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何度かこのブログでも紹介したが、私の尊敬し参考とする手法を駆使した相場師がいる。
山種こと、山崎種ニだ。 山種は、売りの山種と言われた。 相場の売り有利の構造に気付いた山種は、226事件の時に新潟の相場が空いてるというのを利用して儲けてみたり、いわゆる裁定取引をやってのけた。 私は現在の相場構造は、決して売り有利とは思わない。下げ相場といいながらなんだと思うかもしれないが、先物市場にバックワーデーションが発生したり、信用取引に逆日歩しかない、なんというのは売り有利の相場構造とは言えまい。 でも下げ相場だ。 つまり、今の相場は下げ相場だが構造的には売りも不利なのだ。 だから私は空売りしない。 山種は、東京海上の株を持ってツナギ売りをしていた。当時は売りに日歩が付いたので、売り有利の構造だったと思う。 今、山種がいたら、私と同じ様に現物を売り切っていたと思う。そう思いたい。 そして、多分サヤ取りを、していたと思う。他に利ざやを取る相場があるだろうか。ない。 山種は、本当に興味深い人物だ。 たまにまた、紹介したい。 |
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