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今回紹介する作品は、ボルディーニ『ムーラン・ルージュのスペイン女』です。 ムーラン・ルージュとは、19世紀のパリに存在したキャバレー。 多くの画家が題材として、このお店の女性を描いております。 ボルディーニ。フルネームは、ジョヴァンニ・ボルディーニ イタリア生まれの画家で、パリで活躍しました。 この作品では、印象派に近いものを感じるかもしれませんが、 マネの影響を受け、写実的な絵を主に描いていた方です。 筆をムチのようにキャンバスに叩きつける技法に長けており、 今回紹介する作品は、その代表的なものかもしれません。 ボルディーニが47歳の時、フランスでパリ万博が開催されました。 後に『ベル・エポック』と呼ばれる、華やかな文化を象徴するイベントで、 その万博に、ボルディーニも絵を出展し大きな評価を受けています。 フランスで最も権威ある勲章、レジオンドヌール勲章を授与されました。 欧州では今なお高い評価を受けており、 2010年に、70年間空き部屋だったパリ市内のアパートの一室から ボルディーニが描いたと言われる女性の肖像画が見つかり 約2億4千万円で落札された。というニュースもありました。 日本での認知度はさほど高くなく、 あのwikipediaにも、情報が掲載されておりません。 今、私たちが『名画』だと感じている作品は、氷山の本の一角で 世界には、もっと多くの素晴らしい作品が存在するのだと思います。 観に行きたいですけど、最高の贅沢なんでしょうね。
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こんばんは。
ジョヴァンニ・ボルディーニですね。スペイン女とはまた凄いタイトルですが、この人の描く女性も綺麗ですね。眺める程叩きつけたと思われる部分が見れるのもまた印象的です。
僕も全然知らなかったのですが、ウィキペディアにも載っていなかったのは驚きです(汗)。
2012/10/28(日) 午後 9:34 [ arm*t2*07 ]
こんにちは♪
よくわかりませんが素晴らしいです(*^.^*)
2012/10/29(月) 午後 3:18 [ 愛菜果(まなか) ]