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昨年の秋に続いて、またもピンチに出会った詩吟の大会ですが、何とか出席できそうです。今回は夜勤もないので、最後まで残ります。いつもは、出席者ほぼ全員が、そのまま懇親会へとなだれ込みますが、今回は、震災のため自粛ということで、取り止めになり、各自自由行動になります。
多分、いつも行くスナックの関係の人たちと、そのスナックへ行くと思います。今回をクリヤーすれば、雅号がもらえて、次回には師範代の資格がもらえるんやないかと・・・。
施設では、生意気にも、ご利用者に多少の指導をしてますが、所属する会としては、違反になりますので、なんとか早く指導の資格がもらえるようになりたいですね。5年位前から、詩吟を始めて、4回くらい大会をサボってますけど、チャンと行ってたら、準師範くらいにはなれてたかも?
まあ、詩吟で収入を得るとか、身を立てるとか、先生と呼ばれたいわけでもなく、施設でも、指導料も貰ってるわけでもなく、別に資格にこだわらなくてもええんですけど、最低限の資格は持っておいた方がええかということで。
施設でも、新しくできる特養(特別養護老人ホーム)のスタッフ予定者ということで、しばらく研修を兼ねて来てた人がいますけど、もうすでに介護福祉士の資格は持ってるということでしたが、これが全然お世話ができないし、積極的にやろうという気も感じられないし・・・。しかも、リーダー候補というから、会社の、社長の見る目もどうかしてるとしか思えません。
施設の経営に携わって、お世話をしない人なら、それもええでしょうけど、まあ、どうなることやら・・・。特養となると、夜勤でも20人くらいを、2・3人のスタッフでみないといけませんから、ヘタすると、今のヤボテンのところよりシンドイかも・・・?
ヤボテンも施設を経営するとかでしたら、監督業も学ばないととも思いますが、プレイヤーとしてなら、新しい環境に飛び込むより、今の施設でじっくりとというより、わずらわしいことを考えずに、仕事する方がいいですわ。
まあ、そんなことはともかく、今回の詩吟の大会は、浅田真央やないですけど、
ノーミスでやろうと・・・
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詩吟
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久々の詩吟の書庫ですが、次回の詩吟の大会は5月1日です。課題吟も決まって、練習を前回にしましたけど、タイトルは↑の通りです。文面は↓から。ちなみに縦にお読みくださいね。
来 只 朱 三
照 今 楼 世 平
当 唯 碧 豪 泉
年 有 殿 華 懐
金 東 接 擬 古
色 山 雲 帝
堂 月 長 京
読み方
さんせいのごうかていきょうにぎす
しゅろうへきでんくもにせっしてながし
ただいまただとうざんのつきのみあって
きたりてらすとうねんのこんじきどう
意味
藤原三代(三世)の繁栄は豪華を極め、平泉を天皇の都京都(帝京)になぞ(擬)らえた。朱塗りの楼台(朱楼)や碧色の殿堂(碧殿)は雲に届かん(接雲)ばかりで、長々と並んでいた。今は只むなしい夢となり、ただ(唯)残るのは、東山に出る月のみあるだけだ。それに照らされている(来照)のは当時から残る(当年)金色堂である。
奥州平泉は、義経終焉の地でもあり、皆さんもよくご存知で改めて説明することもありませんけど、清衡・秀衡・基衡の三代に亘って、約100年間、京都にもなぞらえるほど栄えたんですが、結局4代目泰衡の時に、頼朝に滅ぼされてしまいました。
この詩の作者、大槻磐渓は幕末の儒学者で、仙台藩士であることから、平泉には感慨があったんでしょうね。そういえば、俳人松尾芭蕉が、「夏草やつわものどもが夢のあと」と詠んだのも、「奥の細道」で平泉を訪ねた時の句ですね。
この詩に流れているテーマも、芭蕉の句と同じです。昔を回顧した詩です。漢詩というと、堅苦しく、難解なものと思われますが、学生時代に習った詩がほとんど中国、それも唐の時代のものが多いので、時代や国の背景が違ってて、使われてる単語もさっぱり分からんものが多いからです。
日本人が作った漢詩は、それらに比べると、何となく意味も分かるような気も。この詩なんか、タイトルからして想像がつきますけどね。一部、ブログでは現代当用漢字に変えて記載してますけど。
この詩の作者、大槻磐渓は、儒学者ですけど、後に長崎で蘭学を学び、黒船来航の際には、開国論を唱えています。当時では、超インテリですね。何だっかは忘れましたけど、他にもやったことがあります。
さて、例月と違い、今月は第3・4土曜が練習日になりましたが、明日はいつもやと3時から開始なのが、1時からになりました。友達が用事があるので、早く終わりたいということで繰り上がったんですけど、カラオケは多分1人で行くでしょうね。今日金曜日は木曜日の夜勤明けでしたし、明日は朝はゆっくり寝れるし、日曜がデイ勤務だけと、条件が好都合です。
