古生代のページ

奇怪な古代生物のページです。 一般には目にすることの少ない実物の化石を中心に紹介します。

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久しぶりにバージェス型動物です。

三葉虫にも見えますが三葉虫ではありません。
頭部と胸部は三葉虫と同様に観察できますが、三葉虫ならあるはずの尾部がなく(ある?)
代わりにものすご〜く長い棘が体の後ろに伸びています。棘はかなりの部分消失しています。

三葉虫と異なりこの手の動物は外骨格(つまりカラです)が生体鉱物と化していない
腐る殻だったために化石記録として残る事は稀です。
化石としての残り方も、どことなく柔らかそうな組織という印象を受けます。

カンブリア紀の標本です。

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モロッコの三葉虫です。オルドビス紀ものだと思ったのですが
入手先に拠りますとデボン紀の標本であり、Parahomalonotus planus
似ているのではないかとの事です。

ご覧のようにこの標本が稀有なのはその姿勢です。丸まった標本は見た事が無いです。
まん丸です。ただ惜しむべきは半身が完璧な状態ではないという事でしょう。
大人の握りこぶしくらいありますから、ドロトプスくらいの大きさがあります。

Parahomalonotus planus (family Homalonotidae are sometimes enrolled)
Lower Devonian (Upper Pragian)

しばしば丸まってるのが発見されるとの事ですが、見たことありません!
ちなみにこの標本、ボロっちいように見えますが、表面は先進国のラボで
サンドブラスターを用いて丹念にクリーニングされたモノです。
表面に何も着いていないのはその為なんですねぇ。

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