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【機関投資家と需給関係に注目が必要】
NTT年金は規模が大きいため取材を受け、株式運用比率を引き下げるアロケーション変更を公表
していた。昨年度の損害保険大手3社の株式売り切り金額は、4200億円を超えていた。
武田薬品に代表される優良株が2分の1以下になってしまったのこのせいであろうとおもわれた。
したがって、法人および機関投資家の保有するかつての値嵩株は戻り売りに会いやすい。
それに比較して年初来高値銘柄は需給関係が全く違っていることを意味する。
早かったのはソフトバンクが5月の8日前後から年初来高値を更新し上値追いに入ってきていると
思われる。
見ていて需給関係の良い銘柄を案内すると、以下の銘柄は目に留まった。
9984 ソフトバンク
2317 システナ
2170 リンク&モチベーション
4689 ヤフー
機関投資家比率が低いこと。
PBRで割安であること。
ROAで利益率が高く、時間を味方に出来ること。
これらの視点で2年スパンで大きな成長が期待できる銘柄は多くあるかも知れない。
何故2年と言ったかといえば、本年度の機関投資家の「株式売り・債券買い」は来年に、
QE3・QE4の恩恵を受け世界不況の中、米国株式は正常に価格機能を行い、日本株は下げすぎた
アロケーション変更をおこなわざるを得ない時期がやってくると思われる。
(私は、今の世界経済は、世界恐慌状態であると考えている。)
そのタイミングは自国の運用市場で適正な運用成果が出たアメリカ投資家は長年低迷している
政治的には、ダメダメ日本の安い銘柄を買うタイミングが来年以降起こると思われる。
外人買い先行により、国内機関投資家は1年から3年間株式アロケーションをイールドスプレット
がゼロ以上になるまで買い続けると考えられる。
マゼランファンドの元運用者であるピーターリンチの言う、「テン・バーガー」(10倍に値上がり
する株式)は今沢山あることと思われる。
悲観者が多ければ多いほど、この確率は高いと考えられる。
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参考になります。
政治の安定は経済の安定ももたらすのでしょうね。いや、株価の安定かな?
2012/9/20(木) 午前 0:41 [ としひこ ]