ヤボテンの花

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天地人

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天地人第6回

またまた今回も史実にはない話が中心になりましたね。織田方の兵士を切れず、陣中で争いを起こし、戦線から離脱を命じられる兼続ですが、命乞いをした兵士を切れなかったのは、何の伏線になるんでしょうかね。

あんまり史実にはない話をやってほしくはないんですけどね。兜に「愛」という字を前立にあしらった兼続ですが、そこに引っかけてのものだったら、短絡的過ぎるというものでは?

ドラマでやるかどうかわかりませんが、こんな逸話もあるんですけどね。
主君景勝が上杉家の実権を握り、兼続も大岡越前や遠山の金さんみたいな奉行職も兼ねるんですが、ある時、兼続の家臣が下人を切るという事件が起きるのですが、これに対して、死人は返らないから慰謝料ですまそうと兼続はするのですけど、下人の遺族はその下人を返せとムリを言って聞きません。

とうとう業を煮やした兼続は、「よしわかった、呼びにやる使いのものがいないので、お前らがあの世に使者になって行って呼び返して来い」と遺族を処刑します。そして、閻魔大王宛の嘆願書をしたため、立て札を立てるんです。

現代にしたら非情ですが、人の命が軽かった時代です。また、家柄などと差別がハッキリしている時代で、殺された下人にも落ち度があり、穏便に済まそうとしているのに、あくまでも言うことを聞かない者に厳しい態度で臨むというものです。
兜の前立ての「愛」というのは、英語の<LOVE>という意味もという説もありますが、上杉謙信が毘沙門天の信仰を表した「毘」の字を旗印に使用していたこともあり、また、兼続自身が愛染明王の生まれ変わりと称していたこともあり、その文字を使ったという説もあります。

このドラマ、そして、原作でも、<LOVE>の意味の愛に主眼を置いているようです。下克上の時代に、あくまでも主君景勝の補佐役に徹し、側室を置かなかったなどと、当時としては一風変わった行動を取った兼続ですが、あんまり安っぽいイメージに固執すると、兼続の魅力が失われてしまうのでは?

そもそも、謙信が亡くなり、その跡目相続の「お館の乱」と呼ばれる、景勝と上杉景虎との戦いで勝利してからが、兼続の登場です。あんまり安っぽい話は止めて、さっさと次へいってほしいんですけどね。

若手人気俳優を多く起用して、25%前後の視聴率を保ってますが、現代劇にはしてほしくないんですけどね。戦国時代は、食うか食われるかの時代です。いつも死というものを背中に背負ってる時代です。セーフティネットなどありません。甘っちょろい時代ではないんです。

ヤボテンが兼続に興味を抱いたのは、石田三成と謀って、徳川家康に立ち向かいながら、結局は家康の牙城は崩せなかったにもかかわらず、上杉家はなぜ存続できたか?その時に、どんな葛藤・駆け引きがあったのかを知りたかったからです。

まぁ、今日の放送でも頼りない兼続でしたが、この武将がこれまで無名であったのは、前にも書きましたが、さしたる武功を立てられなかったことがあると思うのです。しかし、石田三成だって明らかな武功はありません。

戦争というものは、直接戦うことも大切なのですが、その陰で食料や武器を調達したり、戦略・戦術を立てるということも極めて重要です。兼続や三成は、そういうところに優れていたのではと思われます。

直江家は諜報活動なんかにも優れていたそうで、これも戦いの上では重要ですね。日本という国は、そういうところにはあんまり光を当てませんね。今回の放送でも、長澤まさみ演じる<初音>という女性が登場していますが、忍びの術を使っていると思われましたけど、情報というのも大切ですね。

これは現代でも言えることです。日本は戦いの上で、精神論を前面に出すことが多かったのですが、それだけでは勝てないということはハッキリしていますね。ですから、諜報活動をできる人間や組織は、




重宝(ちょうほう)されるんでは・・・?




