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おはようございます☆
昨日の日曜日は良い天気でした 暑かったですが、洗濯、掃除と家の仕事がすごくはかどりましたよ〜☆ 先週の土曜日、4日前に親知らずを抜いた患者さんが痛みがあるということで来院しました。 よくよく話を聞いてみると、歯を抜いた後は特に痛みも腫れもなく経過していたようですが、 歯を抜いて3日目あたりから急に痛み始めたということなんです。 普通、歯を抜いた後の痛みというのは、当日か翌日がピークでその後はだんだん落ち着いてくるものです。 今回の患者さんのように遅れて痛みが出るというのはほとんどないケースなのですが、 これは『ドライソケット』といって、歯を抜いた後の偶発症の典型的な症状なんです。 歯を抜いた後は、そのくぼみに血液がたまり、それがかさぶたのように固まって、傷が治っていきます。 ところがまれに、そのかさぶたがポロッとかたまりで外れてしまうことがあるんです。 そうすると、骨が露出してしまい痛みが出るというわけなんです! 今回の患者さんは、2日目まではかさぶたがしっかりあり、痛みもなかったのですが、 3日目にかさぶたが外れ、痛みが出てきたのでしょう。 このかさぶたが外れてしまう原因で圧倒的に多いのが、「うがい」なんですよね! 今回の場合もそうでした。 歯を抜いた直後は、強いうがいはしないようにしましょう!「うがい」によって、一度できたかさぶたが外れてしまうだけでなく、図のようにかさぶたが形成されずらく なってしまうんですよね! このかさぶたは、傷を保護してくれている包帯のようなもので、傷が治るうえで非常に大切な役割を果たして いるんですよね!
また歯科関係者の方が親知らずを抜くとこの『ドライソケット』になりやすいと言われています。
やはり、一般の方よりも歯磨きや「うがい」を無意識のうちにやっているのでしょうね!
このブログを見に来ている歯のことに興味のあるみなさんも要注意ですよ〜!
ではまた☆ 今週も頑張りましょう! |
☆親知らず☆
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おはようございます☆
昨日、私は長野の実家での診療でした。 一昨日、脇谷歯科での診療が終わってから、新幹線で長野の実家黒岩歯科医院へと向かいました。 いつも、新幹線の道中では、ビールでも飲んで、ほろ酔い状態で実家に帰っているのです しかし、一昨日は、実家にいる私の妹から、 「絶対に飲んで帰ってこないでよね!」 と、きつ〜く言われていたので、飲みたいのを我慢して実家に帰りました。 それはなぜかというと、実家に帰った夜に、妹の親知らずを抜くことになっていたからです。 その話も、実家に帰る前日にいきなり妹からお願いされていました。 妹は昼間は仕事があるため、夜しかできないということなのです。 一日仕事を終えて、千葉から長野へ移動し、疲れているその日の夜に、親知らずを抜くなんて 正直、やりたくありませんでした レントゲンも見ていないので、どんな状態の親知らずかも分かりませんでしたし。 ま〜しかし、しぶしぶOKをだし、緊張感を保ったまま、新幹線で実家へと向かいました。 実家に着いたのが21時半過ぎでした。 当然、父親がアシストにつくのかと思いきや、会議が長引いているらしく家にいませんでした。 母親はこれから父親を迎えに行くということです。 もうさすがに、今日抜くのはやめようかな? と思いましたが、一応妹の口の中を見てみました。 「これなら一人でもいける!」 という親知らずだったので、妹に、 「やるぞ〜!」 と言い、歯科医院に連れて行き、自分で器材を準備をして、麻酔から始めました。 時計の針は22時をまわっていました。 妹は、 「絶対に痛くしないでよ!ブログみてるんだからね とか、ま〜好き勝手言っていましたが 集中力を高め、5分で終わらせました さすがの妹も、痛みもなく、あっという間に抜けたので、ビックリしたようでした! 歯を抜いた後の妹の様子です 抜いた歯を写メで撮って、誰かに送っていましたよ☆ フィアンセかな〜?(笑) すんなり抜けて良かったです! 少しは兄を見直してくれたでしょうか?(ないでしょうね もうこんな時間に歯を抜くなんてこりごりですよ・・・ 非常に疲れた一日でした☆ もちろんその日は美味しいお酒で締めくくりましたよ〜 ではまた☆ 脇谷歯科クリニック−ホームページ 脇谷歯科クリニック携帯用サイト↓ |
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おはようございます☆ 昨晩は患者さんからもらった柚子をお風呂に入れ、柚子湯を楽しみました。 香りがすごく良かったですよ〜♪ 今日は先週の親知らずの記事に関連して、『親知らずの有効活用』のお話をしようと思います。 私は口腔外科の出身で、親知らずを抜く専門ではあるのですが、親知らずを抜くことを 積極的にすすめているわけではありません。 むしろ、「悪さをしない親知らずは残しておいたほうが良い!」と考えています。 それはなぜか? 『親知らずの移植』という方法があるからです! これはどういう方法なのかを説明しましょう。 上の図のように虫歯になって抜かなくてはならない「赤」で囲った歯があります。 お口の中には「青」で囲った親知らずがあります。 そんな場合・・・ 虫歯になった歯と、親知らずを同時に抜きます。 そして、抜いた親知らずを虫歯の歯があった場所に『移植』し固定します。 歯が定着するのを待ち、根の治療、かぶせ物をし、咬めるようにします。 (図は口腔外科ハンドマニュアル05参照) こんな治療ができるのをみなさん知っていましたか? しかもこの治療は保険の範囲内でできるんですよ〜! 私は今までにこの『親知らずの移植』を10例以上経験していますが、経過は非常に良好です。 歯医者をやっていて、非常に達成感がある処置の一つです。 もちろん、『移植』を成功に導くには様々な条件がありますが、虫歯になった歯も、親知らずも どうせ抜いてしまうのであれば、『移植』という可能性にかけてみたいという患者さんの気持ちは すごくよく分かりますし、何とかしてあげたいと思いますよね。 現在の歯科医療では歯を失ってしまった場合はインプラントが最良の治療と言われていますが、 保険適応外なので治療費が高いのがネックですよね。 『親知らずの移植』は保険内で治療ができますし、見直すべき治療の一つだと思います。 ということを頭の隅に入れておいて下さいね☆ また、現在、『歯の冷凍保存』の研究が進められています。 親知らずを抜いて、それを冷凍保存しておき、歯を失ったところに『移植』するという治療が 数十年後には主流になるかもしれませんね。 ではまた☆ |
