ヤボテンの花

一人ぼっちの生活をしています

天地人

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 前のページ | 次のページ ]

天地人第12回

このドラマ、イヤッ、直江兼続にとっても、上杉景勝にとっても、最初のヤマ場ですから、詳細なところまでやってるんでしょうけど、この話はヤボテンも知らないんですけどね。だから、ホンマにそういうことがあったのかどうかは分からないのですが、そうばっかり言ってては、話にならないので、いちおうあったとして今回は書きます。

兵糧不足に陥った景勝・兼続ですが、桑取という集落を味方につけるべく、兼続が乗り込むというものですが、戦(いくさ)においては、兵糧は大事ですね。その意味では、今回放送の手段が功を奏さなかったら、負けていたかもしれませんね。

それにしても、ドラマですから、簡単にいったように見えてますが、桑取勢が義だけで動いたものかどうか?景虎側からも金は送られていたようですが、景勝・兼続側には、3万両という大金があったんです。これを使わなかったということはないでしょう。

事実、御館の乱終結後、論考考証で揉め事が噴出し、直江信綱もその争いで殺されてしまうんです。それで、兼続がその後釜に入るんです。それは、また追々書きますけどね。

ですから、桑取を自陣に取り込むために金も出しただろうし、義も説いたというのがホンマやと思います。景虎の側近の遠山というのが、大した使者も立てずに、金だけをよこしたんでしょうね。やっぱり、謙信の後継に指名されたということも大きかったんでしょうね。

この乱は、ドラマでもあるように、北条・武田が手を結んだことにより、兵糧の問題が片付いたとしても、景虎が当初有利に展開してたのですが、武田の動きが戦局を大きく変えるんです。そのことはおそらく次回に放送されると思いますので、これ以上書きません。

それにしても、武田勝頼という武将は腹が座ってないですね。何が大事なのか分かってないですね。武田は信長・徳川軍と睨み合いをしており、しかも、長篠の戦いで敗れており、防戦に必死の状態であるにも関わらず、北条とともに越後に攻め入ろうとしていたんですからね。留守の間に、攻められたらどうなっていたんでしょうか?

高坂弾正はそのへんを認識していたのか、必死で諌めていましたが、勝頼は長老の意見には耳を貸そうとせず、その後、敢え無い最期を迎えるんですけど、現実、越後出兵の隙を信長に乗じられる事態になるのです。これも景勝・兼続には幸いしましたね。

北条は越後を傘下に組み入れることしか考えてなかったんです。東国の覇者であれば良いという考え方ですから、信長が武田を攻めるのに対して、ほんのわずかな援軍しか送ろうとはしなかったんですからね。勝頼は越後を攻めれば、信長の評価が変わるだろうと言ってましたが・・・。

信長に対抗するためには、上杉・武田・北条が一致団結しないといけなかったのに、結局はバラバラになったため、武田は一番最初に信長に滅ぼされ、北条は信長の後を継いだ秀吉に滅ぼされ、上杉だけがいち早く秀吉と結んだため、生き残るわけです。

結局は大将の考え方が大事なんですね。大大名になればなるほど、天下統一にはジャマな存在になることは目に見えているのですから、同盟を結ぶか、完全に敵対するかをきめないといけませんね。

それにしても、今回の放送の桑取勢の取り込みですが、どうも安っぽい感じがしますね。あんまりドロドロした面を見せたくなかったのでしょうけど、歴史はそう簡単にはいかないんですけどね。現代劇ではないんですから、





きれいごとだけで終わってほしくはないんですけどね。




      

開く トラックバック(1)

天地人第11回

最初のヤマ場にさしかかったと前回から書いているヤボテンですが、それだけに今回の放送でも決着は着きませんでしたね。次回がクライマックスになるんですかね。それだけにあんまり先走ったことは書かないようにしますね。

今回は、景勝も景虎も内輪もめはしたくなかったのに、結局は・・・ということになりましたね。本人が争いたくないと思ってても、取り巻き連中の思惑で、意図しない方向に事態が進むことは多いですね。兼続は景勝に、景虎は、遠山とかいう北条出身の家来が、主人のためにと行動したようですね。