ただ、3時頃に終わって、7時まで時間を潰さないといけないんですが、久しぶりに電気店を覗くということもできますし、いちおう、少なかったとはいえ、給料が入ったところですしね。
それから、前回の大会は、仕事の都合で休んだというか、棄権したというか、とにかく参加費の5千円を棒にふったんですが、今回はもうそんなことはしません。今月は毎週2日の休みはありましたし、会社のことを考えても、ヒドイ仕打ちを受けてまで、働く気にはなりませんからね。
どんなことがあろうと、キッチリ休んで、参加します。そして、昇段はありませんが、雅号をもらえるようにします。順調に行けば、来年には準師範にもなれそうで、とにかく最低でもそこまでは詩吟は続けようと思ってます。
詩吟効果というか、木曜日にあるご利用者のところへお迎えに行くと、「施設なんか行かへん」とへそを曲げてて、靴を履かせようとした奥さんの髪の毛を引っ張ったりしてます。奥さんも気を遣って、助手席に乗せて、暴れたりしたらアカンから、後部座席に乗せましょかと言われましたけど、却って後ろから少ない髪の毛を引っ張られたり、何かあっても対応できないからと、助手席に乗ってもらいました。
多少不安もありましたけど、車に乗ったら諦めたような感じで、シートベルト締める時も何もなかったし、その人には最近詩吟のニイチャンと呼ばれて、友好な関係でしたから。以前にも登場した脳梗塞で失明した人です。
車をスタートさせて、すぐに詩吟の話をすると、完全に落ち着いたみたいで、しぎんやってくれと言われ、詩吟の代名詞みたいな「川中島」をやると、一緒に唸りだしました。いつも話すんですが、信玄と謙信が10年間にわたり、5回も戦をし、結局は痛みわけで、その間に信長が京に上り、漁夫の利を得たというのをいよいよ覚えられて、「よう知ってるやろ」と自慢されるのを褒めるんです。
詩吟の方も、4分の3まで記憶してて、節をつけないと思い出せないんですが、けっこう詩吟らしくなってきました。入浴も以前は無理やり連れて行こうとすると、暴れだしたりすることもありましたが、気持ちよくなったらよく寝れるとか、風呂場で詩吟やりましょと言うと、すんなりいけます。
もちろん、詩吟をしてる時はいちおう褒めますけど、ニイチャンほどでもないわと謙遜もされると、変にべた褒めしてもダメで、4段で6年くらいやってるからとか、ご利用者に素質はありますよ、初心者にしてはうまい、ヤボテンも最初からこんなにうまくできませんというふうに持ち上げておきますが。
芸は身を助けるという言葉がありますが、おかげで、ご利用者との距離が、
至近(詩吟)になった例もあるということです・・・
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やっと貰えた休み、といっても1日だけですが、しかし、それも詩吟の練習で出かけます。さらに、不運は重なるというか、いつもは3時頃から始まるのが、友達の都合で正午からになり、朝もゆっくりできません。もう少ししたら出かけないと・・・。
なんか、カラオケもなさそうです。予定では2時に終わるでしょうけど、スナックが開くまで時間もあって、どうしょうかと考えてます。明日、日曜日もデイ〜ナイト連続勤務ですから、体調を考えたら、早く帰って備えるのがいいんですが、2週間溜まったストレスを落としていきたいし・・・。
世に言う<何とか初め>のことを、詩吟では{初吟」と言いますが、ヤボテンは施設でもう済ましてます。火曜日に、詩吟にはまってるご利用者の要請で、忙しいんですが、1時間ほどやっちゃってます。
それにしても、気になるのは、カラオケです。これが詩吟の楽しみの1つであります。ボトルは自分の分がキープしてありますので、別に1人で行っても気兼ねもないし、実際に、3ヶ月に1回くらいは1人で行くこともあるし、練習がなくても行ってるし・・・。
何より、8時過ぎまでゆっくり安心して眠れたので、体の方もだいぶ楽になりました。それに、新曲も引っさげてるんですが、披露できなくなるかも・・・。せっかく、
疲労は取れたのに・・・
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日曜日は詩吟の春の大会でした。吟題は「逸題(いつだい)」というもので、山内容堂という土佐藩のお殿様が詠んだ詩です。内容は黒船がやってきて、日本はガタガタしてるけど、分かってたことなんやから、何を慌ててんのんという感じで、あんまり好きな詩でもなくて。
前回の「海南行」は詩自体もよかったし、ヤボテンにとっては、あんまり難しくなかったので良かったんですが、今回のは、出だし音がとり難いところがあって、あんまり自信なかったんですが・・・。
当日になって、その出だしの音が急に取れるようになりました。やっぱり、せっぱつまらんとアカンのんですかね?鳩山首相はせっぱつまってないからアカンのんかも?
