逆問ノススメ

気がつけば時は経っているものです。。。

変人ノススメ

[ リスト | 詳細 ]

世の中の変人達の話。知人もいるし、それ以外もいます。
記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

「調子にのりすぎなんじゃないですか?」






僕、この言葉って嫌いなんですよね。

言われると嫌な気持ちになるし、そもそも調子にのっている事を否定される事がおかしい。

物事がトントン拍子に進んだり、凄く愉快な出来事があったら、

誰だって少しくらい調子にのる事ってあるじゃないですか。

それにそんな風に調子にのってる人を見ているのもなかなか微笑ましい部分があったりして、

決して他人から完全に敵意を持って潰されるような事とは思えないのです。



ただ勿論それは常識の範囲内の事であって、

他人に迷惑をかけたり、心配させるような行動で調子にのるような人はNGです。



で、今日はNGな調子ののり方をした人の話を1つ・・・。






あれは僕が小学生の頃でした。



僕のクラスの担任の先生は、当時35歳前後の荒木先生と言って、

毎日同じブルーのジャージに無地の白Tシャツを着ている、少し髪が薄い先生でした。



今考えると、ムキムキの身体に無地の肌着のような白Tシャツという、

確実にホモっぽいオーラを漂わせている先生だったのですが、

当時の僕等にしたら何でも出来るスーパーヒーロー。

運動もでき、勉強もでき、ドラクエ3のゾーマの倒し方まで教えてくれた先生です。



先生もきっと、そんな僕等の尊敬の眼差しを浴びるのが好きだったんだと思います。

先生は僕等の期待に答えるかのように、様々なことをしてくれました。



図工の時間に凄く似ている自画像を書いてくれたり、

国語の時間に教科書の文章を読まずに暗記して話したり。



そんな田舎のおばちゃんストリップ嬢並にサービス精神旺盛な荒木先生は、

勿論体育の時間も僕等を魅了してくれました。



その日の体育は体育館でバスケットボールをやる事になっていて、

まだまだ下手な僕等と一緒に荒木先生もチームに入っていました。

授業自体は滞りなく終わり、休み時間になった途端、荒木先生は、



 「じゃあ先生がダンクシュートを決めて見せよう!」



と、誰も頼んでないのにそんな事を言い出し、

いきなり子供用のバスケットゴールに向かって走り出しました。






ドゴォーン。






体育館中に響き渡るダンクです。皆憧れのまなざしで先生を見つめます。



まぁ子供用のゴールにダンクをして優越感に浸る大人は、今考えるとどうかと思いますが、

当時の僕等は皆、ダンクを決めた荒木先生に夢中でした。



格好いい荒木先生。

スポーツ万能な荒木先生。

なんて素敵な先生なんだろうか、と皆が思っていたものです。






ところが、どうやら様子がおかしいんです。






ダンクを決めて着地した荒木先生は無言でうずくまり下を向いてしまったのです。

僕等は一体何が起きたのかわからずに、様子を覗おうと、

みんなで荒木先生の元に集まったその時でした。






 「うわぁ!!せっ先生!!!」






ピューーーーーーー。






あのね、手首からピューーピューー血が出てるんです!!!



