古生代のページ

奇怪な古代生物のページです。 一般には目にすることの少ない実物の化石を中心に紹介します。

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この度、Weeks頁岩のコノハエビ(適当な呼び名がないのでこう呼ぶことにします;Phyllocarids)
と思われる標本を手に入れました。
この産地の標本は当方にとっては強力な協力者がいるので比較的簡単に手に入る状況で
重点的に集めているのですが、三葉虫形類は多い物のコノハエビはありませんでした。
この点が澄江やバージェス頁岩とは違ったところですね。

で、問題の標本が写真の物です。気が付いたところ数点…

1.大きさが非常に大きい
2.殻が保存に適していない
3.シミのように見えるのは、複数の標本で同じような点が見えることから付属肢か?
4.消化管?がクッキリハッキリ。これは付属肢の溝かもしれない…

ちなみにユタやバージェスからは、コノハエビの殻だけの標本が沢山取れます。
これらの殻は硬質であったらしく、綺麗に残っているのとは対照的です。
殻だけ残っているユタやバージェスのBranchiocarisやらTuzoiaやらに比べれば大きさは大したことありませんが
バージェスのワプティアよりは若干大きいです。

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オーストラリアのエディアカラの標本です。
何かはわかりませんが、複雑な構造であり
ディッキンソニアのようにも見えます。

この時代はカンブリア大爆発の以前であり、
まだ明確な複雑な多細胞動物の体の化石が発見されていません。

ただ、このようなエディアカラ生物群のように呼称される
正体不明の大型生物の化石が発見されています。
これが動物かどうかは判りませんが一説によると
超巨大の単細胞生物とも言われていますが、
現在の多細胞生物の先祖の姿に近いとも言われています。

この標本より高品位な物は白海産のものならば幾らでも入手可能ですが
エディアカラはほぼ不可能という状況です。

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