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91 妻を完全犯罪で殺害した男が居た。彼は、もう女性はコリゴリだと、
家事全般をこなす、人間型の家政婦ロボを購入した。 しばらく使っていると、料理の味付けが妻のモノに似てきた事に気づいた。 恐怖感を覚え、キッチンを除いてみると、 右利きのハズのロボが、妻と同じ左手で包丁を扱っていた。 92 宇宙飛行士が、宇宙空間での作業中に浮遊物にぶつかった。
命に別状は無かったものの、ミッションは中止。 浮遊物の正体は、宇宙へ打ち上げられた遺灰だった。 事故に遭い、遺灰を被った宇宙飛行士は、執拗に宇宙での再ミッションを希望し、 再び宇宙へ上がったあと、自ら命綱を断ち、宇宙の彼方へ消えていった。 93 幽霊の存在を主張する、とある学者が居た。
ある日、その学者が変死体で発見される。 学者のパソコンに、「遂に証明する方法を発見した」 という記述が残っていただけであった。 94 数百年も持つと言われる、最高の『防腐剤』が完成した。
人体には、全く悪影響が無いと言われ、多くの食品に使用された。 数年後、一人暮らしの老人が遺体で発見された。 皮膚の状況から、死後数週間は経過していると見られたが、 内臓の腐敗は、ほとんど進んでいなかった。 95 人類は遂に、最高のエネルギーを開発した。
そのエネルギーの大きさは凄まじく、 地球を含む、太陽系全てを消し飛ばした。 実験の結果は予想以上だったが、 その結果を知る事が出来たものは、誰も居ない。 夏ももう、終わりじゃねーかって所ですが、30秒の怪談。 この怪談シリーズも、第19弾。残すところ、あと1回となりました。 いい加減、ネタ切れの雰囲気も漂っていますが、 今回の『怪談』は、未来の話です。 『怪談』と『未来』という、おおよそ相容れないんじゃないか・・・ って項目をブレンドしてみたら、こうなりました。 未来のお話って、リアリティの構築が難しいので、 ゾッとするような話って、なかなか作れませんね。
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94のお話
実際そうらしいですね
2008/9/9(火) 午後 9:39
なんとも、いかにもありそうなはなしですね。(てか、実際にあったのかな?かな
2008/9/9(火) 午後 11:57 [ 偽りの天使 ]
いえいえ、十分ぞっとしております(怖)。
2008/9/10(水) 午後 10:47
No.95の話、つい先日CERN(セルン)という研究団体が
大型ハドロン衝突型加速器(LHC)というものを完成させ
ました。簡単に言うと原子を構成する陽子というものを
2つ加速させて衝突させる実験装置。
その成果には色々期待がもたれていますが、その衝撃で
ブラックホールが発生し、地球が飲み込まれてしまう、
という予測も一部でされています。
No.95、あながち想像とも言えなくは無いでしょうか?
{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ〜〜〜〜〜
2008/9/23(火) 午後 11:05 [ 春夏 ]
怪談ってよりSFに近いような気はしますが。。ケッコー涼しくなりました。
2008/10/12(日) 午前 4:44 [ 緑なアリス ]
95のやつあったら怖いですね^^
2008/12/15(月) 午後 1:19
95は、誰も知れないですよねぇ〜!
2008/12/28(日) 午後 9:48
こんな未来があったら、メチャ怖いですねン・・・。
2010/7/7(水) 午後 4:46