ただ、兼続は景勝のことを一心にと思ってたのに対して、遠山はバックの北条家のことも頭にあったようです。兼続は景勝が越後を支配すれば、自身の処遇にはそれ程望みがなかったように見えますね。一方、遠山は自身の処遇には無ではなかったような気が・・・。

謙信が後継者を指名しなかったのでこんなことになったんですが。いったいなぜしなかったんでしょうね。もし謙信が後継指名をしていたら、この内戦があったかどうか?今回の放送でも、景勝は、この戦に義があるのか悩んでいたり、景虎に後継を譲るなどと言い出したり、大将として心もとないのですが、もし、謙信が景虎に後継を指名していたら、景勝自身はおそらく素直に従ってたでしょうね。

但し、戦国時代というのは、下克上の時代です。織田信長は、織田氏一族でも傍系も傍系の家柄ですし、豊臣秀吉は言うまでもなく、実質農民の出身ですし、徳川家康にしても、弱小三河の大名で、織田や今川の人質として、惨めな境遇でした。

3人とも主家を欺き、勢力を拡大していったんです。武田信玄にしたところで、父親と弟を排除するなど、骨肉の争いに枚挙の時代でもあり、血のつながりさえない上杉家ではどんなことが起こるか知れたもんではありませんけど。

それにしても、景勝も兼続も頼りないことこの上ないですね。仙桐院やお船の女性陣の方が余程肝が据わってますね。景虎の妻、景勝の妹、華姫もどんなことがあっても、景虎に付いていくと言い切ったり・・・。やっぱり、女性は一途で強いわぁ・・・!

そうそう、後継者争いで、ドラマでは取り上げられてませんでしたが、兼続が謙信の死を予言していたということを、何かの本で読んだことがあります。謙信の遺言を兼続はさかんに宣伝してまわったようですが、この予言で却って兼続の陰謀で謙信を殺したという説もあるようです。これも、景虎側には遺言に疑惑を抱く結果になったそうです。

いつも権力争いというと、ドロドロしたものがあるんですけど、それゆえ、景虎後継と決まっていても、北条家出身であるがゆえに、一悶着はあったような気がするんですけどね。まぁ、歴史にタラレバを言ったところでしょうがないことです。

なお、放送でもありましたけど、この時点で謙信の死で一番得をしたのは信長ですね。最強の敵、謙信の死により、上杉家は内乱に突入し、北条や武田は、この内乱に関わろうとするし、漁夫の利でしたね。

ヤボテンよりもはるかに無神論者の信長ですけど、それでも勢力を拡大していきましたからね。あと1歩で、統一がならなかったことを、神罰と捉えるのか、信長の努力不足(特に人間関係の)と捉えるのかは個人の自由ですけどね。

そもそも日本人の宗教観なんて、ある意味ワガママですからね、たいてい寺社詣でも自身が幸せになることしか考えてませんからね。神仏にわずかばかりのお金を払って、幸せになんて、虫が良すぎるというもんでしょう。

現代より昔の方が信仰心は高かったでしょうけど、仏教にしてからが、所詮は輸入したもんですからね。ヤボテンブログでも、飲酒運転なんぞする坊主や神主がご登場されましたしね。結局は自身の考え方・行動が全てですよ。

兼続は一生涯かけて、景勝に尽くしました。これこそ「愛」の本領だと思います。景勝はそれに応えて、兼続を信頼しました。夫婦関係や友人関係も含めて、愛と信頼がないと成り立たないのでは?

逢えてこの世に神がいるとしたら、人間のみならず、この世に生きるものの心の中にいるんではと・・・。偉そうに書いておりますが、ヤボテンなんぞ、その性格丸出しで、心の神も薄っぺらなもんです。それが如実に頭にも現れております。




薄い髪にね・・・。ガックシ・・・!



