田中瑞雄の母趾球歩きと薬ありの低糖質食

このブログの表題に母趾球歩きを加えました。そして低糖質食にも薬ありをくっつけました。(2013/05/16)

医療・医学

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【写真】シンシアリーのブログ
ようこそいらっしゃいました
【本】なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか〜韓国人による日韓比較論〜単行本(ソフトカバー) – 2019/2/10 シンシアリー (著)


>>《支所まではわかりませんが、韓国が迷子になっているのは間違いないようです。「やられる前にやれ」ではなく「バカにされる前にバカにしろ」という劣等感の迷路で》

 ここまで来ると精神科レベルの問題ですよ、ほんとこれは。(瑞雄)<<


2019年8月25日 投稿者: SINCERELEE

「GSOMIAを延長しても、その後に日本が破棄したら、私たちはバカにされる」(シンシアリーのブログ)


・・・GSOMIA関連で、いろいろとエントリーを書きました。支所迷子という機械翻訳を見たときの衝撃はいまだ忘れません(支所=ジソ、迷子=ミア)。

日を追うごとに韓国側からはバカバカしい主張が(特に共に民主党側から)増えていますが、今日は「政府の高位関係者」から、こんな話がありました。

「(韓国が)GSOMIAを延長しても、その後に日本が破棄すれば、私たちはバカにされてしまう」。


<・・大統領府と政府が軍事情報保護協定(GSOMIA)終了を決断した背景には、協定を延長した後、日本がこれを一方的に破棄するかもしれないという判断も重要に作用したことが分かった・・

・・政府関係者は、「私たちが(協定延長時の期限の)24日の前に協定を延長しても、日本は、最終的に28日に「白色国家」(ホワイトリスト)リストから除外する措置を実施するだろうと見た」と伝えた。

特にこの関係者は「もう少し後に、日本が一方的にGSOMIAを破棄する可能性があった」とし「私たちが終了意思を明らかにせず協定を延長しておいて、日本が協定を破棄すれば、『バカ』にされる格好ではないか」と明らかにした・・>
https://news.v.daum.net/v/20190825060142103

昨日お伝えした「国民が強くなったから破棄できた」という主張とも、一脈相通ずるものだと言えましょう。

韓国が延長するのは「弱」で、日本が破棄するのは「強」だから、「弱にされる=バカにされる」、と。

支所まではわかりませんが、韓国が迷子になっているのは間違いないようです。「やられる前にやれ」ではなく「バカにされる前にバカにしろ」という劣等感の迷路で。

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JOHN WESSELS/AFP/AFLO


>>勇気、すごい思うな。(瑞雄)<<


2019.08.13 TUE 19:00

エボラ出血熱、ついに「治療可能」に──発表された治療法は、こうしてアウトブレイクから世界を救う(WIRED)

ついにエボラ出血熱が「治療可能」になる──。世界保健機関(WHO)と米国立衛生研究所(NIH)が、エボラ出血熱に対する2種の実験的治療法が生存率を劇的に向上させると発表した。まだ十分な数の患者が治療を受けられていないなどの課題も残るが、「成功は明らか」とWHOの責任者が語る治療法は、いかに誕生し、アウトブレイクの危機から人々を救うことになるのか。その背景に迫った。

TEXT BY MEGAN MOLTENI

WIRED(US)


・・・勢いの衰えない混乱と暴力のさなか、コンゴ民主共和国にいる科学者と医師たちは、この1年続いてきたエボラ出血熱のアウトブレイク(集団感染)と戦うべく新薬の治験を続けてきた。そして治験の共同スポンサーである世界保健機関(WHO)と米国立衛生研究所(NIH)は8月12日(米国時間)、2種の実験的治療法が生存率を劇的に向上させるようだと発表した。

すでに実験的なワクチンがエボラへの感染を防ぐことが示されてきたが、今回のニュースはすでに感染した患者に対する効果を示す初めてのケースとなる。「これでわたしたちは、もはやエボラを不治の病とは呼ばなくなるでしょう」と、現場の治験運営を監督してきたコンゴ民主共和国の国立生物医学研究所所長、ジャン・ジャック・ムイェンベが語った。

