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通常、日曜日は絵画について記事を書いていますが、 今回は趣向を描いて、アートにまつわる言葉を紹介。 CMに使われ、流行語にもなったことから、 日本人に馴染の深い言葉かもしれません。 果たして、ここで言う『爆発』とは何なのか? 一般的な解釈で考えると、 自身の感性の内側から迸るパッション。 アートを生み出したいという、衝動とでも言うべきでしょうか。 もう一つの視点としては、芸術を受ける側。 つまり、私たち見る側がその作品を観て衝撃を受ける。 そのショックが大きければ大きいほどアートであり、 爆発するほどの衝撃が、最高のアートなのかも知れません。 事実、太郎は若い頃にピカソの作品に衝撃を受け、 ピカソを超えることを目標に、才能を磨いたと言われています。 人の価値観を破壊するほどの芸術こそが素晴らしい芸術。 太郎はそう考えていたのかも知れませんね。 芸術は、自分の衝動だけに任せて作られるものではありません。 人の気持ちや心理、絵の構図や色彩など、ロジカルに考えることも多々あります。 作品を生み出す過程はどうあれ、その作品を受け取る側が、 その芸術性によって衝撃を受ける。そういった破壊力のある作品こそが、 素晴らしい芸術なのだと、太郎の言葉を今、私はそう解釈しています。
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2012年08月26日
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