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MovieReport

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ヒトラー最後の12日間

★★★ ☆☆
2004? オリヴァー・ヒルシュビーゲル、ブルーノ・ガンツ
題名通り、この映画はヒトラーの最後の12日間を描いた作品である。この映画にでてくるヒトラーにはカリスマ性は一切ない。ただ、幻想に埋もれてしまった哀れな老人の姿だけあった。何冊かヒトラーに関する本を読んだ事はあっても、未だ我が闘争も読んでいないので、私はヒトラーについては全く知らない部類に入る人間だと思う。が、いくら彼が時代の産物であったとしても、一人の人間として人々を引きつけ効果的な策を廻らす天性の才能があったはずであるのではないかと思う。それをヒトラーのカリスマ性と言うならば、ヒトラー最後の12日間のもはや狂人としか呼べない人物を描いたのはなぜなのだろうかという疑問が見た後に残った。いや、もしかするとそれは私のようなヒトラーについて知識がない人が感じる事であって、ヒトラーという人物を語るときにそのようなカリスマ性は周知のものと捉える事ができるほど知られているのだろうか。そう考えると、この映画ではもう一歩踏み込んだヒトラー像を表現しているといえるのかもしれない。だが、自分にはそのようなヒトラーの側面が見られないため、執拗に彼に執着する側近の姿にリアリティが感じられなかったのである。ともあれ、公式HPにも書いてあるように、この映画はヒトラーの側近から見た視点で映画が描かれているので、それぞれの側近の多彩な人間性がわかって面白い。甘い夢から醒めてしまうのは何とも心地の悪いものである。

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