関連記事:エボラ出血熱のアウトブレイクに、世界初のワクチン接種は「人類の勝利」をもたらすか


**治療後の死亡率が6パーセントまで低下

流行が最も深刻な同国東部の4カ所の治療センターで昨年11月から、患者に対して4種の治験薬から無作為に選んだ1種の投与が開始された。「Remdesivir(レムデシビル)」という抗ウイルス薬か、モノクローナル抗体を使用する3剤のうち1剤のいずれかを投与するものである。

科学者たちはこれらのY字型の大型タンパク質を調合し、侵入したバクテリアやウイルスの特定の形を認識し、免疫細胞を動員してこれらの病原体を攻撃するようにした。そのうちの1剤である「ZMapp」は現在、エボラのアウトブレイクにおける標準的な治療法とみなされている。

ZMappは2014年に西アフリカを襲ったエボラのエピデミック(局地的な流行)の際にも試され、使用されたものだが、目的はそれらのほかの製剤がZMappより高い効果を上げられるかどうか検証することにあった。しかし、最初の681人の患者の予備データ(当初の予定は725人)で非常に優れた結果が示されたため、いまでは治験は中止されている。

NIH傘下の米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)所長のアンソニー・ファウチによると、4カ所の治験センターでZmappの治療を受けた患者の全死亡率は49パーセントを示した(治療を受けない感染者の死亡率は75パーセントを超える)。なかでもリジェネロン・ファーマシューティカルズが手がけたモノクローナル抗体のカクテルは死亡率を29パーセントまで下げ、死亡率の低下が最も大きかった。「mAb114」と呼ばれるNIAIDのモノクローナル抗体の死亡率は、34パーセントだった。

効果は、感染後すぐに治療を開始しウイルス量がまだ少なかった患者で最も高く、mAb114の死亡率は11パーセント、リジェネロンの薬剤ではわずか6パーセントへと下がり、ZMappの24パーセント、Remdesivirの33パーセントと比べて非常に低い数値となった。


**マウスを利用した研究開発の成果

モノクローナル抗体に基づく治療薬は現代医療の主流となっており、がんから全身性エリテマトーデスまでさまざまな疾患に対応できている。

しかし、それらの開発には何年もの綿密なリヴァースエンジニアリング作業が必要になる。例えばZmappの場合、マウスをエボラに感染させ、マウスが体内で生成したウイルスに対する抗体を採集する方法で開発された。免疫反応を誘発させないよう人間の抗体に似せるため、それらの抗体にはさらに操作が加えられている。

エボラは外殻のトゲ状のタンパク質を利用して患者の細胞に侵入するため、研究者はそれらのタンパク質に最もよく結合する抗体を特定するために抗体をふるいにかけた。侵入をブロックすれば、ウイルスは複製して増殖することはできなくなるからだ。

しかし、エボラウイルスはほかのウイルスと比べて大きく、形状を変える能力があるため、1種の抗体で感染をブロックすることは難しい。そのためリジェネロンの製剤のようなカクテルを用いたアプローチがより好まれるようになった。このためリジェネロンの製剤は、マウスで生成した3種のモノクローナル抗体を組み合わせてつくられている。


**より多くの命を救える状況へ

さらに優れた手法として一部の研究者が仮説を提案しているのは、エボラ生存者の血清を採集し、抗体をつくる白血球細胞からDNAを抽出することだ。そうすれば、エボラウイルスへの効果が実証された抗体をつくるための遺伝的司令をつくり出すことができる。

それがNIHのmAb114だ。これは1995年にコンゴ民主共和国のキクウィトで発生したアウトブレイクの生存者の血液から抗体を分離したものである。科学者たちは数年前にこれを発見した。生存者の体内で10年間以上も循環していたのだ。

WHOの発表を受けて新たな治験が始まり、リジェネロンの製剤とフロリダのリッジバック・バイオセラピューティクスが製造するmAb114との直接比較を実施することになる。WHOの公衆保健上の緊急事態プログラムの責任者であるマイク・ライアンによると、今後は流行地域のすべてのエボラ治療施設で、これらの最も効果的なモノクローナル抗体2剤を投与していくという。