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おはようございます☆ 昨日は、むつみデンタルさんとゴルフに行く予定が雨で中止になったので、家の家事を集中的にやりまし た! 雨なので洗濯物が乾かず困っています☆ 今日晴れなら外に干してから出掛けようかな? さて、「親知らずは抜いたほうがいいの?」の2回目です。 前回は、「親知らずは横を向いていることが多い。」というお話をまでして、本題までは進めなかったの で、早速本題に入っていこうと思います。 親知らずが横を向いているとなぜ良くないか? 非常にに分かりやすい図があったのでお借りしました。 こんな風に親知らずが横を向いていて、お口の中に頭を少しだけ出しているような状態だと汚れが とどまったままになってしまいます。 ここにたまった汚れは歯医者さんですら、なかなか取り除けないので、自分自身ではなかなか落とせる ものではありません。 汚れがたまることで、大きく2つの弊害が生じます。 親知らずがある人、あるいはあった人は、腫れや痛みを経験したことがあると思います。 腫れたことがあるのは、智歯周囲炎だったのでしょう。 痛みがあったのは、虫歯か智歯周囲炎のどちらか、あるいは両方起こっていたのでしょう。 このように横に生えている親知らずは、かみ合いませんから、役に立たないことがほとんどなんです。 ですからこういう状態の親知らずは抜くことをすすめています。 実は一番怖いのは、この状態で親知らずを放っておいて、健康な7番目の歯まで歯周病や虫歯になって ダメになってしまうことなんです。 ちなみにこんなふうに真っ直ぐ生えている親知らずは 歯磨きもできますし、上の歯とかみ合いますから、抜く必要はないでしょう。 逆に、こんなふうに奥深くにもぐっている親知らずも、 症状がなければあえて抜く必要はないと思います。 大学病院で抜いていたのはこんな歯が多かったですけど(笑) ただ、親知らずを抜くことにはリスクもありますし、抜いたほうが良いとは分かっていても抜かれたくな いと思うのが心情ですよね。 最終的には、親知らずを「抜くこと」・「抜かないこと」それぞれの「メリット」・「デメリット」を歯医者さん から充分に説明を受けたうえでご自身で決定するのが一番だと思います。 親知らずを「抜ける」歯医者さんに抜いてもらうことは言うまでもないですよ〜 私が大学時代に親知らずを抜いてもらったときの写真がでてきました! 後輩に抜いてもらったんですが・・・抜けない・・・勘弁してよ〜 そして先輩にバトンタッチ・・・ いつの間にかすごい人だかりが・・・ 無事に抜けて最後は後輩が縫っていますよ〜 私はぐったりです(笑) ここにいる同僚達は今はより成長し、それぞれの職場で頑張っています! 私も頑張らないと! ではまた☆ |
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おはようございます☆ 12月に入り、いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか? さて、今回は『親知らず』に関してお話しようと思います。 私は昨年までの4年間、口腔外科を専門に治療を行なってきました。 親知らずは専門分野です! 口腔外科に関してはこちらを参考に→口腔外科−1 今まで、数多くの親知らずを抜いてきましたし、今でも抜いていますが、親知らずに関して 患者さんに聞かれる質問で一番多いのが、 「親知らずは抜いたほうが良いのですか?」 という質問です。 今回は先に答えを出そうと思います。 というのが結論です。 そもそも、人間の歯は上下左右に8本ずつの、計32本の歯があります。 8番目の歯をいわゆる『親知らず』と言います。 親知らずは横を向いて生えていることが多いのはご存じでしょうか? 昔は、親知らずは横を向かずに真っ直ぐに生えていたんですよ〜! 人間は進化とともにどんどん顔が小さくなり、親知らずが真っ直ぐ生えるスペースがなくなってきてし まったんです。 それで、現代人の親知らずは横を向いていることが多いのです! さらに最近の日本の若者の顔は外国人のようにどんどん子顔になっていますよね! 親知らずがさらに横を向く傾向にあります。 ちなみに、私の中で小顔といえば・・・ 女性は 北川景子かな〜☆ 男性は ダルビッシュかな〜★ さらに、顔で○いといえば・・・ パ○イヤ鈴木かな〜(笑) 話を戻して、さらに付け加えると人間は進化とともに歯の数も減ってきています。 親知らずがない人が増加しているんですよ〜 親知らずがない人は、新人類といっても良いかもしれませんね。 ちなみに私は親知らずが真っ直ぐ生えていたので、古いタイプの人間ということですね(笑) 人間の進化により増加してきた『横を向いた親知らず』は、様々な問題を引き起こします。 無駄話が多く、導入が長くなりすぎたので、本題は次回へ持ち越しますね☆ 最近、昔の写真を整理していたら、私が親知らずを抜かれているときの写真がでてきたので 次回公開します☆ 結構ウケます(笑) その時のお話はこちら→歯を抜く(抜歯)−1 ではまた☆ |