教室のメンバーの他の2人が準師範と師範代になっているので、先生のご指導も最近は厳しくなっていて、認知も進んでいることもあって、まだ3段のヤボテンにもけっこうレベルの高さを要求されます。そのおかげもあって、それと、2回ほど大会を休みましたから、順調に行っていれば、すでに雅号も貰えているのですが。
もっとも、ヤボテンが詩吟をやっているのは、カラオケに役立つかもということが大きいので、雅号が貰えるとか、資格がつくとかいうことはあんまり重視してません。あの詩吟とも思えない天津の木村でさえ、師範代の資格をもってるらしいので、そうなると意味もありませんから。
フィギュアの試合なんかでもそうですが、レベルが低いとそれにつられて、他の人までデキが良くないということがあるのですが、他の教室の先生からは、ヤボテンさんのところから空気が変わったと言ってもらえました。
それまでは、まだ詩吟らしくない吟が続いていたけど、ヤボテンの後は詩吟をやってるという雰囲気が出てきたと言ってもらいました。まぁ、すんなり大会を休まずに出ていれば、師範代をもらえるくらいのキャリアはあるわけですから、それくらいで大喜びするほどでもないんですけどね。
なお、前回から、詩吟の世界では、音楽でいうキーにあたる、本数というのを3本から2本にダウンさせましたので、高音の部分も楽に出せるようになったので、音を揺らすのも楽になったこともあるんです。
日曜日は仕事はいつもデイからナイトへの連続勤務になってましたが、午前中は大会の場所にいないといけないので、ナイト勤務だけでしたが、さすがに朝からウロウロしてたら、けっこう疲れていて、仮眠も3時間摂りましたし、月曜日夜勤明けで帰ってからも、2回に分けて、4時間ほど眠りました。
3月はけっこう休みを入れてもらうようにしましたけど、木曜日から連続勤務が続いています。来月のシフトがまだ決まってないのでわからないのですが、水曜日まで連続勤務が決まっていて、木曜日も夜勤には入らないといけないみたいですから、金曜日まで休みなしですね。
今、休んでいるUさんも詩吟の大会に参加するので、一緒に会場まで行きましたけど、気分的にハイになることがなくなって、体は楽になったから、4月から復帰したいと言ってましたが、その結果によっては、勤務も変更になるでしょうけど、アテにはできませんからね。
それにしても、カラオケにしばらく行ってないんですが、第2土曜日まで練習ないから、今週辺り1人で行こかな?やっぱり、メーンは、
至近(しきん)距離に置いておきたいですからね。
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仕事が大変な中、痛い足を引きずりながら、とはいっても、だいぶましになっていて、気をつけて見ないとというくらいになってましたが、大阪の梅田まで詩吟の練習に出かけました。休もうかなという気もあったんですが、来月に所属する会の大会があるので、足も良くなりつつあると実感できてはいたので。 いつも書いてますように、所属する慶城会には10を越す教室があって、ヤボテンは堂島教室に所属していますが、3人でやっているんですけど、大会では3人がそれぞれが課題詩が割り当てられてますが、今回はヤボテンとSさんが同じものになりました。 大会前にはそれぞれの課題詩を集中的にやるのですが、被ってるものがあるので、気分転換に関係ないのもやってみようということでやったのが今日の探春(春を探る)です。やる前に詩を読んだら、なんとなく意味が分かったんですけど、なかなかいい詩ですね。 それと、この詩を詠んだ戴益(たいえき)という詩人ですが、これ以外は良い詩を残せていないそうです。今風に言うなら一発屋というところでしょうか。こういう文化面で名を残そうと思うと、いろいろな技巧をこらし、他の人からスゴイ才能と認められないと、大家(たいか)とは言われんでしょうね。 