それを見た皆の空気が一瞬止まり、風船が割れたかのように一気に弾け飛びました。

気の弱いN子ちゃんは奇声をあげて、何故か泣きながらぐるぐる猛ダッシュしてるし、

他のクラスメイト達も先生から逃げたりで、阿鼻叫喚の大混乱。

自閉症だったT君まで驚愕の表情を浮かべたいたもんね。

うん、なんかショック療法みたいになって、回復してた。



どうやら力強くダンクを決めた時に、ゴールの金具に思いきりぶつけたようなのですが、

先生も先生で、



 「みんな落ちつくんだ!!大丈夫!先生、慣れてるから!」



とか何に慣れてるのか全く不明なことを言ってました。

手首から流血するのに慣れてる人間なんて、逆に心配です。



てかもう明かに強がってるんですよね。

手首から血がピューーーーって出てて、

脂汗浮かべてテッカテカになりながら強がってるんです。

血と汗の結晶って何もそういう意味じゃない。



まぁとりあえず、すぐに救急車が到着して先生は病院に運ばれて無事だったのですが、

なんというか人騒がせな話ですよね。

「荒木先生、調子にのりすぎなんじゃないですか?」

あ、言っちゃった。

優しさに包まれて

「だからよー。要するに言ってやる優しさってやつだよ、それは」



金田一少年が旅行先で常に殺人事件に出会ったり、

政治家が追い込められると必ず急病で入院するように、

僕もある種の宿命のようなものを背負って産まれてきた人間です。



それはどういう事かというと、

僕、電車に乗るとかなりの高確率でおかしな人間と鉢合わせるんです。



ここで話していないだけで、今までも数多くのおかしな人間に出会ってきました。

時には走行しはじめの電車にパンチしてくる変な男と遭遇したり、

時にはずっと非常口のマークみたいな姿勢でピクリとも動かないオバさんに会ったり、

最近はあまり都内に行く用事がない為、昔に比べて遭遇率は減りましたが、

それでもまた変なカップルに出会ってしまいました。



昨日の事です。

僕がいつものように帰ってから何のエロビデオを見るか考えながら電車を待っていると、

横からカップルの声が聞こえてきたんですよね。



「だからよー。要するに言ってやる優しさってやつだよ、それは」

「ふ〜ん、そういうもんなの?」

「そうだよ、時にはぶつかってでも言ってあげなきゃいけないんだよ」

「あーでもわかる気がするぅ」



多分大学生くらいでしょうか。

でかい声で喋ってるのはともかくとして、なかなか良い事を言うな。

と、僕はなかなか感心していました。



「やっぱ分かってない奴ってのは絶対いるから、それに対して言わない方が良くないぜ」

「・・・うん。けど言われたら嫌な気分になるんだろうなぁ」

「まぁな。俺はあんまし言われたことないけど、言われないよりも言われたいな、マジで。」

「そうなの?」

「おう。だって常識からはずれるような事ってあんましたくねーし、俺」



ふんふん。そうだね、言い方の問題はあるにせよ、

言わずに黙っている事でマイナスに働くのであれば、

しっかり自分の意見を言って、相手に注意を促した方がいいと僕も思うよ。

それに『平凡な意見』と『常識的』ってのの違いもよく分かっていそうな若者じゃないか。

日本の未来は結構明るいじゃないか!



と、すっかり彼の意見に賛同し、名も知らぬ彼の隠れファンのようになっていました。



で、そんな素敵な彼が、一体どんな人なのかちょっと興味が沸く訳ですよ、人間ですから。

だもんで、そーっとそのカップルの方を見たんです。

するとそこには衝撃の光景が広がっていたのです。



いえね、例によって男のが女の尻を完全に揉みほぐしているんです。



さらにね、その揉み方がねぇ、もうなんかすごいの。

手に怪我をしたボクサーが、医者の言う事も聞かずに隠れて握力を鍛えているかの如く、

危機せまる揉みっぷりです。一体何が彼をそこまでさせるのか。



前世で尻を揉みたくて仕方ないのに、よほど尻を揉む機会に恵まれず死んでいった武士の、

揉む事に対する怨念が彼に乗り移ったかのようにも見えます。そんな勢い。



えーとですね。それで、とりあえず僕は 『ヘイ、ファッキンジャップ』 と言いたい訳です。



だってね。公共の場で女の尻を揉みながら常識って言葉の意味を説明するっていう事はですよ。

普段からおっぱいは大きさよりも感度と豪語する僕が、

右手で叶姉妹の姉、左手で叶姉妹の妹の乳を揉んでいて、その揉んでいる最中に2人に、



「全然気持ち良くないけど、Toko君が揉みたいなら揉んでもいいわよ」



って言われても、平然と、



「ヘイ、揉ませて頂くでヤンス」



と言い放ち、宇宙を感じつつ揉んでいるようなもんですよ。わかりにくいけど。



要は言ってることとやってる事が違うんじゃないの?

って言いたいんですよ。公共の場でそんな事をするのは、ハッキリ言って常識ではないと思うんです。



でね。僕はその旨を、このワンハンド尻揉み男に注意してやろうかと思ったんですね。

ホラ、本人も言われたいって言ってたし、言ってやる優しさが大切ですからね。



けど問題が1つあって、その男、すんごい強面で、ガタイも良いんです。

なんか、尻の揉み方以外も格闘家風ですよ。ボウズでデカイ。

あ、ほらなんか手をパキパキさせてるよー。恐いよー。

パキパキさせて尻を揉む格闘家風男・・・。まさにミスターストイックです。



で、結局の所、

「公共の場で女の尻を揉むな!あと、あんたが注意されないのは見た目が恐いからだ!」

とか色々言いたい事はあったのですが、何も言わずにスルーしてみました。



お前はどれだけ弱気なのか!と自分自身に問いただしたいのですが、

まぁ何か言って刺されても嫌ですし、お願いしても揉むのに混ぜてくれなそうなので、

結局目も合わさずに隅っこの方でプルプルしてました。プルプル。



弱気ですが、意外にもこんな弱気な自分が大好きだったりするんです。

なんにせよ、人に何か注意する時はタイミングを選ぶべきだと思います。

絶対にそうだ、僕の弱気もまぁ仕方ないです。ジッチャンの名にかけて!

