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昔、モーターサイクリストだったかに三好さんの恐怖体験談が載っておりました。 とても印象に残っているお話なので、ちょっと引用させて頂きます。 三好さんがソロ・ツーリング中の事。その日は海辺のキャンプ場で野宿する事にしたそうです。 道路から、森の小道を抜けて行かなくてはならない為、親切な係のおじさんが案内してくれました。 おじさんに従って森の中を歩いていると、コンクリートの建物がありました。 窓から、中で大勢の人が談笑しているのが見えます。 海岸のキャンプ場は、他に人はおらず、おじさんは「こんな所で寂しくないかい?」と心配顔です。 「いえ、さっきの建物に人が沢山居たから。」と三好さん。 それを聞いたおじさんは顔色を変えました。 「あんた、あの建物は、今は廃墟だよ。―以前は、火葬場だったんだ…。」 こんな感じのお話でした。細かい所はうろ覚えです。違っていたら、すみません。
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旅の怪
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