古生代のページ

奇怪な古代生物のページです。 一般には目にすることの少ない実物の化石を中心に紹介します。

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Nehecarisの小さい方の種類の標本です。
デボン紀のコノハ蝦の化石で、超稀少です。
大きなネヘカリスは15cmを超え、文字通り迫力満点なのですが
この標本は小ぶりとは言え4cmもありこの手のものとしてはそれなりに存在感があります。
良く見ると、殻の周辺に軟体部が保存されており、眼も保存されています。
殻が非常に立体的に保存されており、生きていた頃は丸っこかったんだなぁという事が判ります。

ちなみに、ネヘカリスの完璧な物は8000米ドル程度で取引されているようです。
すぐに売れてしまうのが驚きですが。

ブンデンバッハ 蛭虫

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これも正体はよく判りませんが、形状から蛭虫ではなかろうかと思われます。
ブンデンバッハが軟体部を保存した標本の宝庫とは言え、残りやすい物は決まっているので
この標本のように、その範疇外の標本は稀少です。

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これが何の標本だと思われますでしょうか?

表題の通り、当方にも全く良く判らない謎の標本でしたが
X線撮影装置を使う事によりその素性をおぼろげながら推測できます。
ただし、このようなものは見た事が無いので結局のところは判りません。

ブンデンバッハにはこのような得体の知れない標本はかなり取れるはずで
実際のところアノマロカリスやマルレラが見つかっているので
カンブリア紀に絶滅したとされる動物も相当含まれていると思われるのですが
それらはコレクターが家庭にしまい込んでおり市場にでてきません。
出て来ませんので、存在しない事になっています… 
また採掘が再開すればいいのですが。

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表題のように、大きなTriarthrusです。
さらに大きな個体も無いわけではないですが、保存が良くて大きいのは少ないと思います。
さて、この標本、腹からの視点ではなく背中からみた標本なのですが、
特筆すべきはその肢にあります。
よ〜く見てみると、その肢はフィラメント構造を見事に保存した鰓肢であり、
さらにその近くにある長い棒のようなものには節があり、棘がある歩肢である事が判ります。
以上を肉眼や虫眼鏡レベルで見られる標本です。
博物館の展示品向きなのかもしれません。

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三葉虫Triarthrus sp.です。米国NYのMarkus quarry(オルドビス紀)の比較的新しい標本です。
ここからは非常に保存の良い標本が入手できるのですが、
ここまで高品質なのは少ないと思います。

個人的見解としては、ここの三葉虫が全時代を通して世界で最高の保存状態の標本だと思います。
恐竜のミイラが話題になっていますが、この標本はその6-7倍(?)も古いです。

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