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高校1年生の男児がいじめを苦に自殺したというニュースがありました。
これだけを見たら、またか・・・・と思いがちなんですが、その後の学校側の会見というのが、私はいつも嫌いである。
まあ、だいたいの回答である「いじめなんてない!」と言い張る校長の会見が流れるのが嫌いだからである。
社会的に考えてみれば、いじめもセクハラも同じなのだから、第三者が「そういった事は起こっていない!」的な発言を行うのは間違っているのではないだろうか。
たとえば会社では、いわゆる「セクハラ」というものがある。
セクハラはアルハラ、パワハラなどハラスメント行為がある。
これも本人の感じ方によっては、ハラスメント行為になるかどうかがあるのだ。
例えば、
お酒を好んで飲む人が、同僚や上司に誘われて連日飲みに行く。
その人が誘われて飲むという行為を嫌うでしょうか?
答えはNoなので、ハラスメント行為とはならない。
お酒が嫌いな人であれば、それはハラスメント行為となるのだが。
つまり、本人が”いじめられている”と感じる事が、すでに”いじめ”という事象が発生しているという事にもなるのだから。
だから第三者が「いじめはなかった」とおおっぴらに言い放つ行為は変なのである。
なので、そういった立場の方々の方は、いじめがあったなどと言い放つ事よりも、いじめられた本人が何故、どの様な行為がいじめとして本人が感じたのかを入念に調査するように努めて頂きたい。
例え些細な行為であれ、本人自ら嫌だと思う行為は行わないだろうし、何らかの外的要因があるからだ。
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