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久しぶりに懐かしい船の写真を… この船は先日、横浜港に入港したオーロラの大先輩にあたるチトラル(13,822トン)です。 チトラルは1956年にフランスで建造され、1961年以降、欧州−東洋間の郵便船や 日本−オーストラリア航路の定期船として、年6回程度神戸港に寄港していたお馴染みの客船でした。 そんな神戸っ子は、このチトラルの白いエレガントな船体から「ホワイト・レディー」という愛称で 呼んでいたそうです。 しかし晩年は飛行機に客を奪われ、定員264人の定員に対して、乗客数が200人を割ることが 多くなり、これ以上航海を続けても赤字がかさむだけと船会社が判断し、1975年10月19日に 神戸港を出港、最後の航海へと旅立ちました。この後チアトルは横浜港を経由してメルボルンへと 向かいました。 上の写真が最後の姿、後ろのポールに白く長い帯のようなものが垂れ下がっているのが、最後の
航海を表す旗(何と言うのか忘れました…)とのことです。 |
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きりっとした表情のステキなホワイトレディーですね。立派なクレーンがあるところを見ると、これも貨客船だったのでしょうか。現在はどこかに保存されていないのでしょうか。
2007/4/13(金) 午後 0:39
アントン様>>昔の客船ってスマートですよね。このチトラルも最後の航海を終えた後は、メルボルンから香港へ向ったそうですが、売却されたのか廃船になったのかは…
2007/4/13(金) 午後 1:09
うわ〜!こんな渋い貨客船、ありがとうございます。たしか姉妹船にキャセイと2隻で運航されていたはずですよね。MOの2代目あるぜんちな丸(初代にっぽん丸)にも似た、均整のとれたスタイルです。まずい!また絵に描きたい船が増えてしまった!
2007/4/15(日) 午後 3:28
PUNIP様>>すみません、アルカディアにするつもりがチトラルになっちゃって…(笑)。このチトラルは姉妹船のキャセイよりひと足先にリタイアしたんですよね〜。今度はPUNIPさんのスケッチでこのチトラルを拝見させて下さい。
2007/4/16(月) 午後 10:51
懐かしく思い出しました。このチトラルで1971年7月に洋上大学に参加し、乗船しました。当時21歳で現地でのホームステイ先のご夫婦とも今も交流があり、早46年が過ぎ、当時仲良くなった船員さんもそのころ、自宅に招いたり、これが動機で船キチになり船会社に就職。この船とは、結婚後、AIR/SEAで、船名がYAO HU
Aに代わってから、フィリッピン周航に夫婦で乗船しましたが、その後スクラップになったようです。船名の入った封筒、便箋が宝物です。
2017/10/29(日) 午後 11:34 [ yrb*p87* ]