土曜日、詩吟の練習のために休みをもらってて、朝はゆっくり寝たるぞと思ってたのに、金曜の夜に友達から電話があって、彼ともう1人も昼から用事があって、朝10時から練習したいと・・・。
だいたい、9時か10時頃まで寝たろと思ってたのに、結局7時に目が覚めて、もう2度寝もできず、発生練習(といっても、カラオケで歌いたい曲の練習ですが)もできず出かけました。
案の定、声もやや出にくく、調子は良くなくて、ストレスを発散できるところまでいきません。夜のスナックも1人で行くことに。昼飯は友達と一緒に食べて、梅田のヨドバシやソフマップを覗いたり、ブラブラして過ごしました。
スナックには7時過ぎに一番乗りでしたが、生駒教室の詩吟練習がまだやっていて、しばらく見学、それから歌いまくりとまではいきませんでしたが、8時頃までヤボテン1人。まあ、女の子が来るのがだいたいその頃で、客も心得たものです。
8時過ぎて、ポツポツと客が来出したと思ったら、ヤボテンの詩吟の流派の大先生(会は違います)が来られて・・・。席が少し離れていたので、話はしませんでしたが、トイレに立った時、席に帰る途中で、「君はカラオケはうまいなあ・・・」。
それって、言外に詩吟は大したことないけど・・・というニュアンスがある?でも、確かに、詩吟とカラオケでは熱の入れ方が違います。詩吟の時は、テクニックはボチボチ上達はしていますが、まだ教科書どおりに詠うことしかできませんが、カラオケの大部分はヤボテン節ですからね。
ヤボテンの通う教室(堂島教室)のリーダーの友達は、去年、大阪府の詩吟連盟の大会(これから府連と書きます)で、チョッと身振り手振りをしたら、顰蹙を買って、そのせいか、1次予選で敗退の憂き目に。ほとんど直立不動でやるのがいいということらしいです。前の日曜に今年の府連の1次があったんですが、今年は色気を出さずにやったので、パスしました。
ヤボテンが詩吟にイマイチなのは、そういうところにもあります。カラオケでは気合いがすぐに入りますから、目をつぶって歌うなどは当たり前、テーブルの下で、手もけっこう動かしてます。たとえば、<私>というような1人称などの歌詞では、おなかを押さえたりしてます。これをすると、リズム感も取りやすいんです。
カラオケではあんまり立って歌うことはありませんけど、リズム感も、気合いも入れやすいです。やっぱり、素人レベルでは、まず歌に入り込まないと・・・。次から次へと、カラオケのレパートリーを増やしていってますが、新曲はネットのカラオケでも練習したり、スナックで練習したりと、ものになるまでは、最低10回くらいは歌わないと。
詩吟の練習では、基本的に、2回先生の後を歌って、それから合吟(コーラスの合唱)して、その次に、各人が独吟してと、4回しかやりません。これでは、ものにはならないです。暗記してる吟もそんなに多くないですし・・・。
それと、カラオケでは、ヤボテン節の特徴というか、youtubeでアレンジしてるものがあったり、自分なりにアレンジしてみたりと、気分が乗るように歌えますが、詩吟ではなかなかできません。
なんでも基本は大事ですが、やっぱり応用もね。カラオケで点数が出るのもありますが、高得点必ずしもウマイとは言えませんからね。高得点を出そうとしたら、音符どおりに歌って、ビブラートなんかは絶対入れてはいけません。ましてアレンジなんてしようものなら、音を外したとみなされて、減点対象です。
ヤボテンがよく言う、<じょうず>と<うまい>の違いです。上手に歌って、高得点を出しても、上手いと思えないことってよくありますからね。あんまり、感情を入れすぎるのも、鼻につくこともありますけど、個性を前面に出すためには必要なことです。
声の質は各人の特徴で、長所でもあり、短所でもあるんですが、それやからこそ、歌は面白いと思うんですけどね。あんまり個性を押さえつけるのは良くないですね。もちろん、音が外れてしまうのは良くないですが、それでももっと良くないのは、杓子定規に、あーせい、
こーせい(個性)と強制することでは・・・
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