★ 反面 上司 ★

先日、課長と二人きりで外出することになったのですが、

うちの課長は今年で45歳なのですが、とても責任ある立場の人間には見えないのです。



今日はその外出した時の課長のセリフだけをそのまま載せてみようかと思います。



<AM10:00>〜会社出発〜

「いやぁ急ぎの仕事じゃないから、Toko君、僕の家近いから寄ってく?」

「いいよいいよToko君、僕の映画コレクションでも見てく?いくらでも貸すよ。」



<AM11:00>〜課長宅到着〜

「いらっしゃい。ちょっとこっちにおいで!」

「Toko君、このキン肉マンのフィギアは限定物でね、もう売ってないんだよ!」

「Toko君、このドラマのDVDは僕が自作で作ったんだよ」

「Toko君、これがうちの「カメ吉君」だよ!かわいいでしょ!」

「うん、そうか、そんな事よりバイオハザード4あるけど少しやっていかない?」



<AM11:30>〜バイオハザード4開始〜

「・・・・・・・。」プレイ中、僕、横で見てる。

「・・・・・・・。」プレイ中、僕、横で見てる。

「・・・・・・・。」プレイ中、僕、横で見てる。

「・・・・・・・ん?あ、そうね。そろそろ行こうか」



<PM1:00>〜課長宅出発&現場にて仕事〜



<PM3:00>〜仕事終了〜

「お疲れ。Toko君、今日は新しい映画館がOPENする日だからちょっと寄り道して行こう!」



<PM3:30>〜映画館到着〜

「いやぁ楽しそうだね。絶好調ホテル(多分有頂天ホテルと間違えてる)」

「Toko君、マックシェイク飲もう。マックシェイク。若いでしょ、僕。」

「え〜絶好調ホテル見て行こうよ〜真面目だなぁToko君は(多分有頂天ホテルと間違えてる)」

「Toko君は真面目だマイケルッ♪(多分『マイケル』の使い方を間違えてる)」



<PM4:30>〜会社到着〜

「Toko君、疲れただろう。今日はうちに帰ってオナニーだね!」



すげー。やっぱ課長すげー。

反面教師ならぬ『反面上司』ですね。鏡です。

僕は心からサッカーを愛する人間の一人です。



今、仮に目の前にトップレス金髪美女が現れて、



「私でハットトリックをするか、サッカーをするかどっちがいいのかしらん、チェリーボーイ?」



って聞かれても、答える前にすでにリフティングしているくらいのサッカー好きです。

むしろサッカーボールにムラムラする勢いの変態なんです。



ただサッカーは場所や人数の関係で出来る機会が凄く少ないので、

最近はもっぱらフットサルばかりなんですよね。

そのかわりフットサルは週1・2でやっていて、

先日も新しいフットサルチームに誘われてゲームをしてきました。



そのチームには小学生が何人かいるんですが、最近の小学生は本当に上手いですね。

世界のトッププレイヤーがやるような技を簡単にやっているんです。

体格では流石に負けませんが、テクニックとスタミナでは完全に僕の上をいってます。

正直な話をするとプレーでは負けているので凄く悔しいんですが、その辺は僕だって大人です。

そんな事で、機嫌が悪くなったりはしません。



だって、いくらサッカーで負けたとしても、他では負けない自信がありますからね。

小学生には不可能な、人の興味を引くようなそんな素敵なトークが出来る自信がある訳ですよ。

ですので、



(ふふふ、甘いぜ小学生。僕と君とはまだイーブンさ。)



と小学生相手に、そして全然違うジャンルでしか勝ってないのに、

心の中で勝手に盛り上がっていました。本当に大人です。



そんなアホな事を考えて一人でニヤニヤしていたら、

さっき僕をサッカーで抜き去った男の子が、同じ小学生の友達に何か話し始めたんですよね。



「ねぇねぇ。ちょっと聞きたい事があるんだけどさぁ」



おっと、やっぱり甘いぜ青少年。そんな切り出し方じゃ誰も興味をもってくれないぜ。

トークの基本はどれだけ人の興味を引く事が出来るかなんだ。

だからそんな切り出し方では人の興味を引くような斬新なことは言えないんだよ。

と、心では思ってましたが、小学生相手にそんな事を言っていても仕方ないので、

エンジェルハートな僕は、話の続きを聞いてあげようと耳を傾けていました。

ところがその瞬間、男の子の口から凄い一言が出てきました。



「お母さんに本気でフライパン投げられたことある?」



・・・斬新です。



何何??何があったの?何がどうなってそんなんになるんだ?君は何をしたんだ?