     

天地人第5回

ドラマの視聴率は好調で、前回第4回は、26%と過去最高のものですが、ヤボテン的には資料としてない話が続き、やや消化不良気味ですが・・・。

今回も、直江兼続と織田信長が面会するというところから始まってますが、これなども作り話のような気がします、水をかけるようで申し訳ありませんが。兼続のひたむきな性格と、後に盟友となる石田三成(今回は石田佐吉として登場)との接点を求めたものと思われますが。

いつも書いておりますが、兼続が表舞台に登場するのは、上杉謙信が亡くなった後で、上杉家の実権を主君景勝が握った時からで、それまではほとんど資料がありません。今回の信長との会見(謁見?)なども、いくら謙信の使者とはいえ、重臣でもない兼続に信長が面会などするはずがありません。

石田三成との係わり合いにしても、『落水の会』と呼ばれる秀吉の真骨頂とも言うべき行動の時が、初対面とされているのですが。この『落水の会』については、おそらく、近いうちにドラマでも詳しく扱われると思いますので、詳しくは書きません。

いきなり、兼続と石田が意気投合するのはおかしいという考え方もあるようですが、そこを以前に面識があったということにしておきたいのでしょうけど、あまりにも安直過ぎるような気も。

この時代、マスコミがないからといっても、戦を仕掛ける時に、相手の有力な家来も知らずにやるはずないでしょう。謙信死後に実権を握った景勝にはどんな家来がいるかくらいの情報は握っていたでしょう。性格や行動パターンなんかも知っていたはずです。

なんせ、食うか食われるかの時代です。負けは死を意味するのですから、神経をを研ぎ澄まし、勘を働かせてたでしょうから、重要な使者であればあるほど、真剣などという陳腐な言葉では表せないほどだったでしょう。

さて、次回、ドラマはいよいよ織田と上杉の対決となっていくようですが、この時期、信長は各方面に敵を抱えており、謙信との戦いは不利なもので、窮地にも陥るかと思われるのですが・・・。この続きはドラマをお楽しみにしていただきましょうか。

では、これくらいで今日のブログは終わらせて頂きます。エッ、もっと解説せんかいって・・・?まぁ、あんまり書くとドラマに対する興味がなくなってもいけませんから・・・。

ヤボテンもね、上杉家の話なので、できるだけ皆さんに楽しんでいただけるように、



献身(謙信)的にと考えております・・・。




       

天地人第4回

大河ドラマ「天地人」も快調で、過去3回は、視聴率が24%前後を記録しています。知名度の低い直江兼続という人物ですが、いつも書いてますようにヤボテンは以前からファンで、あんまり評判が良くないと困るなぁと思ってましたが、上々の滑り出しでヤレヤレというところです。

さて、今回は、兼続と後に夫婦になるお船との係りあいが中心だったようですが、物語的には、早くもたるんでるのではという気がしないでもないんですけど、ヤボテンの予想はよく外れるので、視聴率については書きませんよ。

このお船という女性ですが、直江兼続より3歳年上なのですが、兼続が亡くなってからも、20年近くも生きて、当時としては大変な長寿の80歳で亡くなったそうです。

直江家の姫という、越後では重臣で、与板城主だった名家のお嬢様でありながら、かなり気性が強く、オテンバ娘でもあったようで、健康だったんでしょうね。

今回の放送では、兼続はお船にかなり気を使った話し方をしていましたが、現代で言えば、重役の娘と、課長の息子という感じでしょうか?

それにしても、洛中洛外図にあんな意味が込められていたというのは初耳でした。ただ単に、京の様子が書かれているだけと思ってたんですが。

できる男は違いますね。ヤボテンなど、絵は特に苦手で、いつも見ても、ただうまいなぁと感心するだけです。

さて、本日は、ヤボテン的にはあんまり面白くなかったんですが、他の方はどうだったでしょうか?そういうことで、ブログもこの辺でと思うのですが、来て下さった方にはつまらなかったかも?

なんたって、絵がヘタクソなヤボテンなので、



来たかいが(絵画)ない・・・?



エ(絵)ッ、前にもこのギャグ使ったかもって!ガックシ・・・!