「今回の発表で、より多くの命を救える状況に1歩近づきました」と、ライアンは語る。「成功は明らかです。しかし成功にひもづく悲劇もあります。その悲劇とは、まだ十分な数の患者が治療を受けることができていないということです。治療センターに来ない人も、発見が遅いために治療薬の恩恵を受けることができていない人たちも、あまりに多すぎるのが実情なのです」

昨年8月にコンゴ民主共和国の北キヴ州でエボラ出血熱のアウトブレイクが始まって以来、2,800人以上が感染し、1,794人の死亡が確認されている。今回のアウトブレイクは記録上は2番目の規模になる。ルワンダとの国境の大都市ゴマで症例が発見されたことを受けて、WHOは7月17日に「国際的に懸念される公衆保健上の緊急事態」を宣言している。国境を越えて感染が広がるリスクは、いまもなお高いままだ。

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治療薬に対して耐性をもつマラリアの感染が東南アジアで拡大している/Jim Gathany / CDC


>>マラリア原虫、おまえもいたか!? (瑞雄)<<


• World
東南アジアを覆う薬剤耐性マラリア、「世界的な緊急事態」の恐れも(CNN)

2019.07.24 Wed posted at 14:23 JST


(CNN) 治療薬に対して耐性をもつマラリアが、東南アジア全土で感染を広げている。専門家は「世界的な衛生上の緊急事態」に陥る恐れもあると警鐘を鳴らした。

22日の医学誌ランセットに掲載された報告によると、複数の薬剤に対して耐性をもつマラリアの原虫が進化して、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナムに拡散した。

マラリア対策には各国が取り組んでおり、アルジェリアやアルゼンチンは今年5月に根絶を宣言した。その一方で、症例数が急増している国もある。

マラリアの治療薬として広く使われている「DHA−PPQ」が効かなかった割合は、カンボジア西部で62%に上り、同国北東部で27%、ベトナム南西部で53%、タイ北東部では87%に達した。

耐性をもつマラリアの原虫は、2008年にカンボジア西部で感染が広がった。以来、進化や変異を続けて複数種類の原虫が出現し、近隣諸国に広がっているという。

1980年代にはクロロキンに対して耐性もつ原虫が東南アジアからアフリカに広がって数百万人が死亡した前例があり、今回もそうした事態の再来が危惧される。

研究チームでは、DHA−PPQに代わる治療法を確立する必要があり、耐性マラリアが世界的に広がる前に、根絶に向けた対策を促進しなければならないと呼びかけた。

マラリアはメスのハマダラカに刺されることによって感染する。予防も治療も可能だが、年間推定で43万5000人の死者が出ている。

マラリアの死者や症例数は2000〜15年にかけて減少していたが、18年の世界保健機関(WHO)の報告書によれば、13カ国で症例数が急増し、16〜17年にかけての症例数は200万例増えている。

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DARIA SERDTSEVA/GETTY IMAGES


>>わたし「O型」。でも糖尿持ちの心臓病み。はは、その前に高齢者はお呼びじゃない・・・か。(瑞雄)<<


2019.07.15 MON 18:00

誰にでも輸血できる「万能血液」への第一歩──A型の血液を「O型」に変える腸内細菌が発見される(WIRED)

どの血液型にも輸血できる「O型」の血液を、世界的に多い「A型」の血液から生み出せる──。そんな「万能血液」の生成につながる研究結果を、カナダの研究チームが発表した。ヒト腸内細菌叢において、A型の血液をO型に変換する酵素をもつ細菌を発見したのだ。特定の血液が足りない医療現場や地方の医療機関などで、ほかの血液型を“万能タイプ”に変換する技術の実用化につながることが期待されている。

TEXT BY SANAE AKIYAMA


・・・輸血療法において適合性が最も高い血液型をご存知だろうか? 献血の常連なら、「O型」の血液が重宝されることを知っているはずだ。血液型には大まかに分けてA型、B型、AB型、O型の4通りがあり、そのうち抗原をもたないO型だけは、どの血液型に対しても輸血が可能だからだ。