だっ大丈夫なのか?怪我はないのか?てか投げられたの!?



完全にその子の話に魅せられてしまい、一人で挙動不審になってました。

詳しく聞くと、どうやら漫画の話だったらしいのですが、いやぁ最近の小学生は色々と凄いです。



ただ、プレーでも負け、トークでも負け、あと僕に残されたのは変態であることだけですので、

魅惑の変態ファンタジスタとして少しでも性少年達のお手本になれるよう、

頑張っていきたいと思います。



あと冒頭のトップレス金髪美女の件ですが、やっぱり美女とハットトリックの方がいいや。

女子高生にサルグツワ

タイトルだけで軽く数年の懲役をくらいそうですが、

内容はまったくもって変態的ではないんです。

いつもはマザーテレサだとか翼のない天使だとか言われる温厚な僕ですが、

そんな僕だってイラッとくる事はあります。

つまり今日は珍しくそんなお話です。



え〜僕は毎日電車通勤をしています。時間にして大体20分くらいですかね。

電車を日々利用している方ならわかると思いますが、

結構朝の電車は同じ人を見かけたりするケースが多いんですよね。

僕がいつも乗る車両にも、必ずある女子高生が友達と乗っています。

もうストレートに言ってしまうと、その子が毎朝非常にうるさいんです。



なんていうか、その子は聞いていてとてもイラつく内容の話を大声で話すんですよね。

具体的に言いますと、



 「この前さー。スミヨシ(人名)の家族が事故ってんの見たんだけどー超ウケちゃったぁ」



とか言ってるんです。

オイオイ。人の家族が事故ってるとこ見てウケちゃ駄目だろう。

そんな事を朝の電車で、車両半分に聞こえる声で言ってるんですから驚きです。



さらに話は続き、



 「てかそん時ぃスミヨシの姉貴チョーブスなの〜マジウケたー」



とか言っちゃってる訳ですよ。それでその時、

(ああ〜イライラすんな・・・・てか、お前はそんなに美人だったかぁ?)

と、僕は初めてマジマジとその女子高生を見たんです。



えーとですね、ビックリしました。



いえね、僕は人の容姿をとやかく言えるような容姿ではないのはわかってるんですよ。

けど、もう割りきって、あえて言わせて貰いますと、



ピョン吉失敗 です。



そりゃそんな事を言う人間がお蝶夫人なら許しますよ。

だって高校生かつ未婚者なのに夫人とか呼ばれちゃう程の素敵女性ですからね。

けど ピョン吉失敗 はそんな事を言っちゃ駄目!



苛立った僕は、「お前にスミヨシの何がわかる!」と、

会った事もないスミヨシの完全なる味方とかしていました。



大体僕は、普通に凹む出来事を笑ったりする人間って嫌いなんですよね。

電車に乗っていちゃついてるカップル以外は皆幸せになって欲しいですし、

もちろんスミヨシ君にも、そのお姉さんにも幸せになって欲しいじゃないですか。



そんなことを考えていたら腹が立って、腹が立って。

けどそんな僕をあざ笑うかのように『ピョン吉失敗顔』は暴言を続けます。



ピョン「あー今日体育とか超だるいんだけどー生理つって休んじゃおうかなーゲコゲコ。」

Toko(うるせぇ両生類!お前はヌルッとしてりゃいいんだよ、ヌルッと!)



ピョン「てかスミヨシとかうざくない?マジハブろっか。キャハハ。ゲコココ。」

Toko(うるせぇお前のせいで車内の湿度があがってんだよ!水槽で登校しろ、水槽で!)



ピョン「もう、人多すぎー半分くらい降りてくれないかなーゲコリンコ。」

Toko(まず人間じゃないお前が降りろ!沼へ通え!)



と、なんか訳のわからない心ツッコミをしてしまいました。

水槽で登校って、自分がわかわん。

けど毎朝これじゃ、本当に嫌になってしまいますよね。

ホント、勘弁してほしいものです。



で、タイトルの話に戻りますが、

とにかくこんなうるさい、ピョン吉失敗女子高生は許せないので、

サルグツワでもして、「チョメチョメしてやりてぇな、まったく」と、僕は毎朝思ってる訳です。



あ、なんか結局僕が変態みたいに終わっちゃった!!しまった!!

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
tkg*hr*
tkg*hr*
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事