          

天地人第10回

上杉謙信死後、景勝と景虎に跡目争いが起ころうとしています。本人たちは越後の国に波風を立てないように振舞おうとするのですが、取り巻き連中の思惑で、歴史は流れていくやなぁと改めて思わされます。

今日の放送のポイントは、前回のブログでも思わせぶりに書きましたけど、春日山城に蓄えられている金を景勝・兼続が押さえるところですね。この金は、今後景勝・兼続に思わぬ利益ももたらします。

その金を押さえるのは、兼続の父親である惣右衛門の助言であったとは・・・。惣右衛門は景勝の父、長尾政景の重臣という説もあり、また、ただの薪炭史だったという説もあり、但し、史実の表舞台には登場しないんですけどね。

子供が優秀だったから、その父親もということもあるようですが、単純にことがそう運ぶものかどうか・・・?景勝の父政景の重臣であれば、景勝・兼続が越後を支配するようになれば、当然、もっと重要な役どころがあるではと思うんですけどね。

まぁ、それはともかく、戦国の世には、骨肉の争いが繰り広げられますね。景虎の妻は。景勝の妹華姫ですからね。この「御館の乱」と呼ばれる内乱で、景勝・兼続が勝つんですから、景虎は当然のごとく負けるのですけど、華姫も結局、夫とともに自害するんです。

それから、景勝は、春日山城を抑えることに反対しますが、確かに武将としては心もとない気もするのですが、三国志で有名な蜀の覇者、劉備玄徳もそういう感じではなかったのかなと。そんな玄徳を関羽や張飛が盛り立て、史上最大の軍師とも言うべき諸葛孔明までが家来として加わります。もっとも、玄徳や孔明からみれば、景勝・兼続はスケールの小ささは否めませんけど、国の大きさが違いますからね。

景勝も玄徳も、人間が実に素直なんですね。そして家来を信頼します。ですから、家来はこの人を支えないとと一生懸命になるんです。この時期、甲斐の武田勝頼はふらふらとした態度で、結局身を滅ぼしてしまいます。おそらく、来週の「天地人」でもその一端が放送されると思いますけどね。

結局、側近の差なんでしょうね。勝頼には兼続のような家来がいなかったというか、ホントに信頼できる人間がいなかったんでしょう。見る眼もないし、作ろうともしなかったんでしょうね。勝頼の父武田信玄でさえ、「人は石垣、人は城」という名言を残すくらいなんですからね。

勝頼は信頼した家来に裏切られ、非業の死を遂げますが、甘かったんでしょう。そして、その甘さが、景勝・兼続には助けとなったんですけどね。それは、多分、来週のブログで書けると思いますが、チヤホヤしてくれる家来は得になるどころか、破滅への道ということでしょうか?

来週は、「御館の乱」がクライマックスを迎えるようですけど、景勝・兼続の勝因は、冒頭にもありますように、春日山城の金蔵を押さえたこと、そして、武田勝頼を




おだて(御館)たことなんですが・・・!


アリャ、


ここでこのオチを使ったら、来週どないするんやろう・・・?



      

開く トラックバック(1)

天地人第9回

さて、ドラマ「天地人」もようやく最初のヤマ場を迎えました。謙信死後、上杉家には、<お館の乱>と呼ばれる内紛が起こるのですが、これからは、史実に基づいた話になると思いますから、面白くもないそうですよ。

上杉謙信が亡くなり、上杉家中は大騒ぎになりますけど、後継者争いで、大きな役割を果たすのが、妙椿(みょうちん)尼です。ドラマをご覧になった方はお分かりでしょうけど、上杉家の家老職であった故直江景綱の妻ですが、将来、兼続と結婚するお船の母親です。

看病の床で、謙信から景勝を後継者にという遺言を聞いたと主張するのですが、ドラマにあったように、多分ウソでしょうね。昏睡状態の人間が、一時的にせよ意識を取り戻すというのは、劇的ではありますが、実際はあり得ないでしょう。

別の書物でヤボテンが読んだところでは、妙椿尼は、「跡継ぎは、景勝ですか、景虎ですか」と聞いたら、景勝のところでうなづいたと言ったとありましたが、最初から、景勝にしたかったとドラマでもあったように、チョッとした動きで勝手に解釈したか、もうただの作り話だったかもしれませんね。

