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スティーヴ・オージェリが脱退し、ジェフ・スコット・ソートが加入、その後そのまま正ヴォーカリストの座に収まるかと思いきや、ほどなく脱退と、ヴォーカリストが安定していませんでしたが、ようやくアーネル・ピネダというフィリピン出身のヴォーカリストを発掘し、ニュー・アルバムの発売までこぎつけました(日本では6月6日予定のようです)。前作「GENERATIONS」ではスティーヴ以外にディーンなど素晴らしいのどを披露していましたが、何故?と思っていましたが、その後ののどの不調等の脱退を考えると、そういう措置をとらざるを得なかったということが今更ながらわかりました。 さて新ヴォーカリストのアーネル君ですが、確かにyoutubeを見たり、ニュー・アルバムを試聴する限りはスティーヴ・ペリーにかなり酷似したヴォーカルを披露しており、ニュー・アルバムでもなかなかの成果を見せておりますね。 曲調も「RED13」の頃とは違い、往年のサウンドに完全に戻っている感じがしますが、全貌はいかなるものでしょうか?安心して聞けることは間違いないのですが、あえてスティーヴ似のヴォーカリストを加入させるということは、往年のサウンドの再現をし続けるということなのでしょうね。 色々と紆余曲折ありましたが、やはりファンの求めるものこそ、あるべき姿、なのでしょうか。難しいところです。youtubeの映像をみると、なんとなくトリビュート・バンドを見ているような…。2001年のオージェリ時代のライヴDVDを見ている限りはそうは思わなかったのですが…。 付属CDとして往年の名曲をセルフ・カヴァーするということで、この辺からも彼らの今後の意図というものが感じられ、少し寂しい気も。かといって「RED13」路線も難しいしなぁ。
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