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 本バンドは後に有名になるスティーヴン・スティルス、二ール・ヤング、リッチー・フューレイが在籍していたことで伝説的な存在となっています。ロスで偶然出会ったメンバー達は、当時THE BYRDSに在籍していたクリス・ヒルマンのサポートを経て、デヴューしました。バンド名はスティーム・ローラーの会社名から採ったとか。

 ここで聞かれるサウンドは、後に彼らが生み出すものと比べて、個性という面ではまだまだ欠けていますが、それでも若きメンバー達が作り出すサウンドは非常にみずみずしいものがあります。本作ではスティルスとヤングがそれぞれ作品を提供(次作からはフューレイも提供)していますが、特にヤングの曲は聞いていても、結構分かります。しかし、ヤングは自作の5曲のうち、3曲もフューレイにヴォーカルを取らせており、まだ自分の歌に自信がなかったんだなということが分かります。事実、他の2曲のヴォーカルは正直、ヘタです。まあ、今でもそんなうまいとは思いませんが。また西海岸的なサウンドだなと思える一面、特にコーラス部分はかなりBEATLESに影響を受けており、というかそのまんまの曲も結構あります。スティルス作の曲にそれを特に感じますね。

 本作には全米7位となった『FOR WHAT IT'S WORTH』(スティルス作)が収録されています。デヴュー・シングルは当初スティルス作の『GO AND SAY GOODBYE』になる予定でしたが、急遽ヤング作の『NOWADAYS CLANCY CAN'T EVEN SING』に差し替えられたそうで、ここらへんでスティルスVSヤングの激突のはじまりがあったようです。しかしデヴュー・シングルはヒットせず、先のヒットが出たので、スティルスとしては、溜飲が下がったことだと思います。またアコースティカルな曲が主な作品たちの中で『LEAVE』では、スティルス作にもかかわらず、ヤングの爆発エレクトリック・ギター・ソロが堪能できます。

 個人的にお気に入り曲はヤング作のセンチメンタルなちょっとオールディーズ的メロディが素晴らしい『FLYING ON THE GROUND IS WRONG』です。

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あ、これ私も聴きました。ニールヤングが若くて笑っちゃいます。1と2は本当にビートルズの影響を受けているなって思う曲ですよね?私は Nowadays Clancy Can't Even Singが良いな♪

2006/9/24(日) 午前 9:44 green19tea

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greenさん、そうですね。しょっぱなからビートルズっぽいところもありますね〜。ニールは自分で聞き返したら、きっと恥ずかしいかも。NOWADAYS〜は悪い曲なはずじゃないんですけど、ヒットしなかったみたいですよ。

2006/9/26(火) 午後 10:11 tntcmc

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TBさせて頂きました。

2010/3/21(日) 午前 0:43 [ walk on ]

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