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私が中学校の卒業文集に「いつか革命家になってやる!!」と書いたのは
たぶんT.REXのChildren of the Revolutionに感化されたせいだったろう... それでも未だにそれを覚えているのは、 世の中の大人に対して不信感を募らせていた あのヒリヒリした思春期の苛立ちを忘れられないで居るからだ。 だからといって、誰かの歌のように夜中に学校のガラスを割って歩いたり、 バイクを盗んで暴走したりはしなかった。 でも...兄の同級生に中学校に上がって不良になってしまい、卒業後は少年院に 入ったりしていつの間にかヤクザ者になって、刺されて亡くなったお兄さんが居た。 そして自分はというと、いつの間にか大人になり結婚し子どもを授かって はたと気が付いた。 「この子を守るために地域に不良少年(少女)を作ってはいけない」 そんな子に絡まれて困るなら、そんな子を無くそう! 革命の子どもたち では無く 子どもたちのための革命 今でも、あの感覚を覚えているから だから始めたボランティア 地域で子どもを見守り、健全育成を目指す。 しかし、恵まれない家庭の生徒のために修学旅行前日に我が家に泊まらせ、新しい下着をつけさせて引率した亡父(中学校教師)の教え子にも、やはりヤクザな道に走って命を落とした人もいた。当時、私は幼すぎて覚えていないが... 聞いたところでは、TVや新聞で伝えられたその教え子のニュースを見て両親は徒手空拳だったと絶望するわけではなく 「あの子はオダテに乗せられ易い子だったから、兄貴分に唆されて馬鹿なことをしたんだよ」 と、庇っていたらしい。 なんだか、亡父と同じ道を歩いているような気がする。 が、それは今になって気が付いたこと。 徒手空拳で良いじゃないか、そんな気持ちの大人が一人でも増えれば 救える子どもも一人増えるかもしれない。 エエカッコがしたくて言い出したわけじゃない。 でも、それに賛同してくれる仲間がいることが私の自慢なのだ。 俺達は今地域から革命を起こそうとしているんだ! |
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