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この作品の名前が、なぜ『生活の術』なのか?そこを考えるのもまた 彼の作品の面白さといえるでしょうか。 マグリットといえば、ベルギーで生まれたシュールレアリストの大家。 とにかく不思議なインスピレーションを生み出す画家です。 顔の上に青リンゴが被っている絵が特に有名で、 他にも顔の無いシンプルなスーツを着た男性(おそらく)という絵を いくつか描かれていますが、この作品には珍しく顔があります。 とはいえ、本当にこの人物の顔なのか? など、色々と想像力の働く絵でもあります。 彼の作品で著名なものはたくさんあるのですが、 この絵はそんなに有名ではないようです。 詳しい情報をネットで検索しましたが、見つかりませんでした。 以前、図書館でマグリットの画集を見たときに 印象に残った作品だったのですが、 他の作品に比べて、ユーモラスではあっても インパクトに欠ける作品なのかも知れません。 彼のシュールで独創的な絵のイメージから、 さぞ破天荒な画家かと思いきや、 実に質素で慎ましい人物だったようです。 そういったギャップも、この画家の魅力だと思うのです。
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2012年07月29日
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