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土曜日は、詩吟の練習がありました。4月の大会の結果、2段に昇進しました。もっとも、前にも書きましたように、詩を読み違えさえしなければ、出席したら、昇段できるので大したことでもないんですけどね。 さて、今日の詩は平家の滅亡に関わるもので、ヤボテンにも相当興味あるものでした。日本の詩は分かり易いですね。時代背景もよく知ってるということもあるでしょうけど。もう一つやったのは、中国の詩でしたけど、こちらは分かりにくかったですね。 今回のは単独のテキストでなくて、詩集みたいなもので、解説がありませんでしたので、詩の意味はヤボテンの勝手な解釈になりますが、もし間違っているところがありましたら、遠慮なくご指摘下さい。 (平家の)一の谷の軍は、(義経の攻勢により)支えることができず、(この後の)平家の末路は悲劇的なものである。すでに戦いは昔のものになっていて、月が戦場となった場所を照らしているが、そこから聞こえてきた笛の音はもの悲しいが、どんな人が吹いているのだろう。 ご存知の通り、平家は絶大な権力を誇ったのですが、清盛の死とともに勢力を落とし、木曽義仲に京の都を追われ、一の谷の合戦で、義経のひよどりごえを機に破れ、その後、屋島・壇ノ浦と追い詰められ、滅亡することになるんです。 この詩は作者が一の谷の古戦場を訪れて読んだものでしょうけど、その歴史が分かっているだけに、<つわものどもが夢のあと>的な詩ですね。 もの悲しさを笛で表してるんですけど、夜の静寂を破るように音色が聞こえてきたら趣があるというか、感傷に浸らずにいられませんね。ですから、詩を吟ずる時にも、声を張り上げるのではなくて、抑えて詠うようにという指導がありました。 詩吟に限らず、大きい声を出そうとする時は、口は大きく開くことができるものですが、抑える時は、どうしても小さくなりがちなんです。でも、そういう発声では、きれいな音が出せないんですね。それを何度も指導されました。 最近、疲れ気味なのか、楽して声を出そうというクセがついてて、声が出にくくなってます。でも、詩吟の後のカラオケでは、ちょうど詩吟がいい発声練習になったのか、カラオケのキーが若干低く感じられました。 ブログのお仲間では、ヤボテンのことを歌がうまいというイメージを抱いていただいてるようですが、いつもブログで偉そうな書き方をしているので、
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いつも感心してしまいますが詩吟はとても奥が深いですね。時代背景の悲しさも込めないといけないのですものね。
当時年端もいかない平敦盛の首をとったとき腰にさしていた笛から、そのような歌が詠まれたのでしょうね。笛の音色って澄んでいてもの悲しいですものね。
ハイ!ヤボテンさんの歌はうまいと信じてこれっぽっちも疑ったことはございません・・・ポチの応援です。
2009/5/10(日) 午後 4:22
二段昇進おめでとうございます(^^)。
詩吟に関してはずぶの素人なもので良くわかりませんが、趣がありますね。もちろん、ヤボテンさんは歌も詩吟も上手いと思ってますよ(^^)。
2009/5/10(日) 午後 10:56
アリエルさん、詩吟で詠われる詩は、いいモノがチョイスされるからでしょうね。駄作なんてありませんからね。
時代背景を籠めるからこそ、いい詩になるんでしょうね。
オォッ、アリエルさんの方が読みが深いやないですか。さすが・・・!
カラオケだけは、ヤボテンもポジティブですね。アリエルさんにはポジティブが受けそうですね。
2009/5/11(月) 午前 11:51
ささっぴぃさん、ありがとうございます。でも、まだまだ詩吟はヘタクソですよ。
これって、暗に歌はうまいと言ってるようなもん・・・?
俳句でも、短歌でも、いいものには趣があるんですね。
2009/5/11(月) 午前 11:56
詩吟の世界は、ほとんど知らないのですが
歴史を知っていると、知らないでは
かなり吟ずる側の意識も違うのでしょうね!
そんな点では、歴史を把握しているヤボテンさんは
さぞ面白く、心のこもった詩吟を謡いあげているのでありましょう。
2段進級おめでとうございます。
2009/5/11(月) 午後 6:17 [ てんきり ]
う〜ん、てんきりさん、ある程度のレベルまで来れば、歴史の知識なんか、そういうことも大切になるでしょうけど、所詮、ヤボテンレベルでは、大して変わりないようですよ。
やっぱり、詠いこまなきゃ自分のものにはできません。
ありがとうございます。詩吟でも早く自慢できるようなレベルになれるようにします。
2009/5/11(月) 午後 7:58
本当に栄枯盛衰、百日紅ありがとう
2009/9/5(土) 午前 10:33