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アメリカには、マッカーサー賞という賞があるらしい。最近はノーベル賞の受賞で沸いている日本であるが、
アメリカ国内では、それに匹敵するほどの評価を受けたことを意味するそうだ。
マッカーサー賞は別名 天才賞 とも言われているらしい。 ちなみにGHQのダグラス・マッカーサーとは別人
のマッカーサー氏を起源とするものらしい。
そのマッカーサー賞を受賞した著者が記した書籍である。
一流の人はどのようにして一流になりえたのかを検証した本である。
今までの考え方の多くは、「才能」の一言で片づけていたのであるが、この本はそれについて詳しく検証をした
結果、大切なのは「才能」ではなく、「やり抜く力 グリット」であると結論付けている。
確かに自分の周りにも、あふれる才能を持ちながら、それを発揮することなく平凡な人生を歩んでいる人がい
る。どうしてその才能をもっと輝かせる努力をしないのか才能あふれる同級生を歯がゆい思いで
見ていたことを思い出す。自分にもし同じ才能があったなら、もっとその才能を輝かせることができるはずなの
にと。
才能 < 継続的な熱意・努力 という図式が成り立つということが著者の統計上明らかにされている。
これは、才能がないと思っているすべての人にとても勇気を与える内容だ。
自分なんてどうせだめだと思っている人にこそ、手に取ってもらいたい書籍である。
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