古生代のページ

奇怪な古代生物のページです。 一般には目にすることの少ない実物の化石を中心に紹介します。

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これは素晴らしいバージェス頁岩のオレノイデスです。
一番有名な三葉虫の一つだと思いますが、この標本を見るとそれがなんとなく判る気がします。
ウォルコットが見つけた三葉虫も素晴らしい三葉虫だったのかもしれません。
光を当てるとよく反射してキラキラ輝くバージェス頁岩らしい三葉虫で、
これまで見た中で一番綺麗なものでもあります。
この標本は数十年、ほぼ100年近くクリーニングは為されていませんが、
クリーニングするかどうか迷うところではあります。下半身が無いのが真に惜しまれます。

カンブリア紀
カナダ ブリティッシュコロンビア州 Stephen Formation

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バージェス頁岩のナラオイアです。
ナラオイアは三葉虫らしからぬ三葉虫で、通常の三葉虫には
頭部 胸部 尾部とあるのが普通ですが、ナラオイアには胸部がありません。
また横方向に軸が通っていて 側葉 中軸 側葉となるのが普通なのに対し
くっきりとした協会は無いという三葉虫の異端児です。

通常は三葉虫に分類されていますが、実際には三葉虫に近い三葉虫っぽい節足動物、
といったほうが正確なのかもしれません。こいつより三葉虫寄りの動物でも
三葉虫に分類されないのも射るみたいですし。
ところでこのナラオイアですが、デボン紀などでも発見されているようです。
化石は見たこと有りませんが…

バージェス頁岩の標本についてですが、これまで澄江やユタ産なら手に入っていたのですが、
バージェス頁岩のものを手に入れることはできませんでした。
以下、観察してみた感想です。

この標本は凹型なのですが、化石そのものを含んでおり表面の構造の凹凸があります。
その凹凸は圧縮時に殻がつぶれたのかどうかは判りませんが、かなり激しいもので
部分的に5mmくらいはあるかもしれません。細かな模様も残っているようです。
真っ黒に輝く三次元的なナラオイアはまったくもってコックローチに似ていると言わざるを得ません。

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