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ネッド・ドヒニーといえばアサイラム一期生。ジャクソン・ブラウンらと交流があり、本作にもアサイラム人脈が大挙参加しています。 本作は彼にとっては2作目。レーベルもソニーに移籍しています。本作はAORの名盤としても名高いですね。ネッドといえば寡作で有名ですが、その作品どれもが高いクオリティを保っています。ファンとしてはもっとネッドの作品を聞きたいところですが、こればっかりはネッドのペースにあわせるしかないですね〜。 ネッドといえばやはりソウルやジャズに造詣が深く、彼の作品には共通したテイストといえますが、本作にはブッカー・T&MG'Sのスティーヴ・クロッパーがプロデューサーとして参加しており、ネッドにとってみれば素晴らしい師匠とでもいえるのではないでしょうか。白人でありながらこれほどソウル・ミュージックに深く関わってきた人も珍しいのではないでしょうか。 AOR的と表現される彼のサウンドですが、甘さの中にもピリリと引き締まった部分があり、甘さだけに流されないところもあるのが魅力的ですね。具体的に言えば、あのリズミカルなアコースティック・ギターのカッティングはその役割を十分果たしています。そして歯切れのいいリズム隊もそれを補って余りある活躍をしています。 ネッドのヴォーカルもハートウォーミングな温かさをたたえながらも、ちょっと突き放したクールさも兼ね備えるというとてもにくい奴ですね。見た目はお坊ちゃん的でありながら、意外とワルという感じでしょうか。変なたとえですけど…。 彼自身AORのカテゴリーに入れられることにあまりいい気はしなかったようですが、深い音楽的知識に裏付けられながらも、それが表に表れずくどくなりすぎないのは、やっぱりネッドの才能ゆえ。彼の作品を聞けば、ただ流されるだけのために書かれた曲でないことはよ〜くわかります。でもAORとして流し聞きもできるところが凄いトコ!
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彼のこのアルバムは評価高いですよね。
残念ながら未聴なんです(T_T)なのでいつか聴いてみたいと思っている一枚です^^;
2008/6/18(水) 午後 0:30
MAYさん好みのサウンドではないかと…?ぜひぜひ聞いてみて下さい。これはお勧めの作品です。
2008/6/18(水) 午後 11:48
このアルバムは名盤ですよね。今ても時々聴きます。
2009/7/1(水) 午前 2:49 [ fkpopjp ]