一遍の詩で名を残せるだけまだマシな方でしょうね。実際はもっと心が籠もっていても、世に出ていない芸術作品はいっぱいあるでしょうね。先日やった谷村信司の「天狼」の曲も、その題材になったシリウスという星も十分な評価を得られてません。 前置きはこれくらいにして、ぼちぼち、詩の意味を、 一日中(盡日)春を尋ねて回ったが(尋春)、春の景色を見つけられなかった。杖をついて(杖藜)歩き回って(踏破)、いくつも重なる雲(幾重雲)に春はまだ遠しと諦めて、帰って来て(帰来)、ふと思いつき、試しに(試)家の庭の梅の枝を(梅梢)折って見てみると(杷看)、春の気配は蕾という形で、枝の先に見つけられて(枝頭在)、すでに十分感じられたものを(已十分) まぁ、近畿では先週初夏を思わせるくらいの暑さで、梅の花も満開のものもあるくらいですが、先月のバレンタインくらいは、「早春賦」の『春は名のみの風の寒さや』というフレーズのままだったんですが、その時でも我が家の小さい梅の蕾は付いていました。確かに身近に探せば季節を感じる方法はいくらでも・・・。 まぁ、こんなことを書くとレジャー関係の人から怒られるかもしれませんけど、ドライブと称して、ご利用者を連れ出す時も、お金のかからないように、拝観料や高速代金や駐車場代金の要らないところを探して行きますけど、良い所はいっぱい、それも身近にあるもんです。まぁ、2時間程度で帰って来ないといけないので、そんなに遠出もできませんけど。 却って、有名な観光地とか史跡に行くと、人や車がいっぱいで、駐車場からスポットまでが遠かったり、車椅子を押してウロウロするのも、けっこう他の人の邪魔になって気が引けることもあるもんです。中には気軽に声をかけてくれたりする人もいますが。 まぁそれはともかく、この詩は「青い鳥」というお話そのものですね。<春>を<幸福>と置き換えることもできますね。普通の人から見れば、少しばかり不幸な身の上を抱えているヤボテンからすれば、幸せな人は多いですね。どうしょうもない配偶者もいるでしょうけど、そこそこで手を打てばいいのに、より高みを求めてしまうケースも多いのでは? 仕事だってそうですけど、最近ぼやきっ放しですが、Aのスタッフはシンドイと不満たらたらで、Bは設備も新しく、お風呂のリフトだとか便利なものもあるとか言いますけど、それならBで仕事をというと、拒否するんです。できるんならまだしも、できもせんくせに偉そうに言うなと思います。 隙間を埋めることが多いヤボテンなんぞ、Aのスタッフで入ると、体は楽ということがまず羨まれます。確かにたまに入るとのと、いつもいるのとでは、事情が違うこともあるでしょうけど、お風呂のリフトなんざで不満を漏らすことが理解できません。そのくせ、先輩面するし・・・。 リフトがあったって、そこへ乗せたり下ろしたりは大変なんですよ。いつも書いてますけど、ヤボテンとしては、会社には満足してませんけど、今の施設には概ね満足してます。贅沢を言ったらキリがないですからね。 Uさんからは、もっと条件の良い施設もありますよと聞いたと前に書きましたけど、それとても、5万も10万も収入が増えるわけではありませんし、昼休みも交代で取れるといっても、その時間は他の人に負担がかかるわけで、労基法から見れば、そうあるべきでも、みんなでする仕事量は変わらないんですから、大人数の施設ならスタッフも多いので、けっこうメリットはあるかもしれませんけど、ヤボテンのところのように、人数が少ないと、1人減るのは大変なことです。 夜勤なんかでよくありますけど、1人しかスタッフはいないのに、朝夕の着替えとか、トイレが重なったりとか、てんやわんやで頭をかきむしりたくなる時もありますからね。もう、みんな大人になって、お互いを尊重しながらやらないと、ヤボテンの
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