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信用取引はやらなくても知っていたほうがいいと思いますので、一度まとめの意味で書庫にしました。
本日は「信用取引の存在意義」です。
何度かブログでも書いてきましたが、信用取引の存在意義は「投資家への保険を提供する事」です。
信用買いは、インフレヘッジ用。
つまり、将来お金が手に入るがその頃には株価が上がってしまう。そこでとりあえず手付金を預けて買いを入れて、後ほど現金が入ったら現物を手に入れよう、というものです。
信用売りはツナギ用。
今手持ちの株が値下がりするかもしれない。しかし、現物は売るつもりが無い(理由は様々。会社の株主権利を話したくない。長期投資家なので売らない。愛社精神。持ち株会に入っているので売れないなど。)投資家が下落保険として信用売りをするというもの。
どちらも保険なのですが、保険で金儲けしようというのはどこの世界でもあります。
上がるんだったら信用買いで3倍買い、上がったところで売れば差額が儲けだ、とか。
下がるんだったら空売りをして、下げで儲けてやろうとか。
もちろん、このようなやり方はルール違反でもないし、方法としては一般的です。
しかし、本来の信用取引は「保険」として存在することは覚えておきましょう。
私が一番お勧めしないのは、信用取引で信用枠ぎりぎりまでレバレッジを効かして買い(売り)をすることです。
破綻は時間の問題です。覚えておきましょう。
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