そもそも、一度は信長軍を撃破した謙信が、その後を追って攻めずに、アッサリと軍を引いたのは、北条の動きがけん制となったからで、前回の放送でもありましたが、北条との小競り合いは、謙信の背後を常に脅かしていたので、重臣には、北条家から迎えた景虎にはアレルギーを覚えていた人も多かったでしょうね。直江景綱もその一人だったようです。

さて、先のことを話すと面白さがなくなりますので、あんまり書きませんが、兼続はある行動に出ますけど、これが、結局はこの内乱の行方を左右します。一体何かって?それは次回のお楽しみです。エッ、ヒントくらい、ダジャレでって・・・!

いえいえ、今日のブログは、兼続の今現在の名前の通り、




余禄(与六)は、なしですよ・・・!



このダジャレ、今使っておかないと、名前がホンマに変わると使えなくなりますからね・・・。というより、オチが見つかりませんでしたわ・・・。
     


         

天地人第8回

先週は、従弟のお通夜で第7回がとんでしまいました。昨日、お昼の再放送で見たことは見たのですが、詩吟の練習が3時からあり、その後、食事して、カラオケでスナックへとお決まりのコースに行ってしまったので、結局飛ばすことにしました。

まぁ、内容的にも、あいかわらず、母親の死ということ以外は、蟄居という状態でホンマかいなというものですし・・・。唯一、兼続が景勝をなぜ支え続けたのかというところが分かったような、分からなかったような・・・。

後で書きますけど、上杉の中世的なものの考え方が影響してたんでしょうか?それとも、兼続は、主君に取って代わる下克上をやっていたんでは、越後の大名から脱皮できないと悟っていたんでしょうか。中国の諸葛孔明を尊敬していたのかも?そういう、トップになりたくないという人種もいるんですよ。

それで、今日の第8回にいくわけですが、背景には信長との抗争がポイントになっていたようですね。しかし、その裏では、北条氏との抗争も、上杉謙信の動きを鈍くしていたようですね。

まぁ、当然なんですが、信長は近畿・東海に勢力を広げ、戦線を拡大してましたから、各方面に重臣たちを派遣してましたが、謙信は自身が動かないと、上杉軍団は動けなかったのが弱点になりましたね。ですから、局地的には勝てても、天下を取るということは所詮ムリだったんじゃないでしょうか?

上杉軍が、信長と北条の両方に兵を割けることができていたなら、戦局も変わったかもしれませんけどね。信長は、最初の領地の尾張から、岐阜、安土と本拠地を変えていますけど、しがらみのあった尾張を出たことが、天下統一への道と考えたのかもしれませんね。

関東管領という名目だけの役職も邪魔したようですね。ドラマの中でも、足利幕府の再興を大義名分にしていたようですが、戦国の世を生み出したのが足利幕府ですからね、征夷大将軍を蹴った信長との違いがありますね。それと、年齢もね。

さて、ドラマの最後で、謙信は兼続を自分の唯一の弟子と言ってましたが、養子である景勝・景虎は、謙信の判断に全て身を委ねているようでしたが、兼続はしょっちゅう謙信の行動に疑問を抱きながら行動していたようです。

さて、次回の放送では、謙信が亡くなります。ここで、このドラマ、すなわち兼続の第1のヤマ場である「お館の乱」が起こります。この後継者争いで、景勝・兼続は実権を握り、兼続が歴史の表舞台に登場するのです。

それにしても、兼続の兜の前立てが<愛>であるということは、かなり知られてきたようですけど、さして優秀とも言えない、兼続が支え続けた上杉景勝ですが、この人物も不思議な武将ですね。凡愚な人間だったら、兼続があんなに支えないと思うのです。最近思うのですが、景勝こそ、案外、




他人を愛する気持ちを持っていたかも?



        

開く トラックバック(1)

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
ヤボテン
ヤボテン
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事