一般的に、異なる種類の血液を輸血すると致死的な免疫反応を起こす可能性があるため、血液の適合は注意深く検査する必要がある。血液検査の時間すらない緊急時には、「ユニヴァーサル・ドナー」であるO型の血液を患者に輸血することも多いことから、O型の血液はどうしても不足してしまうという。

こうした問題の解決につながるかもしれない研究結果が、このほどカナダの研究チームによって発表された。ブリティッシュコロンビア大学の生化学教授であるスティーブン・ウィザーズらの研究チームが、ヒト腸内細菌叢においてA型の血液をO型に変換できる酵素をもつ細菌を発見したと、「Nature Microbiology」にて発表したのだ。この知見を応用すれば、誰にでも輸血できる「万能血液」の技術開発が期待できるという。


**A型抗原に似た糖タンパク質を持つ腸内粘液を食べる細菌

血液型の違いは、血液抗原として知られる赤血球表面の糖鎖(糖の分子)の種類によって決まる。つまり、A型抗原のあるA型、B型抗原のあるB型、両方の抗原を持つAB型、そして抗原をもたないO型の4種類だ。裏を返すと、抗原のもとになっている糖鎖を取り払う技術があれば、人類が「万能血液」を手にするのも夢ではないということになる。

「研究者たちは1980年代から、酵素活性を利用して血液型を変換する方法を模索してきました。しかし、それは実用的ではありませんでした。大量の酵素が必要だったり、特別な条件を整えたりしなくてはならなかったのです」と、論文の筆頭者である博士研究員のピーター・ラーフェルドは説明する。「わたしたちが見つけた酵素は血液に直に作用し、多くの酵素を必要としない点でとても実用的なのです」

研究チームは、抗原を効率的に分解しうる酵素を探すために、ヒトの腸内に棲む細菌に着目した。なぜ腸内細菌かというと、赤血球のA抗原とB抗原にみられる糖鎖構造はヒトの腸壁を覆う粘液のなかにも存在し、これを摂取してエネルギーの一部とする微生物が存在するからだ。

腸内粘液は、無数の糖鎖が結合した巨大な糖タンパク質をもつムチンを主成分としており、このヌメりが腸内細菌から腸を守るバリアとして機能する。それだけではなく、微生物の棲みかや栄養源ともなるのだという。

したがって、これらの細菌がムチンを摂取するには、その巨大な糖鎖を切断する酵素を出しているはずである。そしてこの酵素は、抗原をもつ血液型からO型への変換にも有効なはずだ。

研究者らは、酵素活性のスクリーニングを可能にするメタゲノム解析と呼ばれる技術を用いて、ヒトの便サンプルから取り出した腸内細菌群集から、糖鎖を分解する酵素をもつ細菌のDNAを抽出。理論的には、便として排出されたものに、ムチンを消化する酵素の遺伝子コードが含まれているはずだ。続いて、血液抗原の糖鎖を模倣する蛍光色素付きの基質(酵素の作用で化学反応を起こす物質)を使用し、抗原を除去できる酵素をスクリーニングした。


**血液供給を拡大する技術の確立へ

その結果、研究者らはフラヴォニフラクター・プラウティ(Flavonifractor plautii)と呼ばれる細菌によって発現する、A抗原を非常に迅速に切断できる2つの酵素を特定した。これらの酵素は、ふたつ同時に働くことで、A型の血液を同じRh型のO型に変換できる。例えばRhマイナスA型の血液は、RhマイナスO型にすることが可能だ。

なお、ひとつめの酵素は、A型抗原を形成する末端の糖鎖を別の化合物(アミン)に変換。ふたつめの酵素は、この化合物を取り除いて、抗原のないO型の血液を残した。この成果について、ラーフェルド博士は次のように語っている。

