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【三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船】を鑑賞してご意見したいと思います。
あらすじ17世紀フランス、銃士にあこがれを抱きパリにやってきたダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、気が強く向こう見ずな性格が功を奏したか、あることがきっかけで三銃士の仲間入りを果たすことに。その後、フランス国王側近の裏切りで奪われた王妃の首飾りを取り返すため、イギリスへ向かうことになるが、彼の前には事件の鍵を握るバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が立ちはだかる。
鑑賞中………………………………………………………………… 「三銃士」は何度も映画化されていますが、欧米ではそのくらい人気のある歴史冒険活劇なんですね。 無鉄砲な主人公ダルタニアンをローガン・ラーマンが演じるほか、バッキンガム公爵を初悪役のオーランド・ブルーム、謎の美女ミレディをミラ・ジョヴォヴィッチが妖艶に演じています。3Dカメラを8台使ったという映像は、特に飛行船の場面で効果絶大です。
今回は、エンターテインメントに徹しているようで、原作の深い部分は割愛しているようですが、中途半端じゃないので潔い感じでした。
ストーリーも原作を踏襲していますが、日本の時代劇のような分かりやすい展開で、当然主役たちは大人数を前にしても完勝しますし、手に汗握る一対一の勝負もあります。
17世紀のフランス舞台にしているので、宮殿や衣装が時代を醸し出しています。
そこに、ダ・ヴィンチの軍艦風飛行船を上手く絡ませ、空撮や空中戦は見事な3Dでレトロ感と立体感が存分に味わえます。
銃士にあこがれを抱き、田舎からパリにやってきたダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、剣はたつものの、無鉄砲で負けん気の強い青年で、国王の近衛隊と敵対したため、親衛隊に追われた三銃士の仲間になります。
ルイ13世はフランスを統治していましたが、実権は宰相リシュリュー(クリストフ・ヴァルツ)が握っており、ハプスブルグ家出身の王妃と敵対していました。さらにはバッキンガム侯爵(オーランド・ブルーム)のスパイでもありました。
彼は配下には、ミレデイ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)というスパイがいて、国王を操っていました。
イギリスのバッキンガム侯爵とフランス国王は、ダ・ヴィンチが設計した飛行船の設計図をめぐって争奪戦を起こしていました。飛行船は侵略兵器として最高だからです。
イギリスとフランスは一触触発の状況だったのです。
リシュリュー宰相は国王と王妃との関係を悪化させるため、悪計を図ります。国王が贈ったダイヤの首飾りをバッキンガム侯爵が訪問する日に身に着けないと女王の国王への忠誠が疑われるとそそのかし、一方でダイヤの首飾りをミレデイに盗ませるのです。
首飾りが盗まれたことを知った女王は、三銃士とダルタニアンに助けを求めます。
ここからが大活劇で、三銃士とダルタニアンはイギリスに向かい、大活躍、飛行船の空中戦もスペクタクル、そして首飾りを取り返して一件落着というお話。
主役はダルタニアンであり、三銃士なのですが、どうしてもミレディに目が行ってしまします。裏切りの悪女で、大胆で緻密で、セクシーでゴージャス、しなやかなアクションで魅せます。それもそのはず、ミラ・ジョヴォヴィッチがアンダーソン監督でやるんですから、バイオハザード以上の輝きです。何故かのタイツ姿もいい。
初悪役のオーランド・ブルームは贅沢に使って、インパクトは弱かったように思います。
もっと、切れても良かったんじゃないかと思います。
3Dの大活劇エンターテインメントとして満足です。
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