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350cm×460cm の大きさなので、かなりデカイです。 描かれたのは、1425年頃と言われておりますので、 ダヴィンチが最後の晩餐を描く、70年以上前の作品です。 芸術の夜明け、ルネサンスよりも以前の作品という扱いになります。 確かに、描かれている人物の表情は乏しいものの、 繊細で緻密な描写・質感には、驚くほかありません。 古臭さは全く感じず、むしろカッコいいデザインとさえ思わせる作品。 現物を観たいのですが、ベルギーにあるそうですので、 ちょっと遠いです。祭壇画なので、海外の美術館への貸し出しも難しいと思います。 日本では、必ずしもメジャーどころとは言えないファン・エイク兄弟。 兄フーベルト・ファン・エイク、弟ヤン・ファン・エイクは、 二人そろって、ブルゴーニュ公国の宮廷画家だったそうです。 恐らく、画家として平穏で幸せな生涯だったのだと思われます。 しかし波乱が無いから今一つ有名になれない。というのは、 なんとも皮肉な気がしますね。
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