「特定の血液が足りない医療現場や、田舎の医療機関において、ほかの血液型を万能タイプに変換することで輸血に対応できるようになるかもしれません。とはいえ、この技術をもってしても、献血していただくことは非常に重要です。輸血に血液が必要なのは、これからも変わりませんから」

ウィザーズらの研究チームは、これらの酵素で変換された血液が患者にとって本当に安全かどうかを確かめるため、実用化に向けた研究を続ける予定だという。

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アメリカと比べて安いインスリンを買うためにカナダまで行き、薬局から出てきた糖尿病患者たち Carlos Osorio-REUTERS


>>ここだけは日本がいいのよ。でもここも相当ヤバイとゆうのが気になるけどね。(瑞雄)<<


「インスリンと家賃が同じくらい高い」アメリカから、糖尿病患者がカナダに買い出しに行ったら!(Newsweek)
Minnesota Group Travels To Canada By Bus To Buy $34 Insulin That Would Cost $380 In America

2019年7月10日(水)19時30分
クリスティナ・チャオ


<国境を超えるだけでインスリンの値段が10分の1以下になる! アメリカの医療費の高さの一端が見えた>


・・・アメリカのミネソタ州に住む糖尿病患者のグループが7月5日、カナダまで足を運び、アメリカでは380ドルするインスリンを34ドルで購入した。

グループは、ミネソタ州のミネアポリスとセントポールからバスでオンタリオ州ロンドンまで行き、アメリカの10分の1以下の値段でインスリンを購入した。アメリカの医療費の高さに注目を高め、批判するための旅でもあった。

「カナダで買ったインスリンは34ドル、アメリカで買ったインスリンは380ドルだった」と、グループの一員であるデブ・サウザーは「FOX9」に語った。「アメリカでは、家賃を払うか、インスリンを買うかで迷わなくてはならない」

この旅行で、サウザーは3カ月分のインスリンを購入した。地元の医師が書いた処方箋がなくても購入できる最大限の量だ。サウザーがFOX9に語ったところによれば、サウザーの家族が新たに購入した医療保険では、インスリンの自己負担は1カ月あたり1000ドル近くにのぼるという。

「インスリンなしで数時間経つと、とても具合が悪くなる。インスリンなしで数日過ぎれば、死ぬ可能性もある」とサウザーは言う。「国境を越えるだけで、こんなに安くインスリンが買えるなんて、信じられない......3カ月分で、何千ドルも節約できる」

<参考記事>抗生物質が効く時代はあとわずか......医療を追い詰める耐性菌に反撃せよ


**5年間で価格倍増

このグループに同伴した「ツイン・シティーズ・パイオニア・プレス」紙によれば、ミネソタ州の双子都市からオンタリオ州ロンドンまでは、バスで15時間ほど。

「わざわざアメリカを出なければ、手の届く値段でインスリンを買えないなんて、こんなことがあってはならない」と、この旅行を企画したローズマリー・エノバカーレは言う。

ミネソタ州メープルグローブから参加したクリステン・ホーストソンは、11歳の息子のためにインスリンを購入した。

グループがカナダに到着して最初に入った薬局は、このグループによるインスリン購入を断わった。そしてその理由として、この旅行にメディアの注目が集まっていることから、製薬会社の反発を受けるおそれがあると説明した。2軒目の薬局は、グループによる大量の注文に応じることができなかった。

3度目に購入を試みた、オンタリオ州ロンドンにあるウォルマート内の薬局で、ようやく購入に成功した。

インスリンのバイアル(小瓶)1本は、通常の患者ならおよそ10日分にあたる。アメリカでは、バイアル1本の価格は300ドルほどだ。しかしカナダでは、同じバイアルをわずか10分の1の30ドルで購入できる。

<参考記事>ヒツジがヒトの臓器工場になる日

米医療費研究所によれば、2012〜2016年までの間にインスリン価格はほぼ2倍に上昇した。糖尿病患者のインスリン購入費用は、2012年には年間2864ドルだったが、2016年には5705ドルに倍増したという。

恐ろしいのは、政府が薬価を決めるのではなく市場に任されているアメリカでは、高いのはインスリンだけではないということだ。

(翻訳:ガリレオ)

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