があり、1対の触覚があります。 この標本も触覚が残っていますが、残念ながら根元から先はなくなっています。 幅広の薄い構造が鰓肢、クッキリとした長い線状の構造が歩行肢です。 肢や鰓の後ろ後ろの方に外骨格が見えており、丸い頭がよく見えます。 このようにしてみると、頭の大きさの割りに、尾部が非常に長いのがわかります。 名前の由来が良く判ります。 |