        

天地人 第3回

天地人第3回目でした。今回のポイントの1つに、お船(ドラマでは常盤貴子)という女性の存在がありましたね。

この女性、長尾景虎(上杉謙信)の重臣で越後与板城主である直江景綱の娘なんですが、男兄弟がいなかったもので、まず養子をとるのですが、いざこざでこの養子が殺され、その後に、直江兼続と再婚することになるのですが、今回の放送では、兼続が仕える上杉景勝が恋するという風になってましたね。

ヤボテンの知る範囲では、直江兼続以上に、上杉景勝にはこれといった話も少なく、お船に恋したかどうかは不明ですが、このお船という女性は、女傑に近かったようです。まぁ、おいおい分かるので、今日はこれ以上書きませんけど。

それから、兼続が戦陣に立たないで焦っているという件もありましたね。これが、兼続をマイナーな武将にしている原因ではと思います。生涯通じて戦功は少ないのですが、留守居役が多かったんでしょうね。

後に心を通じ合う石田三成もそういうタイプですね。ただ、三成は関が原で敗軍の将となるものの、家康と渡り合ったことで、悲運の武将として評価も上がったんでは?豊臣から徳川への政権交代のきっかけですからね。歴史上、大きな事件でしたから。

判官びいきというのか、歴史上では、華々しく散った方が後世では評価されるというか、注目されますね。真田幸村なんかもそうでしょう!直江兼続のように生きながらえると、却って注目されません。

政権を奪取した徳川から見れば、石田三成や真田幸村のように直接刃向かって来た者でも、亡くなってしまえば、もう怖い存在ではなくなりますし、日本古来の死ねばみんな神になるという思想からも、死者を鞭打つことはしなくなりますからね。

直江兼続も徳川の時代になってしまって、東北米沢の小大名となってしまえば、それ以上刃向かっても、自分の身だけでなく、お家の存続さえ不可能になりますから、無駄な抵抗をするつもりはなくなっちゃったんでしょうね。

チョッと、潔くはないのですが、この時代お家存続のためには致し方なかったんでしょう。この中途半端さが、直江兼続の注目の低さの原因になってるんでしょう。でも、そのへんの判断力が、若い頃の留守居役を仰せつかった要因かも・・・?

さて、次回のタイトルは「年上の女」となっていましたが、たぶん、兼続とお船の関りあいになるんでしょうね。兼続にとっては、お船は3歳年上の女性ですからね。

なお、森進一に同名の曲があったと思うんですけど、こちらはか弱い女性を歌った曲でしたが、お船は北条政子に並び称されることもあるほどの人物で、か弱さなんてとてもとても・・・。

アッ、また、話が脱線気味ですね。もうこのへんでストップしておかないとね。いくら、兼続の幼名が、




与六(余禄)といってもねぇ・・・!



        

天地人第2回

「天地人」の第2回でした。ほとんどが直江兼続の子供の頃の話でしたが、与六(兼続の幼名)が実家に逃げ帰って、喜平次(上杉景勝の幼名)が迎えに行くという件は初めて聞きました。

雪深い時期に、それも夜に実家へ帰れるか?まして、お互い行き来してもいなかった喜平次が探し当てられるかと突っ込んでたヤボテンですが、固い契りを結んだ2人ですから、何かはあったんでしょうね。

ドラマにあったように、意地っ張りな与六のことですから、周りと軋轢をおこしたこともあったでしょうし、喜平次も幼くして父親を亡くし、両親から離れて暮らしている与六のことを理解できたのでは?

今回の最後では、すでに与六も喜平次も成人していますから、来週からはもっと面白くなると思います。初回の視聴率も良かったということです。いつもでしたら、大河の視聴率はどうでもいいのですが、今年に限ってはいいものであってほしいと思います。

しかし、5歳で親元を離れて暮らす、しかも団体生活を送るというのは、いくら精神的に早熟だった昔の習性があるとはいえ、ツライですね。奇しくも、明日は成人の日ですが、20歳になってもガキっぽい若者を見るにつけ、戦国時代は厳しかったですね。

ところで、話は全く逸れちゃいますけど、

『弱冠(じゃっかん)』という言葉をご存知ですか?

古代中国の書物「礼記」では、20代を『弱』と呼んでいたと書かれているそうですが、20歳になると、やはり成人ということで、その証として、冠を被るようになるというならわしがあったということです。それから20代でも、20歳のことを、特に「弱冠」と呼んだそうです。

恥ずかしながら、ヤボテンも語源を知らずに、「弱冠18歳」だとか使ってました。つい先日、そのことを教えてもらったんです。マスコミですらそう使ってるんですから、まぁ、恥ずかしいということはないのですけどね。

とにかく、自分で調べたりしたわけではなくて、人からまるまる教えてもらったことなので、



若干(じゃっかん)謙遜してみました・・・!



         

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